「感覚を理論へ。飲食店のプライシングに革命を。」|CEOインタビュー

こんにちは!
株式会社Best Path Partners(以下ベスパ)さんの採用のお手伝いをさせて頂いている、板垣です。
今回は代表取締役の高橋嘉尋さんに、何故ベスパを創業したのか、今はどういう想いで事業を行なっているのか、どういう人がベスパには向いているのかを聞いてきました!
是非、最後まで読んでくださいね!

Profile

Name : 高橋嘉尋

Place : 青森県出身

Age : 22才

University : 慶應義塾大学SFC

起業は必然。先人が成功まで道のりを見せてれた。

ー本日は宜しく御願いします!
さっそくなのですが自己紹介を御願いします!

高橋嘉尋です。出身は青森県で、年齢は22歳です!
大学は慶應のSFCに通っていました。本日は宜しく御願いします!

ーありがとうございます!
それでは次に簡単にこれまでの経歴を教えていただけますか?

そうですね、起業するまでに3社ほどインターンをしていました。

きっかけは、大学1年生の冬に株式会社サイカCEOの平尾さんが学内で行なっていた講演に参加したことです。講演を聞いて非常に感銘を受け、そのご縁もありサイカでインターンを始めました。そこでBtoB SaaSの勝利の方程式についてひたすら考えました。というのもサイカでは、そういった観点からアカデミックに考えたり、ケース分析をしていたからです。ある一定のレベルまでインプットができ、もう現場ベースでできるかできないかの話になった段階で、転職しようと思い、新しく2社インターンを始めました。

ーどこに転職したんですか?

1社目がGREEで、PMとして入社しました。
入社した理由は、多くの人が何故ソーシャルゲームへ熱中するのかと、その熱中を10年も継続できる仕掛けを知りたかったからです。GREEでは、プロジェクトの施策が1ヶ月単位で動くので、短期間で効率的に学ぶことが可能でした。

それと同時にもう1社、株式会社Parasolというスタートアップで働き始めました。昼はGREE、夜はParasolという生活が週6で続きました。入社して1ヶ月ほどで社長の傘さん直下に配属となりました。そこで傘さんとマンツーマンで、新規事業を作ることに。アドバイスやPMの経験を活かしプロダクトを完成させました。次は何をやろうかと思っていた時に、丁度M&Aが決まったので、タイミングとしてここまでかなと思い、起業に踏み切りました。

ー何故そこで転職ではなく、起業なのですか?

自分としては起業以外の選択肢がなかったんです!

会社に入社しては、いくら大企業で大きな予算があっても、事業部単体で考えると結果降りてくるのは数億程度。数十億円もファイナンスが得られる可能性のある、スタートアップの方が大手よりもより大きなことができるとGREEで働き、確信しました。

あとはやるだけの中で、自分はやれるのかと考えると、メルペイの青柳さんやユナイテッドの金子さんなどの名だたる起業家の講演を当時聞いた時に、感銘を受けると同時に「この人たちくらい偉大な男に自分はなれる」と思いました。性格的にも現状に満足できない性格なので、やらない理由がありませんでした。

ーなるほど。ということは起業を意識しだしたのは大学からってことですね!

そうですね。起業ということ手段に出会ったのが大学生になってからです。
中学生、高校生の時はただただ金を稼ぎたいと思っていました。ただ、良い大学に入って、大きな会社入って金を稼ごうとしか思ってませんでした。 上京してその考えはぶっ壊れましたけどね笑

財布が小さいなら、大きくしてしてしまえば良いんだ。

ー創業メンバーってどうやって出会ったんですか?

自分で事業を作ってるいる中で、プログラミングができないから、エンジニアと知り合わなくてはいけないと思い、プログラミングスクールに行くことにしました。そこで、今も一緒に事業を行なっている、鬼ちゃんと江原くん、山田くん出会い、一緒に起業することになったんです!

ーなんとスクールで出会ってたんですね!ちなみにその3人はどう選んだんですか?

見ていたのは、事業アイディアが変わっても続けられる人だということ。
あとは、こいつは絶対に伸びるなと思ったからですかね。

僕は採用の時に、その人は"今"あまり見てません。見ているのはその人の"未来"です。3ヶ月後、半年後、1年後、にどれだけ進化しているかというところを逆算して見てます。起業家として、未来を考えた時に自分がいる場所、そこに絶対付いてくるなということをその3人からは感じることができました。

ー実際今どうです?

びっくりするくらい全然違いますよ。成長に感動しますし、ずっと一緒にいてくれている仲間には特に、愛をずっと与え続けないといけないなと思います。

ー4人で始めた当初から飲食店のプライシングの事業をしようと思ってたのですか?

当時は動画メディアと飲食店を掛け合わせるサービスを作っていました。
でも、飲食店の経営は非常に難しく、美味しくて良いお店であっても経営難のところが多くあります。その為、メディアにまでお金を出せる飲食店は中々ありません。今の現状でメディアはビジネスとして成立しないと思ったのですが、そこで発想を変え、出せるお財布が小さいなら、大きくしてしまえばいいのだと考えるようにしたんです。

その方向性で行こうと決めた頃に、今投資をしていただいている、EastVentureの金子さんに力を貸していただくようになりました。金子さんとアイディアの着想段階から一緒に考える中で、プライスが良いのではないかという結論に至りました。そこから僕が1ヶ月かけてプライスのことをひたすら研究しました。その結果、これはいけるなと思い、飲食とプライシングを掛け合わせた事業を行うと決心しました。

ー他に飲食とプライシングを掛け合わせた事業を行なっている会社はあるんですか?

プライシングを飲食からアプローチをしているところはないと思います。実際、営業に行かせて頂いた時もこのアプローチでの営業は始めてだとよく言われます。

他の業界で多いのはホテルやECですね。ホテルはオンラインにて決済ができ、他社との値段の比較がしやすい為、需要予測に基づいてリアルタイムにプライシングをしやすいんです。このしやすいというのは、裏を返すとツールとしての強みを作りにくいということで、どこでも比較的簡単にツールを作れてしまうんです。

そんな中、飲食店というのはオンラインで介入できないところもあるところや、自分たちが圧倒的に飲食のデータを持っていること、それまでの繋がりから得た、ネットでは得ることのできない情報を持っているというところを踏まえ、これは絶対いけると思いました。

ーベスパの強みとして、需要予測ではなく、データと行動経済学をベースにプライシングを行なっていると聞いたのですが値付けは人力で行なっているのですか?

そうですね、これまでは試行錯誤して自分たちが値付けをしていました。今は、その値付けの方法を言語化、場合分けをして機械に教えている段階です。ベースができてしまえば、細かい価格の調整に関してはAIが行ってくれるようになります。そこの精度は、POSからのデータ等でどんどんと上がっていくと思います。

ーもう実際に運用したことで利益が伸びたところってあるんですか?

これが面白いくらいに伸びてますよ。

飲食店のオーナーにどうやって値段を決めているのか聞くことがよくあるのですが、結局勘だねと言われる方が非常に多いです。でも、感覚でやっていたことを理論とデータに基づき根拠を持ってやれば結果は出るのは当たり前なんです。自分たちの想定通りきちんと結果が出るときは本当に感動しますよ。

ー今は結果も出てきてとても楽しいフェーズなのかなと思うのですが、これまで苦労とか辛かったことってありますか?

これまでとても苦労してきてるので、今はもう苦労を苦労と思わなくなってます笑
実際、去年の冬は残高が40円しかなくて、死にかけてましたし、起業するために1人、少人数で動いている時には何回も発狂しそうになりましたね。でも、今はEastVenturesの金子さんやCyberAgentCapitalの北尾さん、GYRO HOLDINGSの中村さんなど、頼れる強い大人が増えました。そしてそこからの繋がりも増えてきて、毎週のように情報交換をするようになり、こういう時にはこうすれば良いということがどんどん分かるようになってきています。この繋がりは本当に大切です。

上場までの道筋はもう見えてる。あとはやるだけ。

ー今いるメンバーの年齢層ってどんな感じですか?

今は、最年長で27歳の海さん。かなり若いと思います。

ー皆さんお若いですが、年齢以外の部分でメンバーの共通点ってありますか?

そうですね。みんな、サークルだ!アルバイトだ!というタイプではないです。
なんというか、大学生という生き方をしていないですね。例えば、インターンをするとなっても、一番大切なのは大学生活という人もいると思いますが、うちのメンバーが一番大切にしているのは、会社の成長やスピードです。会社のスピードにプライベートを合わせているんです。もちろんプライベートの充実は大切だけど、あくまでもベースは仕事。皆んな返信スピードがとても早くて、リモートで働いているメンバーとの壁も感じないですね。

ー普段はどういう風に働いているんですか?

今メンバーの一部は海外にいます。なのでリモートで働いているのですが、日本チームはとにかく会社へ来いと言ってます。リモートだとパフォーマンスが落ちてしまうので…。でも、鬼ちゃんや江原君は返信がとにかく早いし、これまでの信頼関係がきちんとあるので全然リモートで問題なく働いています。

ーなるほど〜!海外で働いているメンバーもいるのはすごいですね!しかも問題なくきちんと働けているのは流石すぎます!

ー今後はどういう風に展開しようと考えていますか?

変わっていくこともあるとは思いますが、実はもう上場まで逆算して予定を立てています。BtoBのビジネスはかなり科学されているので、数字としてもわかりやすい為、逆算しやすいんです。なので「どのタイミングまでにどれをする」っていうのをすでに全部考えてあります。なので、あとはそれを愚直にこなしていくだけです。上場までの道筋はもう見えてます。

ーベスパで働くことのよさってどのようなところにありますか?

基本的には1・2年間働いてもらうことになると思うのですが、シード期から、Series A、Series B、Series Cと、会社が大きくなるところをきちんと見ていくことができます。なので、自分で起業をしたい人は特にうちに来れば、どのタイミングでどれをすれば良いかが分かるのでとても勉強になると思います!

あとは佐々木さんがいるのがとても強いです。きちんとビジネスについて丁寧かつハイレベルに教えてくれます。なんなら自分が佐々木さんの元でインターンをしたいくらいです笑

ー今はどういう人が今欲しいですか?

会社が伸びていくことが楽しいと思える人が良いですね!一緒に会社の成長にのめり込んで行きたいです。あとは、楽しく働きたいというのは常に思っているので、コミュニケーションをきちんと取れるというのも大事なことです。

ー最後にメッセージをお願いします!

自分たちはメンバー全員で勝ちに行っています。今は会社が大きく成長している時期なのでとても楽しいと思います。自分は監督のようなものなので、みなさんにはプレイヤーとしてガンガン動いてもらいたいです。なので自分で動きシュートを決めたい人、この記事を読んでベスパに興味を持ってくれた人はぜひ応募してくださいね!

ーありがとうございました!

ありがとうございました!

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Yuto Itagaki
株式会社Best path Partners / 取締役
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