BitStar代表が考えるインフルエンサー業界 5つの潮流

とうとうブログの順番が回ってきてしまいました。

前回は「スタートアップが応募者数を5倍にする5つの方法〜応募者数100人/月から500人/月へ〜」(https://www.wantedly.com/companies/bitstar7/post_articles/71599 )という内容で記事を書きましたが、今回は最近のインフルエンサー業界の潮流についてパッと思いついた5つを書いてみようと思います。

以下、見出しです。あまりハードル上げずにみていただければと思います・・・。

1.インフルエンサーのマルチメディアでの活躍とクオリティ向上
2.インフルエンサーの自己実現の支援サービスの拡大
3.コンテンツブランドを軸としたマルチプラットフォーム展開
4.バーチャルYouTuberのIP化とその他事業展開
5.インフルエンサーがあらゆるビジネスと融合する世界に

1.インフルエンサーのマルチメディアでの活躍とクオリティ向上

元々YouTuberをはじめとするインフルエンサーはそれぞれ主戦場のプラットフォームで影響力を持っている存在ですが、影響力が強くなるにつれてラジオ、出版、Abema TV、テレビなどのメディアパワーの順番でコラボレーション機会が増えてくることが想定されます。

実際にヒカキンさんが逃走中などのテレビ番組に出演されていたり、弊社の提携クリエイターがAbemaTVに出演して同時接続100万越えになったり、出演したテレビ番組でも同時間帯視聴率NO.1になったりしているのもあり、ますます様々なメディアとの垣根がなくなってきている印象があります。

また、最近のYouTuberは趣味志向からプロ志向に変化してきたと感じています。ひと昔前であれば趣味の延長線上で有名になった人が一般的なYouTuber像だったのが、最近では「将来女優になりたい」「アイドルになりたい」「テレビで看板番組を持ちたい」など将来の目標がある方によるYouTube参入が増えているように見受けられます。

なぜプロ志向に変化していくかというと、YouTuberという存在がどんどん増えていることを考えるとYouTuber自体も差別化しないといけないので、今までにないニッチなカテゴリーで動画を配信するか、グループ化して表現の幅を広げたり、自分自身や動画のクオリティーを上げることが求められてくるからだと思われます。また、YouTubeというプラットフォームがマネタイズできることが知られていくにつれて今までYouTubeにはいなかったプロ志向層が増えてきたのだと考えられます。

2.インフルエンサーの自己実現の支援サービスの拡大

インフルエンサーの影響力が大きくなればなるほどマズローの欲求の階層の上位の方にいくことが考えられます。影響力が小さい時はご飯を食べることが大きな目的だったのが、ある程度生きていけるだけのマネタイズができてくると「子供の時から飲食店やりたかったのでやりたい」「自分ブランドのお店を持ちたい」など目標が変わっていったりします。

彼らの自己実現の段階が影響力、時系列とともに変化してくるので、様々なニーズに対応した支援ビジネスの参入余地があると考えられます。例えばファンクラブや資金提供などもその1つかもしれません。

3.コンテンツブランドを軸としたマルチプラットフォーム展開

今までの話のようなインフルエンサーを軸にするのではなく、Vice Mediaのように1つの強いコンテンツブランドを軸にしてテレビ、Webメディア、リアル媒体、アプリ、ネットフリックスに到るまでのメディアネットワークを国内外に広げていくビジネスも増えていくと考えられます。

コンテンツを配信できるメディアネットワークが増えていくことでコンテンツの価値を高め、IP化や出演者をスターにしていくことができます。ただし、各プラットフォームごとに最適なコンテンツのフォーマットが異なるので、プラットフォームごとにコンテンツの作り方は工夫する必要がありそうです。特に日本では海外と比べるとマーケット規模が小さいので1つのコンテンツブランドを1つのプラットフォームで広げていくというよりは、複数プラットフォームに流す方が効率が良い可能性があります。

4.バーチャルYouTuberのIP化とその他事業展開

話題のバーチャルYouTuberですが、今後はYouTuberと同じようにグループ化だったり、クオリティや際立った特徴が求められてくるだろう考えていますが、バーチャルYouTuberのビジネスはYouTubeで有名になるだけでなくその後のIP化できるかどうかが成功の鍵だと思われます。

バーチャルYouTuberの場合、特に1つ1つのコンテンツにはある程度金額がかかってくるので、有名になれないバーチャルYouTuberはこの半年で淘汰されてくるかと思います。しかし、IP化できたYouTuberはアニメ化、リアルイベント、ゲームキャラクター化などをグローバルに展開できる可能性があるのでこの辺りを見込んであらかじめ企業と座組みを組んでおくなどしておくと展開が楽になるかもしれません。

また、バーチャルYouTuberのプロダクションやVRでの配信プラットフォームなども出てくるかもしれません。

5.インフルエンサーがあらゆるビジネスと融合する世界に

最後に、インフルエンサーが有名になるにつれて、今後オンラインオフライン問わずあらゆるビジネスと融合していくことが考えられます。実際、中国だとビジネスをする過程でバリューチェーンの一部にインフルエンサーが関わることが増えているようです。

メディアやライブ配信などのプラットフォームをやるにしてもメディアからEC、店舗までやっていく過程でインフルエンサーを絡めたり、インフルエンサーが自身の店舗をプロデュースするなど様々なビジネスが生まれてくるかもしれません。

また、芸能プロダクションがやっていたようなスクールや劇場、アニメ、舞台など様々なオフライン領域にも進出していくことでしょう。

以上、インフルエンサー業界における5つの潮流でした。

他にも色々とあるとは思いますので、これは違う!もっとこういう視点で考えたほうが良いのでは?などあれば是非ご意見いただけると嬉しいです。

また、BitStarでは全ポジションで積極採用をしております。興味持たれた方は是非ご応募ください!


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