大阪店 渡邊亘史です。

私とバイクとの歩みをご紹介いたします。
私は37歳、3児の父です。
私がバイクに乗るきっかけとなったのは、父親の影響と住んでいた環境です。

中学、高校はバスで通学していたこともあり、離れたところに住んでいる同級生の友達と会う為に、16歳になると同時に原付の免許を取りました。
所属していたサッカー部では免許の取得はもちろん、乗ることも禁じられていましたが、、。
それでもバイクが欲しくてコツコツと貯めていたお年玉で、ライブDIOZXを買いました。
バイクを手に入れてからというもの、友達に会う機会も増え、風をきって走る爽快感、今までよりもずっと大きく広がった世界、もちろん身体全体でバイクに乗る（操る）という車には無い楽しみもその時に覚えました。

その後もバイクライフは進行し中型免許を取り、大学の通学、彼女を乗せたり（今の奥さん）、会社の通勤と、今思えば自分の生活の中には、常にバイクがありました。

そして、またつい3ヶ月ほど前に通勤とは別に250ccのバイク（画像）を購入し、今では子どもを乗せて、釣りや送り迎えをして新たなバイクライフを楽しんでいます。

そんな私の姿を見て、いつの日か子どもがバイクをほしがる日を楽しみにしています。
「お父さんのバイクかっこいい」これが最近言われて何より一番うれしかった言葉です。
『お父さんのバイクもお父さんもカッコイイ！』
次はこの言葉を目指して頑張っていきます！