こんにちは。bizmote代表の山岡です。
今回はインターンの飯田さんを紹介します。ビジネスの仕組みを知りたいと思って入社し、営業や経営陣との距離の近さから何を学んだのか。2026年9月18日に書いてくれた回答から、これまでの経験と、次に挑戦したいことを伝えたいと思います。
経営陣と近い場所でビジネスを知りたかった
bizmoteを選んだ理由として飯田さんが挙げたのは、少人数で経営陣との距離が近く、フラットに話せる環境でした。
企業同士の取引であるBtoBの現場に入り、さまざまな企業の事業や業界事情に触れられることにも惹かれたそうです。ビジネスの仕組みや社会への理解を深めたい。その思いが、入社の決め手として書かれています。
入社前にはスタートアップ支援を抽象的に捉えていましたが、実際には実践的な営業が仕事の中心だったことにギャップも感じたそうです。将来自分で事業を始めるうえでも、営業の基礎を現場で学べることには意味があると、前向きに受け止めていました。
顧客との対話と経営陣の会話から学ぶ
飯田さんは回答時点で、インサイドセールスの電話によるアポイント獲得を担当しています。顧客と直接話すことで、企業の課題や業界の事情に触れているそうです。
業務に加えて、やりがいを感じる瞬間として挙がったのが、こちらでした。
「同じオフィスで経営陣の商談やビジネスの会話を間近でインプットできる瞬間です。」
事業を動かす人たちが何を考え、どんな視点で対話や意思決定をしているのか。リアルタイムで感じられることに、面白さや刺激を感じていると答えてくれました。
自分が顧客と話す経験と、そばで仕事を進める人たちから学ぶ経験。その両方が、飯田さんにとって現場を知る機会になっています。
大きな壁よりも一段ずつ理解を積み重ねる感覚
これまでに大変だった壁と、その乗り越え方を聞いたところ、飯田さんは現時点では大きな壁には直面していないと答えています。
「日々の実務や周囲との関わりを通じて、一段ずつ階段を上るように経験と理解を積み重ねている感覚に近いです。」
その中で大きな成長として挙げたのは「ビジネスや起業に対する心理的な距離感」が縮まったことでした。以前は経営者や事業を動かす人たちを、遠い存在に感じていたそうです。
「自分と同じ人間が試行錯誤しながら進めている世界なのだと実感できました。」
業務や判断の現場を間近で見ることで、知らなかった仕事の中身が見えてきた。挑戦へのハードルが下がったという変化が、飯田さんの回答にはありました。
一度の接点から継続的な課題解決へ
今後挑戦したいのは、同じ企業や担当者と継続して関わり、課題を深く理解して解決に携わる仕事だそうです。
将来自分で事業を始めることを考えたときに、企業の現場を十分に理解できていないことが課題だと感じた。電話で多くの人と話していても、一度の接点だけでは、日々の仕事や本当の悩みまでは捉えきれない。飯田さんはそう考えています。
今後はAI活用などの知見も生かしながら、同じ相手とのやり取りを重ね、困りごとの背景まで踏み込む経験を積みたいと書いています。これは本人がこれから挑戦したいことです。
身につけた知識を実践につなげ、誰かにとってよりよい価値を生み出す。そのような社会人を目指しているという回答にも、今の仕事から次へ進みたい思いが表れていました。
事業を動かす人の考え方を現場で知りたい学生へ
飯田さんは、インターンを検討する学生に向けて、こう書いてくれました。
「『事業家やビジネスパーソンは何を考え、どのように動いているのか』を肌感覚で知りたい人には、おすすめしたい環境です。」
経営陣との距離が近く、電話を通じて多くの社会人と直接話せる。そこで仕事の中身を知り、自分が今学ぶべきことを具体的に見つけたい人に勧めています。
飯田さんの経験を読むと、インターンで得られるものには、仕事への見方が変わることもあるのだと感じます。自分が知りたい仕事を、どれくらい近くで見て、実際に経験できるか。インターン先を選ぶときに、その点も聞いてみてください。