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【社内部活動】人それぞれの構築で楽しむ!「ライトニングノード部」をご紹介

皆さん、こんにちは!ビットバンク採用担当の砂川です。

ビットバンクでは、部署の垣根を超えてメンバー同士の交流を図ることを目的に約20以上の部活が存在しています。

これまでに「ビクロイ部」「ヨガ部」「オートメーション部」の3つの部活をご紹介いたしました。
今回は、社内でも話題となっている部活「ライトニングノード部」をご紹介いたします!

ライトニングノード部とは?

ライトニングノード部の主な活動内容は、その名の通りライトニングノード(ライトニングネットワーク上のノード)の運用や、ライトニングネットワークの情報を共有をし合い、トレンドをキャッチすることです。

2022年12月16日に発足し、現在は7名のメンバーが活発に活動を行っています。

ライトニングノード部が発足した背景は、ライトニングノードの運用を行っているメンバー同士で、「情報共有をしながらビットコインのフルノードの構築や運用に役立てていけるかもしれないね!」という話からスタートしました。

これがきっかけとなり、6名のメンバーが集まり部活動としての活動がスタートしました。

ライトニングネットワークとは?

ライトニングネットワークとは、ビットコインブロックチェーン上に構築されたレイヤー2技術であり、安価な手数料による即時決済が可能なため「マイクロペイメント(少額決済)」やその他様々な活用方法が注目されています。

また、ライトニングネットワークの特徴は、分散化されているためトラストレスを実現している点です。
世界中の誰でもライトニングネットワーク上にノードを構築・運用できるため、ネットワークの分散化が進んでいます。

ライトニングノード部でも各部員がノードを運用し、ライトニングネットワークに参加することで、ルーティングによるペイメントの実現や分散化へ貢献しています。

部員に聞いた!ライトニングノードのここが魅力!

ノード構築・運用をしている部員のみなさんにその魅力を聞いてみました。

・フルノード運用をすることでビットコインのネットワークに参加していると感じられる
・ルーティングされる度に、ペイメントに貢献できたと思える
・ノンカストディアルウォレットとしての預入、振込ができること
・ルーティングフィーという利息を獲得できる
・個人情報が漏れない

冬は部屋が少しあたたまる、というサーバー構築中ならではの面白い声もありました。

各メンバーが構築しているノードをご紹介!



それぞれのこだわりや背景があって面白いですね!

メンバーごとにノードのハードウェアが異なるため、様々なハードウェア事情が聞けることも部活の醍醐味という声もありました!

今後の部活の目標

発足して約4ヶ月、社内でもじわじわと話題が広がり、注目を集めているライトニングノード部!
今後のどのような展望を考えているのか、部長の水藤さんに聞いてみました。

今後の部活の目標は、年利1%以上の運用収益!
…と言いたいところですが、本格的に運用している人でも初期費用の回収に苦労している段階です。
そのため、ライトニングネットワークがより世の中で話題となり、取引が増えることに期待しながら、私たちも部活動を通じて盛り上げていきたいと思います。

現実的な目標としては、私を含めて部員全員の構築しているノードがアクティブなノードとして、定常的にルーティングが流れてくる状態にしていくことです。
“Become Bitcoin”を実現できるよう頑張ります!

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