株式会社BONX
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株式会社BONX
2年弱前
【社長Blog】BONXという伝説 -The Beginning- 後編
家でシャワー浴びながら白馬の出来事を振り返ってみると、その週末の中で一番ストレスが大きかったのは、サイドカントリーで仲間が一人いなくなったことだと気づきました。整備されたゲレンデと違って起伏も激しいので、すぐ姿が見えなくなるし、雪が音を吸うので声も届きにくい。腰まで埋まるぐらい雪が積もってるから、自由に歩き回って探すことももちろんできない。しかも立木にぶつかるとか沢に落ちるみたいな命に関わるリスクもある。やばいと思って、グローブ外して、かじかむ手で内ポケットからiPhone取り出して電話するも、出ない。鳴ってるのに出ない。(汗 しばらくトライするも断念して、とりあえず下山することを決意。...
株式会社BONX
2年弱前
【社長Blog】BONXという伝説 -The Beginning- 前編
世の中の起業家には、起業したいと思って起業家になるパターンと、アイデアを思いついて手段として起業家になるパターンの人がいるらしいですが、僕は前者です。ではいつから起業したいなんて思ってたのか?大学院時代は、実は学者になろうと思ってました。でも、やっぱりこの資本主義社会の中で世の中にインパクトを残そうと思ったらビジネスでしょって思うようになり、「一般企業の三倍のスピードで成長できる」という外資コンサルを目指すことにしました。実際BCGの入社面接のとき、採用担当のパートナーに将来何がしたいのか聞かれたときは、「自分で事業がやりたいです」と答えて、「起業するのとコンサルするのは別のスキルな部分...
株式会社BONX
約2年前
平成最後のスノーシーズンを遊び尽くせ!社員の3人に1人がスノーボーダーのBONX、パパ社員たちが監修した家族向けスキー&スノーボードTips集を公開
平成最後のスノーシーズンに家族でのレジャーをより楽しんでもらうための特別企画として、パパ社員たちが監修した「家族向けスキー&スノーボードTips集」を公開しました。BONXは代表・宮坂の「スノーボードを仲間ともっと楽しみたい」という想いから生まれ、そのビジョンに共感した社員たちにもスノーボーダーが多くいます。宮坂をはじめ、小さい子どもをもつ父親でありスノーボーダーでもある3名の社員からアイデアを集め、家族に役立つTipsやあるあるをネタをポップなイラストで表しました。ポスターとしてスキー場や販売店に掲示するほか、SNSで随時発信を行っていまいります。 家族向けスキー&スノーボードTips...
株式会社BONX
約2年前
【社長Blog】仕事も遊びも、人生を本気で追求する
“仕事も遊びも、人生を本気で楽しむ人にふさわしいコミュニケーションと会社のあり方を追求する”このたび、BONXのミッションを再定義しました。2019年一発目のブログということで、今日はこの言葉に込めた思いを語らせて頂きたいと思います。僕はスノーボードに出会って人生が変わりました。学校の中にはいなかったようないろんな人と出会い、自分の世界観・価値観が大きく広げられました。そしてなにより、滑ることがシンプルに楽しかった。 しかも、当時から周りの大人の影響で、「3S (Snowboard, Surf, Skateboard) 全部できてこそホンモノ」みたいな考え方を持っていた。だから、一年中ウ...
株式会社BONX's Blog
約2年前
憧れもノリも通用しない。BONXから自分で奪い取れ|インターンMASAインタビュー
「遊びを遊び尽くす」会社であるBONXのユニークなチームメンバーを一人ずつ紹介していくインタビュー企画の第3回。今回は学生インターン岩田による初のインタビューです。まだ社員が10数名の頃にBONXにジョインし、約1年間働いてきた学生インターンMASAに話を聞きました。社員顔負けの活躍ぶりの裏にあった、地道な努力のストーリーをお伝えします。第一印象は「やばい」だった|CEO宮坂との出会い ――BONXで働きはじめたのは、大学3年生だった2017年6月なんですよね。最初からインターンをしようと思って探していたんですか?普通のバイトではあまり身につくものはないし、どうせならスキルを身につけられ...
株式会社BONX
2年以上前
【社長blog】SKATE and WORK: BONX流の働き方改革について
先日、中高の同級生で、文系で不動のトップであったI氏(現在は高給取りの弁護士)と飲んだときに、「お前は本当にいつ勉強してるのかわからなかった」と言われました。言っておきますが、僕は天才でもなんでもないのでそれなりに勉強はしましたが、少なくとも人にそのような印象を持たれるような受験生活を送っていたのは確かなようです。それなのに(自慢じゃないけど)受験で全く負けがなかったのは、いくつかの要因があると考えています。その筆頭は、バスケにめちゃくちゃハマっていたこと。僕が通っていたのは昼休みも席で勉強する人が少なくないような進学校でしたが、僕は早弁して一刻も早く体育館に行ってバスケをしていましたし...
株式会社BONX
2年以上前
株式会社リコーとの資本業務提携のお知らせ
株式会社BONX(東京都世田谷区 代表取締役 宮坂貴大、以下「BONX」といいます。)は、株式会社リコー(東京都大田区中馬込 代表取締役 山下良則、以下「リコー」といいます。)と資本業務提携を締結し、同時にBONXはリコーに対して総額約4.5億円の第三者割当増資を実施いたしますので、お知らせいたします。BONXは、創業者宮坂の「スノーボード中に仲間と話したい」というニッチなニーズから生まれた「常時接続による"距離の制限を超えた感情の共有"」という、普遍的で革新的なコミュニケーション体験を生み出してまいりました。主にスポーツマーケットでの展開に加え、昨年12月からはビジネスマーケットのニー...
株式会社BONX
2年以上前
【社長Blog】生涯現役スノーボーダーが語る「スノーボード経験は起業に活きるのか」
前回コンサルの経験が起業に活きるのかを考えてみました。今回は、スノーボードの経験が起業に活きるのかを考えてみたいと思います。そもそも何で僕がスノーボードを始めとする横ノリを始めたのかというと、それはもちろんモテたかったからです。しかし始めてみてわかったのは、スノーボードのうまさとモテ度はほとんどの場合において比例しないということです。それでもどんどん深みにはまっていってしまったのは、なぜか?スノーボードでは板を操ることがうまくなればなるほど、どんどん自由度が増していきます。板が足に一枚くっついてるだけなのに、高速道路並みのスピードで馬鹿でかい斜面を滑ったり、階段をひとっとびで飛んだり手す...
株式会社BONX
2年以上前
元エリートコンサルの社内勉強会を開催
元BCGエリートコンサルのCTO楢崎が講師の社内勉強会を先日開催しました!第1回のテーマは元BCGコンサルが教える美しく伝わりやすいパワポの作り方。今回はセールス・マーケティングチームから3名、インターンの大学生1名という4名の参加。"美しく伝わりやすいスライドの定義"や、"これだけ覚えておけば役立つ3つの型"など元BCGのエリートコンサル仕込みの貴重な話を聞くことが出来ました。楢崎「いやー、あんまり時間なくて5分で作ったやっつけ資料だよー」なんてセリフを言いながらも、クオリティの高いプレゼン資料が出来てしまう秘密が分かりました。 BONXではこういった社内勉強会の機会を設け、社員のスキ...
株式会社BONX
2年以上前
コミュニケーションの本質は変わらない|楢崎 雄太インタビュー
「遊びを遊び尽くす」会社であるBONXのユニークな社員を一人ずつ紹介していくインタビュー企画の第二回。今回は東大卒のBCGエリートコンサルタントから転身、起業家としての道を歩むBONXの「戦うCTO」楢崎 雄太さんにインタビューを行いました。楢崎 雄太2014年11月、チケイ株式会社(のちの株式会社BONX)をCEO宮坂貴大とともに創業。東京大学大学院を卒業しBCG(Boston Consulting Group)にてコンサルタントをしていた経歴をもつ。現在は「戦うCTO」としてBONX最強のジェネラリストを目指している。これからは音が面白くなる|学生時代からの気付き -学生時代は何を研...
株式会社BONX
2年以上前
【社長Blog】保守本流の元外資コンサルが語る「コンサル経験は起業に活きるのか」
僕は新卒で3年半ほどいわゆる外資コンサルで働いておりました。いやいや、本当ですって。で、先日、某MBAスクールの学生さんから「経営/戦略コンサルの経験は起業に役立つのか?」というトピックでインタビューを受けました。今まであんまり考えたこともなかったので、いい機会だったなと。現役コンサルか、これからコンサルになろうと思ってる人以外には大して刺さらないテーマ設定だと思いつつ、僕がどういう思いで起業して今までやってるかって話にも繋がるので、ブログにも書いておこうと思いました。コンサルらしく結論ファーストで言うと、コンサルとして学ぶ多くのことはめっちゃ役に立つけど、起業家として決定的に必要な「2...
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3年弱前
ユーザーに一番近い場所からブランドを伝える|西居 崇博インタビュー
「遊びを遊び尽くす」会社であるBONXのユニークな社員を一人ずつ紹介していくインタビュー企画の第一回。今回は自身も熱狂的なスノーボーダーであり、BONXが提供する体験をユーザーに最も近い場所から支える「カスタマーサポート」を担当する西居 崇博さんにインタビューを行いました。 西居 崇博2017年9月入社。新卒で入社した人材会社を1年で退社し、2016年から1年間ノルウェーにてスノーボード漬けの生活を経たのち、BONXのセールスマーケティング担当として特にカスタマーサポートに注力。スノーボーダーとビジネスマンの両立を達成すべく活動中。Instagram: takahiro_241 もっと上...
株式会社BONX
3年弱前
【社長Blog】なぜBONXは駒沢公園にあるのか?(パート2)
駒沢公園エリアは基本的には住宅地なので、オフィス物件は246沿いに限られます。246沿いは空気が汚いしうるさいので避けるとなると、全然物件がない…。一軒家をオフィスとして使うという手はあるものの、空間が別れることは基本的にチームの一体感の問題から良くない…。そしてそもそも選択肢が少ないのに、ケチなので敷金6ヶ月分とか家賃割高なのは却下…。当然オフィス探しは極めて難航しました。結果的に今の激安かつ駒沢スケートパークまでプッシュで3分以内という掘り出し物件が出てきて何とかなったわけですが、ここで妥協しなくて本当に良かったなと思ってます。ちょっと息抜きにスケボーに行けるというのは何なら一つの夢...
株式会社BONX
3年弱前
【社長Blog】なぜBONXは駒沢公園にあるのか?(パート1)
BONXの東京オフィスは駒沢公園のすぐ近くにあります。ベンチャーのオフィス所在地としてはレアなので、「なんで駒沢なんですか?」って必ず聞かれますが、理由は超単純です。スケートパークが近いから。僕が最初にオフィスを借りるときに結構まじで考えたのは、「オフィスでスケボーできたら最高だな。建物の中にミニランプ作れるような元工場か倉庫的な物件ないかな」ということでした。しかし実際に物件を探してみると、なかなか厳しい現実に直面しました。まず、結構広くなきゃいけないから高い。それにそういう物件があるのは山手線の左下方面だと羽田空港の周りとかになっちゃって通勤が辛い。あとそんなでかい空間だと冬は寒いし...
株式会社BONX
3年弱前
新ビデオ機能BONX Stories(ボンクス ストーリーズ)をリリース
BONXは、片耳に装着するデバイス「BONX Grip」と独自の通話アプリを組み合わせて使用する最新のコミュニケーションツールです。 「BONX Grip」はスマホとBluetoothで接続する仕組みなので、携帯電波の入るところであれば、超遠距離・悪天候・高速移動中でも複数の人と快適に会話をすることが可能です。デバイスに内蔵されたデュアルマイクが発話者の声を拾い、スマホアプリに送信し、アプリが3G/4G経由でグループ内の全員にクリアな声を届けます。●待望の“通話しながら動画撮影”を実現現在、OSの規制上、スマートフォンの電話機能や様々なメッセージ・チャットアプリの通話機能を使用している最...