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【インターン紹介】「何か全力で打ち込めることを作りたい」人生初のインターンシップはプライシングスタジオで

【インターン紹介】

プライシングスタジオで働くメンバーを紹介する企画。第2回は、インターン生として採用・広報の担当している城山春菜さんにインタビュー。これまでチア1本に青春の全てを捧げてきた城山さん。そんな彼女がなぜ、プライシングスタジオにジョインしたのか。その裏側に迫ります。

【城山春菜さんプロフィール】

慶應義塾大学法学部2年生。高校時代はニューヨークで過ごし、大学時代はチアリーディングに没頭。初のインターンシップとして、プライシングスタジオにジョイン。

ー城山さん、今日はよろしくお願いします!城山さんはプライシングスタジオで働かれてどれくらい経ちますか?

城山:よろしくお願いします!2020年の10月にインターン生として入社したので5か月ほど経ちます。

ープライシングスタジオに入社されたきっかけを教えてください!

城山:大学生活をリアリーディングに捧げようと張り切って入部したのですが、大怪我をしてしまい続けることができなくなってしまいました。とても負けず嫌いな私はこんな悔しい思いをしたままでは終われないと思い、「何か全力で打ち込めることを作りたい」という一心でインターンを探すことにしました。

必死に探していたところ、知人にプライシングスタジオの存在を聞き、話を聞いてみることにしました!負けず嫌いな性格があったからこそ、プライシングスタジオに出会えたと思っています!

ーインターンを募集しているサービスは他にもたくさんあると思うのですが、その中でプライシングスタジオを選んだ理由は何だったのでしょうか?

城山:プライシングスタジオのバリューである「未知を楽しむ」という言葉に強く共感しました。

父の転勤で地球の裏側のブラジルに住んだり、中学で「強くなりたい」という憧れだけで少林寺拳法部に入り3年間全国大会優勝に向けて打ち込んだのも、高校でアメリカに住むことになったのも、新しい環境や新しい事を始めるという意味で大きな挑戦でした。

私にとって初めての長期インターンだったので、それも「未知を楽しむ」ということの1つではないかなと感じました。

初めての事に挑戦することは、未知であるが故に怖いという気持ちもあるけれど、飛び込んでみたら新たな視野や世界が広がることもあるのかなと思い、大切だと考えています!

ーえ!?ブラジルにも住んでたんですか?

城山:そうなんです!小学校2年生から4年生まで3年間住んでいました。リオのカーニバルでサンバ踊りました。空港に着いた瞬間から気温が暑くて肌がじりじり焼けました。



ーこれまで経験した仕事で、印象に残っている点を教えてください!

城山:人事の仕事に携わったことが印象深いです。

採用や広報の仕事は未経験だったで、自分にとっては新たな領域での挑戦でした。

人事の手伝いの一環であるスカウト文書作成では、一人一人のバックグラウンドや経験してきたこと、考え方などを的確に読み取り、スカウトを送る仕事内容への適性を見抜くのが難しいと感じています。

メンバーインタビューでは、メンバーの新たな一面を発見することができたり、一緒に働いているメンバーのことをより知ることができるので、とても楽しいです!!

この2つの仕事は慣れない分失敗することもある反面、楽しさも見出すことができて新たなポジションに挑戦してみて良かったと感じています。

ー仕事をする上で、どんなことに気をつけて取り組んでいますか?

城山:タスクを上司の指示の元、「与えられた仕事を精一杯こなす」というイメージで取り組んでしまうと、何からどう進めていけばいいか分からずに苦戦することが多かったです。自由度高く任せていただける分、自分の力量の壁に当たっていました。

そこで、自分の力ではできないことも、周りに相談して頼ることも大切だとアドバイスいただき、メンバーとの繋がりに気づきました。特に、COOとのコミュニケーションをこまめに取ることを意識しています。

その中でも、「どのタイミングでどのようなことを相談するのか」というコミュニケーションの取り方は重要だと感じました。また、自分がまだまだ力不足であるということを認識した上で、1から学び、成長しようとする姿勢で仕事に向き合うことの大切さを学びました。

ーでは最後に、改めてプライシングスタジオで採用・広報(職務・ロール)として働くことのやりがいを教えてください。

城山:決められたことをただ指示されてこなすのではなく、積極的に行動し、成長できる環境だと感じています。まだまだ経験が浅い分、上手くいかず悩むこともあるのですが、とても優しくて、手厚く相談に乗ってくださるメンバーがいるため、「失敗を恐れず挑戦してみよう!」と思えます。採用・広報として働くことで、新しいメンバーを迎えられるきっかけに携われることが嬉しいです。インターン生ながらも、重要度の高い仕事をじっくり取り組ませていただけるのはプライシングスタジオならではで、とてもやりがいがあります。優秀な方々に囲まれて刺激のある日々を送れて、貴重な経験だと感じています。自分の可能性を信じて頑張ってみようと思えるような、やりがいのある仕事です。



ーインタビューを終えて

今回のインタビューを通して、インターン生として働く城山さんがどのような思いで仕事をしているのかを伺うことができました。

慣れない仕事に苦戦することもある中、新しい領域にチャレンジして開拓し、成長していっているようですね。

【聞き手】

高橋嘉尋(今日だけ社長がインタビューします!笑)

プライシングスタジオではこの経験を通して大きく成長したいと考える、挑戦心溢れるインターン生を募集しています!ぜひ下記の募集内容も御覧ください。

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