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BOKURAの1on1MTG

BOKURAは2022年11月現在、社員&業務委託合わせて約30名のメンバーで事業を進めています。
この全メンバーと、代表のぼくが
少なくとも3ヶ月に1度以上の頻度で個別のMTGを開催しています。
どんな事話すかというと、



<話す内容>
①業務の進捗や進め方について
②人間関係について
③自身の心身の状態について
④今後のキャリアについて
⑤スキルや能力の向上について
⑥プライベートについて
⑦会社や部署の方針について
⑧その他


…上記の中から、面談者が話したい内容を選んでもらって30分~1時間程度でざっくばらんに話すイメージです。
ぼくの中で注意点として下記のようなことを意識しています。
(一部当たり前だけど)



・しっかり話を聞く
・求められたらしっかり答える
・自分の話す分量を5割以下に抑える
・何も隠さない
・ティーチングではなくコーチング
(魚を渡すのではなく釣り方を教える)


…中々難しくて、どうしてもティーチングっぽくなってしまうこともありますね。。
BOKURAは事業の9割が労働集約型のモデルなので、働いてくれているメンバーは大きな資産と考えています。
そのメンバーに対して、


時には大きなプレッシャーをかけ、
時にはモチベーションを上げ、
時には心理的安全性を伝え、
時には成長を促し、


…メンバー全員が気持ちよく一生懸命働ける状況を創り出せたらいいな、と考えています。
そのためには、代表のぼくから全体会などで全体発信をすることも勿論必要だと思うけど、個別に話をするタイミングも必要なんだろうなと。
ちなみに、上記①~⑧の中で一番多いのは
圧倒的に
『①業務の進捗や進め方について』
…これは、みんな業務の進め方に多少の不安を感じているんだろうなと思うので、もっと基盤整備が必要ですね。
次に多いのは、
『④今後のキャリアについて』
『⑥プライベートについて』
あたり。
成長意欲なのか、自身の未来に不安を感じているのか…
人それぞれですね。
引き続きみんなと直接コミュニケーション取りながら組織運営していきたいな、と。
今日は以上です!

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