こんにちは。株式会社Branditの高井です。

本日は、弊社のソリューション事業部に所属され、エンジニアとしてご活躍されている野木さんにお話をお伺いいたしました。
この記事を通じて、Branditについて、また弊社のエンジニアについてご興味をお持ちいただけると嬉しいです。

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野木さんのご経歴
高校生時代に、募集をしていない地元のシステム開発会社に直電で応募をし就職。
Windowsのクライアントソフトを３本リリースしつつ、色々な職場に派遣させてもらったり社内の委託業務の火消しをしたりしていました（10年程）。
その後、EC事業・ECシステムの開発をしている会社に転職してECのみに集中して開発に携わり、ECの成長性の魅力を知りました（10年程）。
2021年よりEC事業・ECシステムの開発をしているBranditに入社し、現在に至ります。

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選択授業で受けたプログラミングが楽しいと感じ、エンジニアの道へ！

▼エンジニアを志そうと思ったきっかけを教えてください！
高校生の時に選択授業にプログラミングがあり、プログラミング自体が楽しかった事、勉強していく内に教師でも分からないことが分かるようになり「適正があるな」と思いエンジニアを目指そうと思いました。

▼前職ではどのような業務をされていたのでしょうか？
EC関係の製品開発をしていてプロダクトの技術的な責任者として開発・リリース関連作業をしていました。

▼Branditにご入社された経緯を教えてください！
「これから上場を目指すいい会社があるよ」と紹介を頂き、事業、社風など確認している内に「成功しそうだ」と思い入社を決めました。

▼日頃はどのような業務をされているのでしょうか？
勤務体系としては、フルリモートで開発していて、Meetの朝礼後は黙々と開発しています。
業務内容としては、設計から始まる案件が多いです。
設計といっても職場は開発のプロが多いため、仕様書に落とすことなく口頭で仕様を決めて、その内容をNotionにメモ書きを残し、後は黙々とコーディングになります。

▼業務を進めていて大変だなと感じることはありますか？
スタートアップということもありますが、社長が良い案件をどんどん持ってきてくれます。
「やれば儲かる」仕事ばかりです。
仕事が多くやりたいのに手が回らない、けど基本残業しない社風なので効率良く開発を進める必要がありますが、まだまだ満足出来ない所がある点です。

▼今年9月にBRANDIT relationがリリースされましたね！
BRANDIT relationができた流れをご存知であれば教えてください！
たしか構想を社長と執行役が飲み会で揉んで、「やる」事が決まったそうです。
システムデザインが決まり、開発が始まって2ヶ月でリリースされました。

▼BRANDIT relationをリリースした時は、どのようなお気持ちでしたか？
これからは営業の仕事がメインになっていくので応援しつつ、まだワクワクしています。

※エンジニアの方々のMTGに潜入し、写真を撮らせてほしいです！とお願いをしたところ、
　みなさんでとあるポーズをしてくださりました。笑　和気あいあいとした雰囲気が伝わってきます！

振り返りMTGで「買いすぎたとてつもなく塩気の強い煎餅」の貰い手が見つかる！？

▼エンジニアのみなさんはどんな雰囲気でお仕事をされていますか？
困ったら即Meetで話し合いますが、それ以外は黙々と作業しています。
月に一度開発全員でオンラインで振り返り会議をするのですが、そこでは冗談を言ったり砕けた感じになります。
真面目な問題と打開策を話す事が多いですが、皆さんちょいちょいネタを入れてきます。前回私が振り返りで挙げたネタは「とてつもなく塩気の強い煎餅を買いすぎた」でした。対策について話した所、会議中に貰い手が見つかったので今度お裾分けする予定です。

▼リモートでお仕事をされていますが、エンジニアのみなさんは納会でご出社された際に和気あいあいとされており、良い空気感だなと感じました！普段コミュニケーションをとる上で工夫をされていることなどありますか？
取り纏め役がそういう雰囲気を作ってくれるので、実はエンジニア自身は何も意識していないです。
後から入社された方も自然にその雰囲気に馴染んで和気あいあいとしています。

▼今後挑戦しようと思っていることや、将来のビジョンはありますか？
株式上場に貢献し、ストックオプションを貰い、高いモチベーションで事業にFBして株価上昇に貢献したいと考えています。

▼Branditへご興味をお持ちいただいている方へメッセージをお願いいたします！
まずスタートアップなのでなにより開発の速さが求められます。
加えて執行役員がエンジニアなのでスタートアップにありがちな「早くいいものを作ったけど営業的にうまくいかず売れなかった」というケースでもきちんと成果が評価されます。
また今まで経験した会社と比較して、営業力があり良い案件が沢山来ているのですが、開発の早いエンジニア不足でしばらくスタックしている状態が続いてしまっています。
開発に自信のある方、是非Branditに来てガンガン開発＆評価されてください！

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人事から見た野木さん☺︎
野木さんはとてもまじめな方です。
私からのお願いにいつも真剣に向き合って考えてくださり、どんなことでも”誰かの心に届ける”という思いを持って対応してくださっていることが伝わってきます。
エンジニアの方々は働き方がフルリモートのため、四半期に1度程のタイミングでしかお会いできていませんが、お話するととても気さくで、私が入社してはじめてお会いした際も、優しく会話の輪にいれていただいたことを今でも覚えています。
お人柄だけでなく、開発のプロフェッショナルとしてBranditの心臓となるシステムを日々作り、アップデートし続け、インタビュー記事からも内なる情熱がとてもある方だと感じました！

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今回は、エンジニアの野木さんにお話をお伺いいたしました。
いかがでしたでしょうか？

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