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BitStarのコンテンツスタジオ「BitStar Studio」執行役員が語るコンテンツの未来【Starインタビュー】
ー本日はBitStarが運営するコンテンツスタジオ「BitStar Studio」を管掌する執行役員の泊(とまり)さんへお話をお伺いします。よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
執行役員
泊 大輔
関西学院大学卒業後、株式会社毎日放送に入社し、スポーツ番組、報道番組、大手代理店担当営業などに従事。その後、デジタル動画事業に携わりたいと考え、2016年7月にC Channel株式会社に入社。国内メディア統括執行役員として、動画制作、SNS、アプリ、WEB、オフラインイベントなどの事業を担当。2019年5月、BitStarに入社。同年7月、執行役員に就任し、コンテンツスタジオ「BitStar Studio」を管掌。
ー元々はテレビ局にお勤めだったとのことですが、改めて今までのキャリアについて教えて下さい!
高校生くらいからテレビの世界に入りたいと思っていて、大学ではアメフト部に入っていたのですが、身近な先輩がテレビ局のアナウンサーになったことをきっかけに、テレビ局の採用試験ばかり受けた結果、ご縁があり入社しました。
入社後はスポーツ、報道、営業に携りました。その後は大手広告代理店の担当になり、広告ビジネスの仕組みなどを学びながら仕事をしていました。
テレビ局を退職した理由は、インターネット動画の世界に興味を持ったことがきっかけです。当時、Netflixが海外で賞を取ったというニュースや、5G関連の記事に驚いたことを覚えています。
当時はテレビ番組の2次コンテンツを配信するようなプラットフォームが多かったのですが、オリジナルコンテンツをインターネット上のみで配信するような企業やサービスが徐々に増えてきました。そこでデジタル動画を学びたいと思い、インターネット動画系のスタートアップで経験を積んだ後、2019年にCFOの寺谷に誘われてBitStarへ入社しました。
ー加速会議(BitStarの全社朝会)でも時間の使い方について社内へ発信されていたので、かなりのこだわりを持たれている印象なのですが、日頃どんなことを意識されているんでしょうか?
時間の使い方はかなりこだわってますね。一時期、自分でかなり仕事を抱えてしまってパンパンになってしまったことがあったんです。このままじゃダメだと思い、まずは自分のスケジュールを見直して業務の棚卸しをしました。そして権限移譲などを行うことから自身の時間を確保していきました。
仕事以外の自己研鑽などの時間も大事にしたいと思っていて、人生において仕事の時間だけを重視するわけではなく、仕事はなるべく業務時間内に終わらせようという気持ちがあります。そのために生産性をかなり意識しながら仕事をしています。
あとは、「今月の目標を達成する」といった短期的なことのみならず、「将来的にこういうことをしたい」といった長期的な取組みに対してどれだけ時間を割けるか、ということもとても重要視しています。
スケジュール管理の徹底や生産性の向上によって生まれた時間は、そういった長期的に取り組む必要があるもの、緊急ではないが大事なことに取り組む時間に充てるようにしています。質の良い睡眠や運動なんかもこれに含まれますね。
時間を管理し、重要なことにしっかりと取り組める時間を創出することは、目の前の短期的な取り組みにも絶対活きてくると思います。
また、仕事ばかりしているとアウトプットばかりになってしまうので、インプットの時間を確保できるようにも努めています。
僕のおすすめとしては、週末に月曜からのスケジュールをすべて組んでおき、これ通りに動けば大丈夫だという安心感を持つことですね。打ち合わせだけじゃなく、作業時間なども入れておくのが重要です。
どうしても調整が必要な場合は、早い段階で共有すれば周りへの負担を軽減することもできることも、早いうちにスケジュールを組む利点だと思います。
ーすごく参考になります、ありがとうございます!では、泊さんがBitStarで働く上で大切にされていることを教えて下さい!
最近意識していることで言うと、いろいろな方とWin-Winの関係を作るということですね。お客様に対してはもちろんですが、部下や上司ともそうでありたいと思っています。
まずは相手を深く理解をすることが第一歩、理解していく中でお互いにメリットが生まれるよう想像力を駆使してアクションを起こしていくことが重要ですね。
特に、採用面接の場では、周りの仲間に対してそういったアクションを起こせる方か、という視点で見させていただく事が多いです。私自身も面接中に候補者さんへ価値提供できるように心がけています。
以前に、社内で部署間のコミュニケーションが上手くいかない時期があったのですが、他部署と短期的にメンバーを入れ替える「短期留学」を提案し実行したことによって、お互いの業務内容をしっかり理解する機会が生まれ、コミュニケーションが円滑になっただけではなく、お互いの生産性が向上したということがありました。BitStarでは、より部署間のシナジーを高めることを目的とし「超団結する。」というワードを掲げ、お客様や各部署にとってWin-Winでありつつ、クオリティーを最大化できるよう各プロジェクトを進めています。
ーでは次に「BitStar Studio」として目指す姿についてお伺いさせてください。
まずは今後新しく求められる、デジタル特有の動画の作り方の答えを確立していくことが目標ですね。
映画からテレビ、テレビからインターネットへとシフトしていく中で、黎明期の様々な試行錯誤の末に今のテレビコンテンツがあるように、デジタル動画も試行錯誤を重ねながら正解に近いものを生み出していきたいと思っています。
もう一つは、クリエイティブ・テクノロジー・ビジネスの3つの能力を兼ね備えた人が輩出されるような組織を創っていきたいと思っています。今後はそういった能力を持った人間が求められていく時代になってくると思っているので、注力していきたいです。
ーでは、最後に候補者の方へ一言いただけますでしょうか!
今BitStarがチャレンジしていることって、轍(わだち)のない道を進んでいるような状態だと思っています。インターネット×動画という領域は、本当にこれから切り開かれていくであろう分野です。その分野でいかに早く正解を見つけられるかというレースを、様々な企業と切磋琢磨しています。そのような世界で、デジタル動画としての正解を探すことに興味・関心がある方は是非BitStarで一緒に働きたいと思っています。