こんにちは!
Beyond Cafe人事の吉田です。
Beyond Cafeは、「キャリア教育のリーディングカンパニーになる」をビジョンに掲げ、新卒採用イベント・新卒人材紹介事業を展開するHRベンチャー企業です。
キャリア教育における問題を民間の立場から解決すべくHR領域から事業をスタートしました。今後は、全国に若者のキャリアコミュニティを創出し、テクノロジーの力やキャリア教育の仕組み化を通して、日本で最も「キャリア教育をアップデートした会社」を目指します。
今回は、マーケティングデザイナーのメンバーインタビュー記事の紹介です。今回は、2025年11月に入社した石走さんにインタビューいたしました。
食品メーカー営業、D2Cマーケ、B2B SaaSマーケとキャリアの幅を広げながらも、次に選んだのは「学生の未来に直接触れる仕事」でした。なぜBeyond Cafeに飛び込んだのか。その真相に迫ります!
石走 和義(Ishibashiri Kazuyoshi)
リクルーティングデザイン事業部 マーケティング責任者
1989年、平成元年生まれ。鹿児島県出身。
動植物が大好きで、なんでも飼育を試みる幼少期を過ごす。水産学部卒業後、新卒で食品メーカーに入社し、7年半企画営業として従事。その後、医薬品、健康食品のD2C企業でCRMや広告運用などWebマーケを3年、SaaSのスタートアップにてBtoBマーケのサブマネージャーとして1年半勤務した後、BeyondCafeに入社。多趣味で、最近はおいしい旬の食べ物を食べるために、旅行に出かけている。
「動物図鑑をずっと見てた子ども」が仕事に求めたもの
ーー今日はよろしくお願いします!早速なんですけど、まず学生時代の話を聞きたいです。大学でも、その前でもいいんですけど、熱中してたことってありますか?
石走さん:よろしくお願いします!そうですね、大学入る前…小中くらいから言うと、ずっと獣医師になりたかったんですよ。子どもの頃は動物図鑑をずっと見ていました。大学入る前までは、生き物の勉強みたいなところにハマってましたね。
吉田:いいですね。いわゆる「好き」を極めてた感じですね。そこから「それを仕事にしたい」とかはありました?
石走さん:ありましたね。本当は獣医学部に行きたくて、近いところで農学部を目指したんですけど…落ちて結局、水産学部に入りました。でも生き物に携わりたい気持ちはずっとあって、水族館のインターンに行ったり、ペットショップでバイトしたりもしてました。
吉田:なるほど。学生時代は動物とか生き物にまつわることに、時間を投資してたんですね。
石走さん:そうですね。
「役に立ってる実感」がほしかった。新卒の軸。
――当時、どんな大人になりたいとか、ざっくりでもあったんですか?
石走さん:仕事のビジョンとかは全然なかったんですけど、「目に見えて役に立ってる実感」を得たいな、とは思ってましたね。
吉田:いいですね、その感覚。
石走さん:その後、食品メーカーの営業をしてた時に、自分が卸した商品がスーパーに並んでて、それを人が買っていくのを見るのめっちゃ嬉しかったんですよ。やっぱり「誰かの役に立ってるのを、目に見える形で実感する」っていうのは、ずっとありました。
吉田:それが就活の軸にも繋がってた形ですか?
石走さん:1つ目はそうですね。もう1つは、大学で学んでたことを生かして食品業界に入った、というのもあります。
吉田:実際、新卒1年目のギャップってありました?プラスもマイナスも。
石走さん:あんまりマイナスのギャップはなかったですね。プラスで言うと…やった成果が目に見える達成感は得られてたと思います。普段からあんまりギャップを感じないタイプなんで(笑)。
吉田:なるほど(笑)ちなみに新卒の会社ってどれくらいいたんですか?
石走さん:新卒で行った会社は3ヶ月で辞めてて。その後の食品メーカー(営業)は7年半やってました。そこが本筋のキャリアのスタートですね。
企画から販売まで。「思いを形にして売る」7年半
――食品メーカーの会社に入社を決めた理由や、当時考えていたことはありますか?
石走さん:まず、「自分が手がけた商品を、スーパーに並べられるかもしれない」という点に惹かれました。それに、企画営業のポジションだったので、商品の企画から関われたんですよね。
吉田:企画からですか?
石走さん:そうです!自分の思いを形にするところから、実際に売るところまで携われる。そんなに大きくない会社だったからこそ、それができた部分もあって、そこが決め手でしたね。
「営業だけの人生」を想像して、マーケへ。好きが高じた副業の話
――次はどんな会社に行かれたんですか?
石走さん:ダイレクトマーケティングの会社に、マーケティング職として入社しました。
吉田:そこには、なぜ入社されたんですか?
石走さん:営業を続けていく中で、「この先30年働くとして、営業だけをやっている人生」を想像した時に、正直、少し違和感を覚えたんですよね。スキルの幅を広げたいと思って、別の業界に挑戦したいと考えた、というのが一つ。もう一つは、個人でアフィリエイトやコーディングを続けていた中で、その好きを仕事にしたいと思うようになったことです。そこでWeb/IT系の領域に視野を広げ、D2Cを手がけるダイレクトマーケティングの会社を選びました。
吉田:副業を始めたきっかけって何だったんですか?
石走さん:元々、発信することが好きだった、というのが一番のきっかけですね。当時ちょうどブログブームで、ブログを書くのが楽しくて、記事を書いていました。文章を書くのは、今でも好きです。そこからだんだんサイト作りにハマっていって、「自分のサイトで、自分の記事を書く」ということ自体が面白くなってきたんです。
さらに、自分のサイトをより良くしようと思う中で、デザインやコーディングにも手を出すようになって。「せっかくなら、利益も出た方がいいじゃん」と思って、最終的にアフィリエイトに取り組むようになったという流れですね。
吉田:自然な流れだ…笑 いつ頃からやってたんですか?
石走さん:ブログ自体は大学からやってて(笑)副業みたいな形で始めたのはたぶん24歳とかですね。
CRMとの出会い。「お客様の真意を考える」が今も生きている
――D2Cの会社で印象に残ってるエピソードはありますか?
石走さん:最初に配属されたのが、CRMという領域でした。正直、最初は「CRMって何?」という状態で、まったく分からないところからのスタートだったんです。ただ、D2C・ダイレクトマーケティングにおけるCRMの仕事に取り組めたことは、今振り返ると本当に大きな経験だったなと思っています。
定期通販では、購入後のリピートをどれだけ増やせるかで、会社の利益が大きく変わる。その「後ろ側」を担うのがCRMで、そこでCRMのいろはを学びました。特に大きかったのは、「お客様はなぜ買い続けるのか」「本当は何を求めているのか」というお客様の真意を考え続ける視点が身についたことです。この経験は、今の自分の仕事にも、間違いなく生きていると感じています。
吉田:やりがい・面白さはどこでした?
石走さん:やっぱりそこも一貫していて、お客様の反応が、良い意味でも悪い意味でも、そのまま返ってくるところですね。フロント側の広告運用での反応もそうですし、「いい」と思って実際に購入してもらえる瞬間もそう。さらに、その裏側にあるCRMでは、感謝の言葉をいただくこともあれば、お叱りの声をいただくこともあります。そうしたお客様のリアルな声を、距離の近いところで感じられるのが、すごく良かったなと思います。
B2Bへ。「自分でドライブできない」もどかしさ
――その後、SaaS企業に転職されていますよね。転職の軸は何だったのでしょうか?
石走さん:転職の理由は、もうシンプルにスキルアップでした。自分の幅を増やしたいと思って、転職を決めました。それまでD2C、いわゆるBtoCの領域にいたので、BtoCとBtoBの両方を扱っているSaaS企業に入った、という形ですね。
吉田:実際に、そのSaaS企業ではどんな業務をされていたんですか?
石走さん:CRMは少しだけ触っていましたが、業務のほとんどはBtoBでした。具体的には、コンテンツマーケティングの領域で、ウェビナーやセミナーの運営、DMの作成、オウンドメディアの運営などを担当していました。
ただ、率直に言うと、「自分でドライブできる会社に入りたかった」というのが理由で一年半ほどで退職をしました。
立場としてはサブチームマネージャーという役割を任せてもらっていたのですが、どうしても決裁フローが長かったり、自分が考えた施策を思い通りに動かせなかったりして、ヤキモキすることが多くて。前々職のD2Cの会社では、それぞれが主体的に「これをやりたい」と考えて動ける環境だったんですよね。
もちろん最終的な責任は上が取るんですが、個人が裁量を持ってチャレンジできていた。
一方でBtoBの会社では、それがなかなか難しくて。もう少し、自分で失敗も成功も引き受けながら、主体的に動かせる環境に身を置きたいと思って、転職を決めました。
Beyond Cafeとの出会い。「笑顔」と「ビジョン」と「ロマンとソロバン」
――そこからBeyond Cafeを知ったきっかけは何だったんですか?
石走さん:Wantedlyでマーケティングの求人を探していて、見つけました。
吉田:第一印象は、覚えていますか?
石走さん:すごい真面目に答えると……いや、真面目なのか分からないですけど(笑)、
ゆりさん(リクルーティングデザイン事業部 責任者)の笑顔がすごく素敵だった、というのはよく覚えています。
吉田:(笑)
石走さん:(笑)真面目に言うと、「ビジョンをすごく大切にしている会社だな」という印象を受けました。サービスサイトなども見ていて、ロマンとソロバンのバランスを、きちんと取ろうとしている会社なんだろうな、という点が強く印象に残っています。
吉田:小さい会社がいいというのは、より経営レイヤーで価値を出していきたいという思いもあったのでしょうか?
石走さん:そうですね。
入社4ヶ月。決め手は「権限」と「面接体験の気づき」
――入社して今で4ヶ月くらいですよね。最終的にBeyond Cafeに決めた理由は何だったんですか?
石走さん:話していく中で、「ここは、皆さんそれぞれがちゃんと権限を持って仕事をしている会社なんだな」という印象を受けたのが大きかったです。実際に権限を任せてもらえて、自分で考えて、自分でドライブしながら仕事ができそうだなと思えたことが、まず一番の決め手でした。
あとは、純粋に「皆さん、話を聞くのがすごく上手だな」と感じたことですね。キャリアに向き合う仕事をされている方々だからこそだと思うんですが、面接の時間がすごく楽しくて、自分自身の再発見もありましたし、どこか癒やしてもらえた感覚もあって。そういった面接体験そのものが、とても印象に残っています。
現在のやりがい。「学生が前向きになる瞬間」が見える
――今は、どんな業務をメインに担当されているんでしたっけ?
石走さん:学生さんの集客ですね。Beyond Cafeが運営するイベントの集客をメインで担当しています。
吉田:その中で、一番のやりがいや、楽しいと感じる瞬間はどこですか?
石走さん:イベントに参加してくれた学生さんの事後アンケートを見るときですね。「いい企業さんに出会えた」とか、「イベントを通して、自分のもっと頑張らなきゃいけないところが分かった」とか、そういった声を目にすると、イベントに参加したことで、学生さんが少しでも前向きになれているんだな、というのを実感できて、「あ、良かったな」って、すごく思いますね。
Beyond Cafeの好きなところ。「喜びを増幅させる」文化
――Beyondって、いい意味で独特なカルチャーがあると思うんですが、好きなところはありますか?
石走さん:Slackでグッドシェアをした時に、みんなが本当に心から喜んでくれる、一緒に喜んでくれる環境は、すごくいいなと思っています。インターン生も社員も関係なく、誰でもスタンプやリアクションをしてくれたり、コメントをくれたりして。あれって、本当にいい上昇のスパイラルを生んでいるなと感じるんですよね。
吉田:わかります。ちゃんと「喜びが循環」しますよね。
石走さん:そうそう、それです!
これからの挑戦。「柱になる」けど「属人化しない」
――では最後に、未来の話を聞かせてください。個人としてこれから挑戦していきたいこと、そしてBeyond Cafeでどんな存在になっていきたいかを教えてください。
石走さん:まず、個人として成し遂げたいのは、Beyond Cafeの「認知」を獲得していくことです。正直、まだまだ世の中に認知されていない部分も多いと思っていて。「〇〇といえばBeyond Cafe」と、自然に名前が想起されるような発信を考えていきたいと思っています。
吉田:いいですね。ではもう一つ、「どういう存在でありたいか」という点ではいかがでしょうか?
石走さん:会社の柱になる存在でありたい、という思いはあります。ただその一方で、「属人化しない」ということも、すごく意識しています。自分が柱となって会社を支えたい気持ちはあるけれど、「その人がいなくなったら折れてしまう」ような状態は、良くないと思っていて。会社を支える柱でありながら、同時にナレッジをしっかりと下におろしていける存在でありたい。そんな在り方を目指しています。
最後に、この記事を読んでいる「Beyondが気になる」「応募を迷っている」方へ、一言お願いします。
石走さん:転職やキャリアについて、きっと何かしら悩んでいるからこそ、この記事を読んでくださっているんじゃないかなと思います。まずは、ぜひ一度話を聞きに来てほしいです。カジュアル面談で大丈夫です。Beyond Cafeに決めるかどうかは、その後でいいと思っています。ただ、Beyondのメンバーと話すことで、ひとつは必ずキャリアの気づきが得られると、僕は本気で思っています。それだけでも十分価値があると思うので、まずは気軽に話を聞きに来てください。
吉田:素敵です!本日はありがとうございました!