株式会社BONX
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なにをやっているのか
【スノーボーダーの夢が人類のコミュニケーションを変える】
「世界を遊び場にする」という野望を掲げて、エクストリームコミュニケーションギア「BONX」を開発・販売しています。
「BONX」は「スノーボードしながら普通に仲間と話せたら最高に楽しいよな」という創業者兼スノーボード馬鹿宮坂の素朴な発想から生まれ、自転車や釣りのような他のアウトドアアクティビティから、工事現場に至るまで、グループコミュニケーションを必要とするあらゆるシーンへと利用が拡大。人類のコミュニケーションの仕方を大きく変えるポテンシャルを秘めたプロダクトです。
その背後にあるのは、例えば雪山のように過酷な環境でもコミュニケーションを可能にしようという開発陣の情熱と職人技。ソフトウェアもハードウェアも独自開発で、本当に現場で使えるものを作り込んでいます。その結果として生まれたBONXだからこそ、これだけグローバルな需要を生み出しています。
第一弾製品である「BONX Grip」は国内のIoT系クラウドファンディングとして最高額(当時)の2,500万円超えを達成。2016年にはグッドデザイン賞特別賞・JIDAデザインミュージアムセレクションを受賞するなど、デザイン面でも高い評価を得ています。2016年末より日本国内での一般発売をスタートし、今後北米をはじめ、グローバル展開も始まっています。
また2017年10月にマウンテンバイク界におけるスーパースター選手Brandon Semenukとブランドアンバサダー契約を結び、2018年2月には世界最高峰の自転車ロードレースチームであるLottoNL-Jumbo(ロット NL・ユンボ)の2018年オフィシャルパートナーとなりました。
BONX公式ウェブサイト
https://bonx.co/ja/
◾︎本家「Tech Crunch」(US)の記事
https://techcrunch.com/2016/11/16/bonx-launch/
◾︎「CAREER HACK」 チームビルディングについての記事
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/601
◾︎「.HYAKKEI」CEO宮坂インタビュー&プロダクトレビュー
https://hyakkei.me/articles-522
◾︎「cotas」CEO宮坂インタビュー&ブランドストーリー
http://cotas.jp/entertainment/bonx.html
◾︎「akimama」体験してみたレポート
https://www.a-kimama.com/dougu/2018/01/77414/
◾︎「cyclowired」BONX製品レビュー
https://www.cyclowired.jp/lifenews/node/255693
◾︎「総額4.5億円シリーズAの資金調達のお知らせ」
https://bonx.co/ja/bonx-series-a-funding/
◾︎「Adventure Sports Network」CEO宮坂インタビュー
https://www.adventuresportsnetwork.com/transworld-business/bonx-evolves-action-and-outdoor-sports-experience/
なぜやるのか
CEO 宮坂貴大
僕たちのミッションステートメントを読んでください。
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"The world is our playground"
地球には海・山・川といった様々な地形がある。
それを板切れ一枚で、僕らは最高の遊び場に変えられる。
遊び心は神様が与えてくれた最高の贈り物だ。
そうした遊びは、
自由な発想があれば、
どんな環境でも楽しめることを教えてくれる。
その感覚を共有した遊び仲間の存在は、
人生を何倍も豊かにしてくれる。
そして、一生をかけて追求できる大好きな遊びが、
僕らが人として成長していく原動力にもなる。
BONXは遊びを最高に面白くするプロダクトを作って、
みんなが生まれ持った遊び心を育み、世界を自由な遊び場に変える。
どうやっているのか
TEAM"BONX" 駒沢公園まで歩いてすぐ!
NewOffice。真剣ながらも和気藹々とした雰囲気。
【真剣な遊びの会社】
遊び仲間が集まって、最高の遊び道具を真剣に作るという雰囲気で仕事しています。みんなで海行ったり山行ったり、横に乗ったり縦に乗ったりするのが大好きです。一方で、ユーザー体験のために妥協を許さないプロフェッショナルな風土もあります。
【音声コミュニケーションにフォーカスした少数精鋭のエキスパート集団】
開発チームは、ハードウェアからソフトウェアまで音声コミュニケーションシステムの構築に必要な要素をほぼ全て内製できる、日本では類を見ない集団となっています。国からも多額の技術開発支援を受け、プロダクトのポップな見た目とは裏腹にディープなテクノロジーを開発しています。
【一流アスリートとのネットワーク】
スポーツメディア「Transworld」が選ぶ「2017 Rider of the Year」に輝いたスノーボードの國母和宏氏や、FMB World Tourで3度優勝したMTBのBrandon Semenuk氏など、一流のアスリートと協力してプロダクト開発やマーケティングを実施しています。2018年2月には世界最高峰の自転車ロードレースチームであるLottoNL-Jumbo(ロット NL・ユンボ)の2018年オフィシャルパートナーとなりました。
【丁寧な暮らし】
家族がいるメンバーも多いので、家族の時間は大切に、また自由に遊ぶ時間も大切にしています。駒沢公園すぐ隣のオフィスなので、気晴らしに走ったり、バスケしたり、スケボーしたり、やり放題です。スケートパークは弊社から歩いて3分くらいの距離です。