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クライアントとBirdmanをワンチームにする「Relation」本部長 藤田是史が語る、アカウント職のやりがいと理想のチームについて

事業戦略とデジタル、クリエイティブ、テクノロジーの力で、企業のブランディングや広告・PR、マーケティング活動をプロデュースする株式会社Birdman。

2021年2月にエードットから社名変更。9月には新規事業として、エンタメのDX化を推進する「エンターテインメント・トランスフォーメーション(EX)」事業部を立ち上げました。そして、2022年7月には創業10周年を迎えます。現在Birdmanは新たなスタートとともに、チーム強化が必要なタイミングです。

今回、Birdmanのプロジェクトの根幹を担うアカウント職が所属する「Relation」の本部長、藤田是史にインタビュー。Birdmanの営業職の仕事内容ややりがい、Birdmanが求める人物像や現在の営業チームの雰囲気などお話ししてもらいました。



【Relation本部長 藤田是史/プロフィール】

大手印刷会社、大手家電メーカーを経て、2021年にBirdmanに入社。現在、Relation本部掌管執行役員・Relation第1本部長・第3本部長を務める。これまで大手事業会社で培ってきた営業力を活かし、現在はナショナルクライアントを中心に、食品メーカーや音楽業界など、幅広い領域のクライアントを担当。マネージメントやプロデュースを担いながら、戦略実行を推進する。



Birdmanの営業の大きな役割は、

お客様の課題をCreationメンバーと一緒に考え、答えを導きだすこと。

Birdmanの営業の主な業務内容を教えて下さい。

新規案件獲得のために戦略を練ったり、案件ごとのチームの稼働管理、提案から実施までのスケジュール管理、予算管理など、役割は多岐に渡るので、決まりきった領域だけの業務をすることはありません。基本的にはお客様の課題を聞いてBirdmanとしてどう答えられるか、それを考えることがBirdmanの営業です。代理店から担当者を通じて直接お声がけいただくことが多いの、いわゆる「THE営業」のようなテレアポや、いきなり会社に直接訪問しに行くといったことはないです。

最初のステップとして、Birdmanのデザイナーやクリエイター、プランナーが所属する制作事業部の「Creation」メンバーとクライアントの課題解決のために何ができるか一緒に考える。そして、課題解決のための最大のパフォーマンスを実現してクライアントに評価していただく。それが最終的に対価として会社を大きくする、というところまでを考えるのが営業の仕事だと思います。

最近では、12月に、ローンチしたばかりの『5D LIVE』(さわれるライブ|5D
LIVE (birdman.tokyo)
を既存のお客様にはもちろん、新規のお客様に向けて提案していくことも増えています。


自分のアクションが会社に良い影響をもたらす

Birdmanの営業としての魅力や面白みはどんなところでしょうか?

一番楽しいときは0から1を作ることができたり、あとはお客様が喜んでくださったり…感謝の気持ちを直接最初に聞けるのは営業の特権じゃないでしょうか。

また、Birdmanはまだ100%出来上がっていない会社だと思うので、自分のアクションが会社全体に響いてくるのはやはりやりがいを感じられますね。あとは圧倒的にスピード感があると思います。


圧倒的なスピード感はどんな時に感じますか?

例えば、先日(2021/12/10)に、ローンチされた『5D LIVE』(さわれるライブ|5D
LIVE (birdman.tokyo)
)がありましたが、企画から制作、オープンまでの判断のスピード感は早いなと思っています。まず、大きな会社だと立ち上げからローンチまでどうしても時間がかかってしまいますからね。


ベンチャーならではのスピード感という事でしょうか?

そうですね、そのスピード感がすぐ業績に直結するので、良いも悪いも結果として自分の仕事はすぐに反映されます。働きながら自分が手掛けたプロジェクトが会社にインパクトを与える。そしてさらにそれが世の中にもインパクトを与えられるプロジェクトであると、さらに面白いと思っています。


営業
事業の成長を牽引!強力な営業力を持つ営業責任者を募集中!
既成概念を打ち破るクリエイティブとビジネスソリューション、それらを実現するテクノロジーを駆使し、ビジネスを変⾰するアイデアを実装していきます。ブランディング、事業・プロダクト・アプリケーションの開発から、それらを成功させるためのファイナンス、広告まで。私たちはコンサルティング会社・広告会社・PR会社など縦割りで進めていたビジネスを⼀気通貫し、企業や社会の挑戦に伴⾛します。 また、2021年よりコロナ禍で試⾏錯誤の続くエンターテインメント業界をアップデートするべく、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら 新しいエンタメの形を創出する「エンターテインメント・トランスフォーメーション事業」を新設。 2022年7⽉には、既存のEX事業をより強化し、国内に限定せず海外を含めたアーティストと新たなエンターテインメントの形を創出することを⽬的に、「株式会社Entertainment Next」を設⽴し、MX事業とEX事業の両軸でさらなる成⻑を⽬指します。 =事業概要= 【MX事業】 ・実行まで見据えたデジタルコアな戦略立案や事業企画 ・広告キャンペーンおよび戦略的PRの企画遂行 ・社会課題解決を目的としたコミュニケーション ・メタバース型バーチャルプラットフォーム 「さわれるライブ™ 5D LIVE™」 【EX事業】 ・アーティストのマネジメント及びプロデュース ・マーチャンダイジング及びコンサートやイベントの企画・制作・運営 ・ファンクラブ運営 ・デジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信 【評価】 国内外で400以上の賞を受賞した、世界水準のクリエイティブ力 Cannes Lions、One Show、CLIO Awardsを始め国内外400件以上の広告、デザインアワードの受賞実績があり、2017年にはアジアでグランプリを含む最多のアワード受賞を成し遂げるなど、その実績は国内外において高く評価されています。 以下もご参考ください! <公式サイト > https://birdman.tokyo/
株式会社Birdman



ギスギスするのでなく、しっかりと言い合える組織に!

Birdmanの営業に合う人、求めている人物像はありますか?

大きく2つに分けられるかと思います。1つはお客様のことを好きな人。言われたことをどうにかして解決できないかな、という「やり切るんだ」という気持ちを持っている人が合うのでは、と思っています。

2つ目は、ひとつの仕事を作るのに色々なメンバーが関わっているので、人に対して真摯な姿勢を持って、尊敬できる誠実な対応ができる人がいいですね。お客様はもちろんですが、社内メンバーや協力会社の方々とも多く関わるので。

あとは志向の話になりますが、デジタルが好きだとか、広告が好きだとか、好奇心があるといいですね。最先端の技術だったり、クリエイターの仕事をそばで見れたりするので、そういう人にとってはやりがいが感じられる仕事は多いかと思います。


業界経験がなくてもよいのでしょうか?

もちろん、業界経験はあった方がいいとは思いますが、入社後にしっかり学ぶ姿勢といいますか、ここで一緒にやっていこうといった気持ち、覚悟がある人の方がいいですね。


どんなチームを目指していますか?

営業なので、どうしても一番は数字を作らなければいけないのですが、逆にそれによってギスギスする無駄な体育会系の組織にするのはあんまり意味がないと思います。一番は、伊達社長もおっしゃっているのですが、最終的に僕たちは社外を見ないといけないと思っているので、社外を見つつ数字達成のためにちゃんと言い合えるようなチームにできることが、一番いいのかなと思っています。


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◼︎他のBirdmanメンバーインタビューもご覧ください!

一般的な営業職とは異なる、BirdmanのRelation本部の役割とは
https://www.wantedly.com/companies/birdmantokyo/post_articles/436153

取締役 CCO クリエイティブディレクター布施が考えるBirdmanの魅力とは
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創業初期メンバーが語る!人も会社も越境して成長する、Birdmanのプロデューサーだからできること
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