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大企業人事から社員15名のスタートアップへ。新規事業責任者が目指す「本当のキャリア教育」とはーー山村壮輝【社員インタビュー vol.14】

Beyond Cafe__社員インタビュー第十四弾!

今回のメンバーは、新卒で営業に挑戦し、その後大手企業・スタートアップの人事を経てBeyond Cafeへ転職を決意。現在は新規事業『BEYOND BAR』責任者として活躍する山村壮輝さんです。

小学生と中学生の頃の体験が原点となり「自立した人間を創出したい」と思い、教育産業に興味を持ったという山村さん。新卒1年目は営業として同期トップの成績を残します。その後、株式会社コロプラに人事として転職し、採用〜配属まで一連の業務を担当。営業として最前線で事業に関わったのち、「教育産業と真逆の産業を知りたい」とエンタメ系の企業で人事としてバックオフィスを経験した山村さんが、再び事業創造に挑戦しようと思ったワケとは。

Beyond Cafeは「いくらでもやりようがある」と語る山村さん。新たな挑戦を始めた新規事業責任者は、ある大きな目標を掲げていました。

山村さんが大切にしている価値観やBeyond Cafeへの熱い想いを伺いました。

山村 壮輝(Soki Yamamura)/ 新規事業『BEYOND BAR』責任者

1993年、大阪府大阪市生まれ。
2016年、株式会社Isorootに新卒入社し、主にtoC向けの提案営業・講師業・教育設計やサービス設計に従事。
2018年、株式会社コロプラに転職し、新卒採用担当として面談面接の他、インターンの企画 / 運営や内定者研修・入社後の研修設計など採用〜配属まで一連の業務を担当。
2020年6月に異動となり、労務の安全衛生担当として健康経営取得を目的に、社員の健康管理や育休産休の窓口として社内の働きやすい環境作りの業務を担当。採用から労務と幅広く人事領域を経験。
2021年2月、ライバーマネジメントをしているスタートアップに転職し、一人人事として採用・企画・労務を担当。
2021年8月、株式会社Beyond Cafeに転職し新規事業『BEYOND BAR』の事業責任者を務める。

BEYOND BAR公式サイト / 山村個人Twitter / BEYOND BAR公式Twitter

ーーこれまでの経歴を含め、自己紹介をお願いします

2016年に大学卒業後、株式会社Isorootに新卒入社し、主にtoC向けの提案営業や講師業、教育設計やサービス設計に従事しました。2018年7月、株式会社コロプラに人事として転職。新卒採用や研修、安全衛生担当を務め採用から労務と幅広く人事領域を経験しました。

その後、ライバーマネジメント事務所に転職し、一人人事として採用・労務を担当。

同年8月に、Beyond Cafeへ新規事業『BEYOND BAR』責任者として参画しています。

本日はよろしくお願いします!

自立した人間を創出したい。営業を極めた新卒時代

ーー山村さんが就活生だった頃、企業を選ぶ上で大切にしていたポイントはなんですか?

2点あります。1点目は、教育に関する知見を身に付けられるか否か。2点目は、営業スキルが身に付けられるか否か、です。


ーー2点を大切にされていた理由をそれぞれお伺いできますか?

はい!1点目に関しては、教育産業に興味があるからです。自立した人間を創出したいと思っていて。


ーー「自立した人間を創出」ですか。気になります。

少し過去に遡りますが、小中学生の頃に「良い指導者と出会えるかで指導を受ける側の成長の質が変わる」と実感する出来事を経験したことで、教育に興味を持つようになりました。

1つめの原体験は小学生の頃のこと。所属先のサッカー部の監督が、同学年のメンバーの中で僕だけを選抜に選んでくださったんです。理由が気になったので「どうして僕だけが選ばれたんですか?」と監督へ尋ねました。


ーーふむふむ。(うなずき)

すると「君が1番練習を頑張っているからだよ」と言われたんです。褒めていただけることはありがたかったのですが、僕はその言葉に違和感を覚えました。仮に僕が「練習を頑張っていたから選ばれた」のだとしたら、この発言は「他のメンバーは頑張ってない」とも受け取れます。ただ、僕は彼らが頑張っていることも知っていたので、ならば選ばれなかったメンバーは具体的に何をどうしたら、今後選抜に選んでもらえるのかわからないじゃないですか?


ーーたしかに。

また、2つ目の原体験は中学生の頃、僕が在籍していたクラスだけ他のクラスと比べて社会科試験の平均点が低かったことから始まります。社会科の先生から「なぜまたこのクラスだけ点数が低いんだ?」と言われたのですが、当時の状況として、僕たちのクラスだけ担当の先生が違っていて、他のクラスは同じ先生が社会科の授業を担当されていたんです。

ということは、僕たち生徒にも原因があるけれども、先生の教え方にも問題があるのではないかと思ったんです。その先生からは、責任を持って教え子を育てようとするスタンスを感じられなくて......。


ーーなるほど。

これらの経験から、自立した人間を創出することができれば、そもそも指導者に一人ひとりの成長の質を左右されることがなくなると思ったんです。自分で考え行動できる、そんな人が増えるといいな、と。

就活生だった頃の僕は、「当時の僕ができること」をベースに働く上で大切にしたいポイントを捉えていました。僕はリーダー経験やサッカーチームの監督経験があったので、人を率いることや「指導すること」つまり「人を育てること」は得意だと思ったんですよ。


ーー2点目の「営業スキルが身に付けられるか否か」をポイントに置かれていたのはなぜですか?

営業スキルは汎用性が高いため、何をするにも活かせる職能であることと、相手を動かす力を短期間で身に付けられると思ったからです。そのためには、営業の中でも次に述べる条件を満たす営業に携われることが重要だと考えました。

① toCを対象とした営業であること
② 高額商材であること
③ 無形商材であること


ーー「営業」と言っても、どのような営業ができるかによって得られるスキルも変わってくる、と。

おっしゃる通りです。新卒時代に僕が販売していた商材は、社会人向けのコミュニケーション・トレーニングサービスでした。例えば、プレゼンスキルやマネジメントスキルを身につけることができる、そんなプログラムです。

無形かつ高額な商材を約1時間半の商談時間内でご案内し、その場で契約していただく勢いで営業活動を行っていました。


ーーなんと!

toBを対象とした営業の場合、商談に決裁者が同席しないこともしばしばですよね。そうすると、契約までのリードタイムが長くなってしまうので短時間で人を動かす力を身に付けることは難しい。しかし、toCの場合、多くは決済までの責任をご本人が持っているんです。

プロダクトを通さない営業スキルやトーク力を磨くことができました。

もちろんtoB営業には面白さもあると思いますが、当時の僕にとっては全ての顧客に販売が可能な、できる限り難易度の高い商材であることが重要でした。


ーー教育に興味をお持ちの山村さんですが、学校の先生になろうと思ったことはなかったのでしょうか?

ありました!しかし、大学時代に教育学を学んだことで「先生の先生になる」方が僕の目指す世界観の達成に最も近道なのでは、と思うようになったんです。教育の現場で最も波及力を持てるのは学校の先生に他なりません。ならば、その波及力をより伸ばすための教育を外部機関で担った方がよいと。

教育産業に携わりたいなら、真反対の産業を知れ

ーー1度目の転職のきっかけと理由はなんですか?

きっかけは、学生時代の先輩が誘ってくれたことです。人事職のポジションでお誘いを受け、改めて1社目で得たスキルの棚卸しや自身の未来を考えました。その結果、次のステップを踏んだ方がいいと思い、転職しました。

将来的に組織構築に携わりたい思いもあったので、1社目の経験を活かすことができて経営に紐づいているポジションを考えた結果、人事に辿り着いたんです。僕は人事も営業だと思っているので、それまで培ってきた営業スキルを活かせると思いました。

ですが、1度目の転職に際して僕が最も重要視していたのは職種ではなく、エンタメ系の企業だったことなんですよ。


ーーと言いますと......?

僕は教育サービスを提供している身だったので、教育はやった方がいいものだと思っていました。ですが、教育(勉強)は世の中的に「やった方がいいけどやらないもの」なんですよね。一方、エンタメは「やらなくてもいいけどあったらやりたくなるもの」なんです。そして、日本のゲーム市場の実態を見ると確実に伸びている。

エンタメは日本の大切な産業だと知り、教育とは真逆に位置する産業も見てみた方がいいと思いました。

ーー教育産業に興味があるならば真逆の産業も見るべきだと。なぜそう思われたのでしょうか?

将来的に自身で「やった方がいいけどやらないもの」と「やらなくてもいいけどあったらやりたくなるもの」を掛け合わせたハイブリッド型の教育サービスを創り出せたらおもしろそうだなと思って......!例えばゲーム感覚で勉強できるものがあったら、これまで「やらなかったもの」が「やりたくなるもの」に変わるかもしれない。

教育の可能性を探る上で、教育とは真反対の産業も知りたいと思ったんです。


ーーそういうことだったんですね!2度目の転職のきっかけと理由はなんですか?

きっかけは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で採用担当から労務の安全衛生担当になったことです。社員の健康診断の管理や育休産休の対応など、社員が安全で働ける環境作りをさせていただき、やりがいを感じていました。ですが、当時の自身の年齢と従事している業務を鑑みた際に、現在の業務を継続することが自身の未来に繋がるかを考えた結果、異なる環境を選択することにしました。

教育系の会社の選考もいくつか受けていたのですが、ライブ配信市場が伸びていることと人事のスキルを伸ばしたいと思い、転職しました。また、ライブ配信というエンタメ性とライバーマネジメントという教育性の掛け合わせがおもしろそうと思ったんです。

ーーなるほど。

僕は、その時やりたいこととその時の自身ができることをベースにおいて職を選択しています。社員の健康意識を正せることはすごく興味深かったのですが、当時の僕が担当していたようなポジションを設けている企業は上場企業がほとんど。職能の希少性は高いものの、20代の僕が担当するより他に適任者がいると思ったんです。

産休育休対応は経験者の方がよりよいアドバイスができるように、当時の僕は知識をもってしたアドバイスはできても、本当の意味で社員のためになるようなことはできないと思いました。

バックオフィスから再びフロントへ。Beyond Cafeはいくらでもやりようがある

ーーBeyond Cafeをどこで知りましたか?

Wantedlyです。僕が採用担当をしていた際に、弊社RAリーダーの岩崎が営業に訪れたことがあったので、Beyond Cafeの存在を最初に知ったのはその時ですね。


ーーBeyond Cafeの入社の決め手はなんでしたか?

キャリア教育に携われる点と、新規事業の責任者としてさらに自身を成長させられる環境があると思った点、です。

それまでの僕はバックオフィスとして採用や組織体制の構築、マニュアル作り、研修などを実行していましたが、これらの業務は事業のスケールに直結しているわけではありません。僕は、事業がスケールすると組織も大きくなるように、最終的には事業のあり方が重要になると思っています。人事業務全般に携わったことで、もう一度フロントサイドで事業を創り、挑戦したい思いが湧き上がるようになりました。


ーーフロントサイドで挑戦できる企業は他にもたくさんある中で、Beyond Cafeを選んだのはなぜですか?

いくらでもやりようがあると思ったからです。Wantedlyに掲載されている社員インタビューを全て読み、代表の伊藤から当時の売り上げなどを聞きました。その結果、会社をより安定させるためにできることがまだまだたくさんあると思ったんです。

僕は、現状を仕組み化して早く会社を次のステップに進ませたいと思っています。Beyond Cafeが本当のキャリア教育をできるようになるために。


ーーキャリア教育をするためには、今のBeyond Cafeはまだやりようがある、と。

はい。また、今の僕が持つ経験はBeyond Cafeの組織に早く還元することができる種別だと思いました。できることがたくさんある分、僕自身を試せるとも思いましたね。Beyond Cafeがやろうとしていることと僕の存在で、事業がスケールしていく画が見えた時、入社を決めました。


ーー現在はどんなお仕事をされていますか?

新規事業『BEYOND BAR』の責任者として、中途人材紹介でRAとCAを両面担当しながら、会員限定のコミュニティやイベントの運営を行っています。特にコミュニティは、非常に重要な位置付けだと思っているため、運営に力を入れていきたいと思っていますね。

BEYOND BAR会員限定コミュニティの詳細はこちら


ーー現在の仕事で大切にしていることはなんですか?

顧客視点を持つことですね。利用者にとって使いやすいサービスでありたいと常に思っています。新規事業『BEYOND BAR』は、利用してくださる方にとって学びがあり、居場所となれるような空間でありたいと思っています。

Beyond Cafeを「キャリア教育の会社」にするために。挑戦は始まった

ーー入社から4ヶ月(2021年11月現在)。山村さんが感じるBeyond Cafeの魅力と課題はありますか?

魅力は、社員・長期インターン性問わずいい人が多いところですね!一方の課題は、まだまだ会社として小さく競合の多い業界に位置していますので、突破口を見つける必要があるところでしょうか。


ーー今後の目標やチャレンジしたいことはなんですか?

新規事業として、新しいビジネスモデルを作っていきたいと思っています。人材紹介の会社だけではなく、テクノロジーを駆使したEdTech企業としてBeyond Cafeを大きくしていきたいと思っています。コンテンツやコミュニティを通して、「キャリア教育のEdTech企業といえばBeyond Cafe」という立ち位置を目指したいです。

そのためには、これからエンジニアやデザイナーの採用も強化しながら新しい事業を創出していきたいですね!


ーー山村さんの想う「キャリア教育の会社」とは?

「ゆりかごから墓場まで」という言葉のように、様々な切り口から一人ひとりのキャリアに併走する会社に発展させたいですね。例えば、大学生や社会人向けに就職先をご紹介するだけでなく、入社後に活躍するまでのオンボーディングまでセットで取り組むとか。短期間の転職を繰り返す方がいれば、その理由に沿った支援をご提供するとか......。

人材紹介の会社とも、キャリア教育の会社とも、EdTech企業とも、どれをとってもBeyond Cafeの存在を思い浮かべていただけるような会社にしたいです。


Beyond Cafeに興味を持ってくださった方へ

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