【インタビュー】面白いと思うことにはまずトライ!モンタン博多支配人濵田光紀が仕事で大切にしていることとは?

こんにちは!ベステイトでWantedly運用を担当している伊藤です。

会社の空気はそこにいる人が作るもの。
会社を知る為には、そこで働いている人たちのことを知ってもらうのが一番ですよね。

ベステイトではどんな人が働いているんだろう?

と思う人の為に、ベステイトのスタッフたちを順番に紹介していきたいと思います。
僕たちのことをより知ってもらえる機会になれば幸いです!

インタビュー企画第2弾は、ベステイト創業メンバーでありモンタン博多支配人の濵田光紀です!
インタビュワー伊藤が根掘り葉掘りインタビューしてきたので、ぜひ一読下さい!

☆前回のインタビュー記事はこちら

モンタン博多支配人 濵田光紀とは?

1991年兵庫県生まれ。外国語専門学校を卒業後アパレルメーカーに入社。その後学生時代に学んだ語学を活かしたいという思いから2015年都内でシェアハウス・ホステルを運営する会社に転職。入社約1年後にホステルのマネージャーを経験し2年半勤めた後退職。当時一緒に働いていた仲間と共に起業メンバーとして、宿泊施設の運営・管理を行う(株)ベステイトへ転職。現在、福岡で宿泊施設「モンタン博多」の運営を行う。

伊藤:濵田支配人、今日はよろしくお願いします!

濵田:よろしくお願いします!

伊藤:どんな学生時代を送ってきたのか、今の仕事に繋がるきっかけやストーリーがあれば教えてください!

濵田:中学までは野球漬けの毎日だったんですが、高校に入るタイミングで進路に悩む時期がありました。
勉強は嫌いだったけど、当時から洋楽を聞いたり海外ドラマを見たり唯一英語だけは関心があって成績も良かったんです。勉強の中でも一番好きになれた教科だったので、英語の道に進むか、それとも野球を続けるか悩みました。

家族や担任に相談し英語に力を入れていた国際高校に進学することにしました。高校の中では珍しい英語に特化した学科があったので、そこを選びました。

最初のターニングポイントはその時期ですね。

伊藤:様々な学校や学科がある中でそこを選ぶくらい英語に力を入れようとしたわけですね。それから英語漬けの毎日になっていったわけですか?

濵田:特に英語に夢中になり始めたのが、海外の語学研修プログラムに参加してからですね。そのプログラムで、アメリカの学校に留学し、2ヶ月間現地の学校に行ってリアルな英語を学びました。

それまで海外に行ったことがなくて、多くの人がそうかもしれませんが、いわゆるカルチャーショックというものを良い意味で凄い感じました。アメリカって、海外って面白いなぁって。

伊藤:それで帰国後から、より英語にハマっていくわけですね。

濵田:今までは洋楽をただ聞くだけでしたが、何て言っているのか歌詞を理解したいというように変わっていきました。留学以外にも学校のプログラムで様々な交流を経験しました。

学校のイベントで、ワールドスクールというプログラムがあって、色んな国籍の人が学校に集まって文化祭のようなイベントを開催するんです。参加者の国の文化を知れるような異文化交流の場でした。
例えば、日本だったら和太鼓叩いたり、よさこい踊ったりとかあるじゃないですか。ニュージーランドではHakaっていう民族舞踊とか、ある国ではこんなの〜とか。

その時に来ていた留学生をホストファミリーとして受け入れる募集があり、ドイツ人とスリランカ人を受け入れました。家に泊まってもらって一緒に学校を行き来して、一緒に生活していました。

伊藤:ご両親は外国の人と一緒に住むことには抵抗を持っていなかったんですか?

濵田:こういうプログラムがあるんだけど〜って相談したら結構快く承諾してくれました。貴重な経験ができたので今ではすごく感謝してます。

宿泊業界に入る前は新卒でアパレル業界に入社したんですが、そこを辞めたタイミングで時間があったので、ホストファミリーだったドイツ人に会いに住んでいるオランダまで行ったり、

去年の夏には、同じくホストファミリーだったスリランカ人が東京に来たので、10年振りくらいの再会をしたりもしました。今でも繋がっている大事な家族です!

伊藤:素敵な繋がりですね!英語の面白さ、交流の面白さを知って、その流れで宿泊業界に入ったのかなと思ってましたが、一度アパレル業界で働いていた理由はなんですか?

濵田:英語を軸に就活をしていましたが、なかなかうまくいかなかったんです。当時は就職氷河期で、さらに仕事で使うビジネス英語となれば難しい。

そのときにたまたま受けたのがアパレルの会社でした。海外展開も強く力を入れているグローバルな会社だったので、これはチャレンジできるんじゃないかと思って入りました。

伊藤:そこでは思ってたのと違ったんですか?

濵田:従業員数2000人くらいの割と大規模の会社であり、さらに全員社員という経営スタイルだったので、なかなかステップアップがしずらかったんです。結果的にそこで1年半くらい働いていましたが、英語や海外という面では接点がないままだったので転職活動しました。

ホステル業界で働くことになった動機やきっかけは?

伊藤:それで次は宿泊業界というわけですね。

濵田:それまでゲストハウスとかホステルという業界は知らなかったんですが、求人サイトで前職の会社を見つけて、インバウンドって面白そうだなって思って入ることになりました。宿として海外の人を受け入れるのって、過去に自分がドイツ人とスリランカ人のファミリーたちを受け入れた時と似てて、これを仕事にするのって良いよなって。

伊藤:そこで創業メンバー2人と出会ったわけですね!

濵田:ですね。オープニングからだったので本当にゼロからのスタートだったんですが、拓馬(=社長)にはつきっきりで研修をしてもらって、マコちゃん(=押川)は同じオープニングスタッフとして一緒に働き始めました。

伊藤:新しい業界になるわけですが、実際に働いてみてどうだったんですか?

濵田:アパレルの期間は全く英語に触れてなかったから不安だったけど、だんだん慣れて来て楽しさも感じていました。ただ、楽しいことと苦労することが半々ではありましたね。

ゲストと英語で会話して「楽しかったよ〜!また来るね!」と言ってもらえることに面白さを感じました。反面、注意しても言うことを聞いてくれないゲストもいて大変な部分もありました。

伊藤:何か印象的なゲストとかいますか?

濵田:僕が夜勤の時にロシア人のゲストと仲良くなって、夜1時で消灯するんですけど消灯した後も色んな話をして、お互いHIPHOPが好きっていう共通点も見つかり、ロシア語ラップでフリースタイルを披露してくれました。(笑) 何を言ってるかさっぱりでしたが楽しい時間でしたね。

他にもゲストに対してブチ切れた時もあります。(笑)
ギター弾きたいっていうオーストラリア人のゲストがいたんですが、まあちょっとなら良いよって答えちゃったんですよね。僕的には他のゲストに迷惑掛からない程度ならいいよってつもりだったんですが、そのゲストは、ジャーーン!!って凄い音量で弾き始めて...

すぐさま止めさせたんですが、ラウンジを消灯した後、夜中2時頃かな、今度は外の喫煙スペースでギター片手に熱唱し始めて・・。普通に部屋に響くし、隣には住んでる人もいるし。

「今何時だと思ってんだ!!!」って勢いでブチ切れましたね(笑)

この仕事をしているとほんといろんな経験ができますよ(笑)

伊藤:濵田支配人がブチ切れるって(笑)そういう大変さがありつつも、思い出がたくさんできるわけですね(笑)

濵田:客層的にはより交流を求めて来る人が多く、お客さんと仲良くなってご飯行ったり、こっち来た時は連絡してよって言ってくれたり、繋がりがたくさんできました。

伊藤:そこを辞めるタイミングは今のモンタン博多の話をもらった時ですか?

濵田:元々拓馬が自分でやりたいとよく言っていて、当時から一緒にやろうってずっと話してました。それから拓馬が奈良に転勤して、戻って来たタイミングで面白い話あるんだけどって誘われたのが今に繋がっています。

創業メンバーであるマコちゃんも同時期に辞めることになりましたが、同店舗だったのもあって辞めるタイミングは少し考えましたね。
当時も支配人の立場だったので、マコちゃんの退職を会社の人に伝えるタイミングで、実は僕も・・・って感じで(笑)
「ちょっと中国に住みたいって考えてて・・・」って理由付けて(笑)

伊藤:辞めるタイミングって難しかったりしますからね(笑)

モンタン博多が開業してからのこと

伊藤:当時どうでした?創業メンバーの1人として大変だったと思いますが。

濵田:10月25日オープンに向けて9月頭から準備を始めました。まず採用活動して、2人アルバイトを採用してオープンから5人で走ってきました。
部屋のカーテンレールをビスで留めたり、ユニットバスも古かったから清掃も隅々まで行い、でもそれはそれで楽しかったですね。いい思い出です。

今まで経験したことのない規模だったのでオープンしてからは大変でした。朝食を提供するのも初めてのことだったのでバタバタでした。今はスタッフ側で食器を洗っていますが、当時は忙しそうにしているのを見てお客様が洗ってくれるみたいな状況でした。

それと当時の清掃業者も人手不足で3時からチェックイン開始なのに清掃が終わってないっていう状況が続いて僕たちもヘルプに入ってベッドメイクしにいくっていう感じでした。

伊藤:大変だったんですね。

濵田:やるしかないって感じで無我夢中で働いてました。ベッドメイクのスキルが身に付いたのでそれはそれでプラスに捉えてます。

伊藤:最初は一スタッフとしてでしたが、モンタン博多の支配人になってからはどうですか?

濵田:これまで稼働率とか売上なども好調だったので、それを継続していかないとっていうプレッシャーはあります。
また、以前支配人を務めていた店舗より規模が倍くらい違うので、その分業務も多く、これまでの経験より大変さや難しさを感じています。

伊藤:やはりマネジメント面でも大変ですか?

濵田:スタッフのモチベーション管理が大事ですが、そこを上手くマネジメントする能力がまだまだだなと感じてます。
もっと周りを見て、ゲストに対してだけでなくスタッフに対しても気を配って全体的にいい方向に持っていくようにしていかなきゃですね。

これからの目標と大事にしていること

伊藤:支配人として、現在の目標などはありますか?

濵田:来年の秋に東京の新店舗に行くまでの間にBooking.comのレビューを9.0/10.0にできるように目指したいですね。現在は8.9/10なのでこの0.1がめちゃめちゃ遠いんですが。

自分がお客様だったら、どういうサービス・接客が良いのか、もっともっと客観的に考えてスタッフ全体で動けるように改善していきたいです。

伊藤:東京の新店舗でも大事にしていくところですね

濵田:そうですね、スタッフの評価は譲れないですね。ユニークでお客様からの評価も高いライバルが多いけれど、競合が多い中で東京一選ばれる宿を目指していきます。

モンタンと違って今度はホテルというジャンルになります。ホテルと思って来るような客層にも満足してもらえるようにサービスの質をもっとあげつつ、その人たちにもホステルらしい雰囲気を感じてもらえるように色々工夫していきたいですね。

伊藤:仕事上で心がけていることとかあるんですか?

濵田:ゲストに対してもスタッフに対しても、「思い遣り」を大切にしてますね。

困っているゲストがいるならできる限り助けてあげたいと思うし、なかなか業務の中で協力してあげるのが難しい時もありますが、自分ができる範囲の中で手伝ってあげたいと思っています。
スタッフに対しても、例えば誰かが体調崩したりした時にサポートしたり、何か悩んでいる人がいたら話を聞いたり、そういう思い遣りを大事にしていきたいですね。

伊藤:仕事だけでなく生き方として、大事にしていること・軸みたいなのはありますか?

濵田:面白いと思うものにはトライしたい。と思っています。

博多に来る時もそうだったし、次の東京の新店舗に対しても、面白そう、チャレンジしたいと思ったからこそです。常に変化を恐れずトライしたいと思っています。

また、妻との時間も大事ですね。
今は頑張る時期というのはわかってくれて理解はあるので仕事の方に力を入れていますが、時間があったら遊びにいったり一緒に過ごす時間も大事にしています。

伊藤:そこもめっちゃ大事なところですね!
最後ですが、この記事を読む人へメッセージもらえますか?

濵田:最近では人件費を削るために自動チェックイン機を設けたり、チェックインからチェックアウトまでほとんどスタッフとコミュニケーションを取らない宿泊施設も増えています。でも僕たちが運営する宿はお客様とのコミュニケーションを大切にすることに重きを置いてます。特に観光でいらっしゃる方は観光情報やローカルな場所、おすすめのレストランなどのリアルな情報を現地の人から聞きたいと思っているお客様が多いです。そういう情報をこちらから教えていければと思ってます。お客様が帰ってきたときに「おいしかったよー」とか自分がおすすめしたレストランを気に入ってくれたりすると紹介して良かったなーと思います。チェックアウトの時に「ありがとう。ここを選んで良かった」とお客様から言われた時は特に嬉しいですね。それが弊社が運営する宿の魅力だと思ってます。お客様の満足度を上げるにはどういうことをしたらいいかとか自発的に考え行動できる人、仕事に対して前向きで積極的に取り組める人に是非来てほしいです。

まとめ

ベステイト創業メンバーでありモンタン博多支配人の濵田のことを少しでも知ってもらえたでしょうか?

このインタビュー企画を通して、僕自身も濵田支配人のことを知るいい機会になりました。

次回は、ベステイトのムードメーカーであり創業メンバーの押川麻湖にインタビューしていきますので、ぜひお楽しみに!

濵田支配人、本日はありがとうございました!
またお話聞かせて下さい!

お読みいただいてありがとうございました! 株式会社ベステイトでは、私たちと一緒に働くメンバーを募集しています!面白そうと感じた方はぜひお声をかけてくださいね!

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