さて、今日は

vol.53：神対応ってどんな要素に分解できる？

というテーマで進めていきたいと思います。
（1,245文字）

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以前、こんな記事を書きました。

これにBOKURA社内のみんなが協力してくれて、
実際に第1回目をやってみました。

なんかスライドとかも豪華にしてくれちゃって。
やっぱどんどんメンバーに任せてみるもんですね。

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流れとしてはこんな感じです。

①『神対応アワード』をやりたいとししどが社内に宣言②主要メンバー選定③主要メンバーによるキックオフMTG　L このプロジェクトの趣旨説明　L 目指すゴールの共有④プロジェクト開始　L メンバーから神対応事例の収集　L 神対応を要素分解　L 集めた事例を分解した要素ごとに点数付け⑤第1回神対応アワード全社発表

…①~⑤まで大体1ヶ月くらいでした。

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上記の中で、
L 神対応を要素分解
　L 集めた事例を分解した要素ごとに点数付け

…ここがめちゃくちゃ面白くて、ファンマーケティングの神髄を話し合ってる感覚でした。

（ししど個人的な視点で言うと、自分では考え付かなかったようなアイディアやまとめ方などは本当に参考になるし、より多くのメンバーに関わってもらいたいなと思いました）

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『神対応って分解するとどんな要素があるかな？』
…という疑問に対して、BOKURAでは下記のような分解をしてみました

①スピード　　：対応が早かったか？②表現　　　　：素晴らしい表現方法だったか？③工数（手間）：どれだけ手間をかけたか？④共感　　　　：神対応受けた側がどれだけ共感したか？⑤行動　　　　：神対応受けた側が実際に行動に移したか？

ご自身が行っている業務や、最近受けた神対応について、
上記の表に当てはめてみてもらえたら、より理解度深まるかと思います。

例えば、これ

お気に入りのタンブラーを新幹線に置き忘れてしまった
↓
JRにと言わせたら富山駅で保管しているとのこと
↓
JRが郵送で送ってくれた
↓
なんと切符まで作って送ってくれた（富山駅→お客様）
…という事例です。

①スピード　　：4点
②表現　　　　：5点
③工数（手間）：5点
④共感　　　　：5点
⑤行動　　　　：5点
合計：24点（100点満点換算すると96点）

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こんな感じで、神対応アワード、毎月行っていこうと思います！
そして年末には2022年神対応アワードの発表をしようと思います！


今日は以上です！
BOKURAししど

社内MTG動画見たい方はこちらからどうぞ（有料：500円）

https://note.com/shishishi0429/n/n926a84954cdc