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booost technologies、電通とTBSが共同提供する「グリーンCM」で脱炭素化をサポート

〜テレビCMに伴うCO2等排出量の可視化・脱炭素化を「ENERGY X GREEN」にて実現〜

NET-ZEROリーダーが選ぶカーボンマネジメントプラットフォーム『ENERGY X GREEN』(を展開するClimate Techカンパニーbooost technologies株式会社は、株式会社電通と株式会社TBSテレビが共同で提供を開始するテレビCM「グリーンCM」のCO2等排出量の算出および排出量分のJ-クレジット(再生可能エネルギー由来)による脱炭素化を『ENERGY X GREEN』を用いて実施し、テレビCMに伴う排出量のオフセットを実現します。

今後、テレビ等のマス広告やインターネット広告等の日本の総広告市場(6兆7,998億円)の脱炭素化に向けたプラットフォームを展開します。

詳細・プレスリリースはこちら

広告宣伝活動に伴うCO2等の排出量の削減は脱炭素実現の重要課題であり、当社としても、以前より他社と協業しながらこの課題を解決したいと考えていました。

「グリーンCM」は、11月1日(火)~11月29日(火)、毎週(火)22時57分~23時00分放送(関東ローカル)の「セブンティーン・ゴールズ~未来にできること~」にて現在実施されています。


■グリーンCMについて
広告宣伝活動に伴うCO2等の排出は、GHGプロトコルのScope3に分類され、特に広告宣伝活動が多い企業にとっては、カーボンニュートラル達成に向けての重要な課題となっています。電通は、広告主企業がテレビCMの放送に伴うCO2等排出量を算出・オフセットできるスキームを開発し、TBSと共同でカーボンニュートラルを実現する「グリーンCM」の提供を開始しました。

■booost technologiesのサポート内容
当社は、CO2等排出量可視化・管理・オフセット・報告が可能なカーボンマネジメンプラットフォーム『ENERGY X GREEN』を用いて、CO2等排出量をGHGプロトコルに基づいて算出し、排出量分のJ-クレジット*3(再生可能エネルギー由来)を用いて脱炭素化することで、「グリーンCM」を実現します。今回は、広告主企業のテレビCMの放送に伴う排出量と、電通とTBSのプランニングおよび準備活動に伴うCO2排出量可視化・オフセットを『ENERGY X GREEN』で実行します。

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