250社以上の企業のファンマーティングを手掛けた株式会社BOKURA 信州ブレイブウォリアーズ様クラウドファンディングをサポートし147%達成
改めてですが、
信州ブレイブウォリアーズさまとのCAMPFIREを利用したクラウドファンディングのプレスリリースを出させていただきました。
クラウドファンディングは大きく分けると2種類あって、
①All-in方式(目標金額は設定するが、その目標金額に到達しようがしまいが支援総額が全部受け取れる)
②All or Nothing方式(目標金額を設定し、その金額に到達しない限り支援総額は1円も受け取れない)
※どちらもプラットフォーム決済手数料が引かれます。
今回は②All or Nothing方式を選択し、しかも目標金額700万円というかなりアグレッシブな目標設定でした。
結果、1,000万円を超える支援金額が集まりましたが、そこに至るまでには、
社長やチームスタッフやHCや選手など様々な関係者の協力のみならず、
支援してくださったファンの方々の拡散や色々なご協力があっての大幅達成だったと思います。(147%達成!)
やはりファンの力は偉大だな、と感じると共に、
クラウドファンディングというファンの巻き込み、推しへの関与の仕方、
まさしくDAO的な概念が浸透していく時代の真っ只中にいるなと感じます。
(恐らく元々自律分散的に動いてくれるファンは昔から沢山いたと思いますが、SNS全盛の現在、それが可視化できるようになってきたのだろうな、と。)
これまで、スポーツチームや飲食店など、常連客やファンなどがいないと成り立たないビジネスモデルの場合、
経営が危うくなった際に取れる経営手段としては、
・借金する
・株を売って資金調達する
・国などから補助金をもらう
…などの方法が主だったかと思います。
ここから更に、
・クラウドファンディングして資金を集める
ことや、
ファンが可視化できていくことによって、
ファンに直接お願いしたり、関わってもらったり、一緒に事業を進めていくことがこれからの理想形だなと思います。
クラウドファンディングでお金が集まるのは一つの結果でしかなく、
こういったプロジェクトを通して可視化したファンに、
もっともっと事業に関わってもらうことで、
これまでの中央集権的なやり方ではなく、
ファンが自律分散的にどんどん発信したり、
関与しやすくする仕組みが、これからの経営者には求められていくのだと思います。
こういったDAOの形成の一端を担っていけたら嬉しいなと思います。
まだまだ頑張ります。
『ファンを可視化したい』
『ファンに関わってもらう余地を考えたい』
『DAO形成の知見を得たい』
『ファンマーケティングに興味がある』
…などのご興味をお持ちの方、ぜひお話しましょう。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000018065.html