【入社インタビュー】モデル→広告代理店→エンタメ企業を経て挑戦を決意した理由

こんにちは、株式会社ビズリンクの採用広報担当です。

今回は、今年３月に入社し、現在はITフリーランス協会で大活躍中の吉田さんの入社インタビューをお届けします！

学生時代からやっていたモデル時代のお話しを前半に、後半ではビズリンクとの出会いや、複数ベンチャー企業を経ての入社経緯などを、経営管理部の泉さんとの対談形式でお話し頂きました！

ぜひ最後までお読みいただけると幸いです！

吉田　真由美（ITフリーランス協会）

学校を卒業後、モデルの仕事を経て、まったく未経験の広告代理店のプランナーとして提案業務・PMに従事した後、エンタメIT企業にてwebメディアの編集やファンクラブのディレクターや、新サービスの営業に携わる。当社の取締役の紹介で2022年、ビズリンクに入社。

まずは学生時代のことを少しお聞かせください。

― どんな学生生活だった？―

吉田：高校までは仙台にいたんです。東京に憧れて、関東の学校に進学しました。学業の傍らアルバイトを探していたら、友達の紹介でキャンギャルのオーディションに応募することになり、軽いノリで応募したら、そのままモデル事務所に入ることになりました。ふつうは学校を卒業して、企業に就職する流れですが、モデル業がすごく楽しくて、数年に渡りモデル事務所に在籍をして様々なお仕事をさせて頂きました。華やかな業界だと思われますが、ひとつひとつのオーディションに受かるために様々な努力はしてきました。ですが、好きなことだったので苦痛には思いませんでした。

― なぜモデル業から未経験の広告代理店に入社した？―

吉田：たまたま御縁があって広告代理店に入社しましたが、最初から広告に興味があった訳ではありませんでした。オフィスワークとは無縁の世界にいたので、いきなりExcelの関数やPPTでの資料作成が当たり前の業界で、最初はすごく苦労をしました。

今では様々なデータの管理や資料作成ができるようになり、あの時にお世話になった先輩には一生涯感謝の気持ちでいっぱいです。

仕事も一生懸命やりますが、プライベートも充実させるのがモットーなので、各地のサウナを巡りながら夏はマリンスポーツ、冬はゲレンデを滑る女子にどんどん成長していきました。

特にサウナに関して、のめりこみすぎて熱波師検定まで取得しました。ちなみに熱波師を知らない方も多いと思いますので、少し解説をしたいと思います。

熱波師とは、サウナ室でロウリュを行い、パフォーマンスをする人物です。

ロウリュ（löyly）とは、サウナ発祥の地であるフィンランドのサウナ入浴方法で、ストーブの上で暖められたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させること。蒸気を発生させることで、サウナ室内の湿度、体感温度が上がり発汗を促します。それにより、身体の新陳代謝、活性化の促進が期待できます。

その蒸気を扇ぐのが熱波師です。サウナでタオルをパタパタしている人を見たことありませんか？いつかフリーランス熱波師として活動するのが密かな目標です。(笑)

― 熱波師検定、珍しいですね。―

吉田：性格的にひとつのことを極めたくて。なので、サウナが好きになったら良いサウナを求めて、週末は全国を旅しています。会社でサウナ部を作りたいとこっそり思っています。会社に関係なく、私のストーリーを読んで共感してくれたら嬉しいです。

― ITフリーランス協会を選んだ理由はなんですか？―

先日までエンタメ業界にいたのですが、コロナの影響で大打撃を受けて非常に苦しく大変でした。様々な施策を考えても、東京都の指示に従うしかなく、これからのことをぼんやり悩んでいました。最初はすぐにコロナは収束すると思っていましたが、過去に経験したことがない世界レベルでの大打撃になり、その悩みが数年ありました。

その時に、ビズリンクの取締役の奥さんがモデル時代の友人で、たまたま相談していたら、ビズリンクのITフリーランス協会が非常に人気であり、ちょうど人員募集をしているから面接してみないかと誘われました。

最終面接で姜社長から会社の将来性・課題にしたいビジョンや期待しているものを本音で聞けて、この会社で働けたらもっと成長できると思い、面接の合否をドキドキしながら待っていました。内定の連絡を受けたときは、数秒でこの会社にいくと決めました。