今朝、ある経営者と定例MTGの時に話してたことでめちゃめちゃ盛り上がった話。
今の日本社会の就職活動は、
学生時代たまたまテストで点数が取れた人が作った”当たり前”の中でできている。
みんながぼんやり定義する”優秀さの当たり前”に、
テストの点数を取るのに興味は持てなかったが、死ぬほど何かに尖ってきた人材はまだまだひっかかってこない。
ようは、そういったある種の天才を
社会で活躍させる仕組みが、日本には圧倒的に不足している。
評価する人のほとんどが、
同じような家庭環境で育ち、同じような教育環境で学び、同じような属性が集まる大学で生活をし就職する。
そして彼らは自分の好きなことや、興味のあることではなく
周りの期待や、社会からどうみられるかで自分の人生を決定してきた。
社会人にもなって。
自分の好きなことを定義することもできず
ただひたすらに自分と同じような生き方をしてきていない人を排斥し、またおんなじような人を採用する。
あーしょーもな。
こんなんでいいのか?
テストで点数をいい感じに取ることに興味をもてた人は、
持てない人がわからない。
だからきっと、
『なんでやらないの?』
という。
友達を作る、や、仲良くする。であれば、気の合う仲間と一緒にいればいい。
むしろそれをお勧めする。
でも採用活動は企業を成長させるためにあるもの。
意見に多様化を持たせ、様々な視点から会社を成長させるのに、いろんなバックグラウンドが活躍する組織を目指すことはとっても大事。
でも社会はそのエントリーの採用窓口で、その可能性の塊を受け入れることを拒んでいる。
今、みなさんのおかげで、BeyondCafeは年間1万人の大学生が利用するサービスになりました。
ユーザーとしてきてくれる大学生のほとんどは、高卒の僕なんかでは想像もできない大変な勉強や、何かに挑戦して大学に入学したんだと思います。
どの子と話してもとっても真面目で、いいやつです。
でもそんな彼らと話していて、めちゃめちゃ思うことがある。
『みんな自分の人生なんやから!自分の頭で考えて、自分で決めよ!好きなことを仕事にすることほど、幸せなことなんかないぞ!』
別にそれが本心であればなんでもいいけど。
『え、お前それほんまなん?』
って毎回感じるような理由で就職活動を過ごすことがせいだと思ってる。
自分の好きなこと、興味のあることを”働く”に見出せなかった
アフター5にしか人生を見つけられていないしょうもない大人が作った
だっさい当たり前のせいで、
彼らはなんか作り込んだ人形のような夢を語って、
ロボットに仕事をさせて、自分はロボット以上にしょうもない働く人生を送ろうとしている。
あーかわいそう。
僕らが伝えたいのはすっげーシンプル。
就職はあくまで、自分の人生をよりよくするためにある。
”働く”は人生を幸せにする最高のツール。
だからやっぱり、
まず、Meet Yourselfして欲しい。
自分すらも知らなかった、自分を見つけて欲しい。
何に心が動いて、何のために生きるのか。
自分の人生を意義を見つけるために必要なサービス。
僕らはこんなくらーい日本社会だからこそ、
輝くようなエネルギーに満ちた若者が集まる場所を作ることで
日本中を夢中であふれた社会にしようと挑戦しています
何も挑戦しないくせに文句ばっかゆうアフター5なおっさんに負けるな!
好きを仕事にすることは、できるぞ!!!!!!!!!!
話しませんか?