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【大型ブランドからD2Cブランドへ転職】”時代を先取りワクワクするモノを生み出す”MDの働き方

こんにちは。株式会社Branditの高井です。
本日は、インキュベーション事業部に所属され、MD&生産管理/マネージャーとしてご活躍されている京本さんに、一日の過ごし方やインタビューをさせていただきましたのでお届けいたします。
この記事を通じて、Branditについて、また弊社MDポジションの方の働き方についてご興味をお持ちいただけると嬉しいです。

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京本さんのご経歴
アパレルMDとしての経験は10年以上。
大学卒業後、大手アパレルメーカーに総合職として就職。
新ブランド立ち上げに携わり、ゼロから年商30億まで拡大。
その後アパレル2社の転職を経て、予算・数値管理や企画立案・バイイング業務にも携わり、2022年より株式会社Branditへ。
現在はTRUNC88の予算・数値管理、MD業務に携わる。

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《京本さんのとある一日をご紹介!》

【9:00~10:00 / 前日の売上・数値確認】 

【10:00~11:00 / サンプル・MAPチェック】
 サンプルの上り状況や、資料がそろっているかを確認します。

【11:00~12:00 / 定例会議】
 今週来週の戦略をチームに共有、SNSで強化して見せるものなど各自動くべき事を決めます。

【12:00~13:00 / ランチタイム】
 
【13:00~15:00 / 企画会議】
 企画チーム、ディレクターと商品企画を進めます。

【15:00~】
日によってスケジュールは異なりますが、例えば
 ①展示会まわり
  メーカー各社の展示会を回ったり、メーカーさんと商談をし企画を進行します。
 ②発注会
  決まった商品を発注します。
  どの商品や色が売れそうか、直近の売上データをみながら決めていきます。
  決まったものはメーカーさんへ依頼・生産進行していきます。
【17:30 / 帰社】
 定時で上がって保育園のお迎えへ!

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《京本さんへインタビュー!》

ー 京本さんは、学生時代のアルバイトから長年アパレル業界にてご就業されていますが、アパレル業界で働きたいと思ったきっかけなどあるのでしょうか?
実家がアパレル(子供服ブランド)をしていたので、幼いころからお洋服が身近な存在だったことですね。
大学は商学部で金融系に行く同期が多い時代でしたが、ほかの職業の選択肢があまり魅力的に思えず、結果アパレルに着地しました!

ー 幼いころから”お洋服作り”がとても近い存在だったのですね!その後、販売・営業・SNS/EC・MDなど幅広いご経験をされた中で、MDとしてキャリアを歩んでいこうと決めたのはどんな思いがあったからなのでしょうか?
数字と感覚(定性と定数)が両方必要とされる仕事に就きたかったため、就職前からMDを目指していました。

ー 数字と感覚が必要とされる仕事に就きたいという思いが深いなと思いました!どんな仕事がしたい?と考えるときって、業務内容に惹かれてこんな仕事がしたいとなる場合が多いのかなぁと思ったので!
アパレルが好きなので、これが良い!と思う”感性”を大切にしながら、感性だけでなく数値面でもしっかりと管理しながら戦略的にモノを売りたいなと思ったので、両方を大切にしたいなと思いました。

ー 感覚だけでは厳しい世界ですもんね。さすがです!
それでは、様々な企業さんをご経験されてきた京本さんがBranditに入社をしようと思った決め手はありますか?
もともとD2Cブランドに興味があったことと、大手が続いていたので小さい会社のほうがコンパクトにスピード感をもって動けるかなと考えました。
また、社長がワーキングマザーとしての働き方にご理解があった点が大きかったです。

ー Branditのブランドは今までご担当されたブランドと比べて販売方法やお洋服の作り方、業務の進め方などどんなところが違いますか?
とにかく全体のスピード感が違います。ジャッジにかかる時間も早いです。
少数精鋭で回している分、最速だと前日に撮影したものを翌日に販売することもできます。
(基本は計画的に撮影してるのでやりませんが笑)

ー 長年MDとしてご活躍されているので野暮な質問かもしれませんが…笑 業務で大変だと感じることはありますか?
MD業務での大変さは特にありません!が、性格的に請求書の処理が苦手です笑

ー 所属されているインキュベーション事業部はどんなチームですか?
みなさん自立していて大人。各自がしっかり動けるチームかなと感じます。

※MTG中のお二人。日々笑い声が聞こえてくるほど、いつも楽しそうな雰囲気です!

ー 京本さんはお子さんがいらっしゃいますが、お仕事と子育ての両立で意識されているポイントはありますか?
無理しない!です。
子育ても仕事もゴールはないので、すばらしい未来を目指しすぎると倒れます笑

最後に名言が出ましたね!笑 京本さん、お忙しい中ありがとうございました!

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人事から見た京本さん☺︎
京本さんにご入社いただいてから、インキュベーション事業部の空気が一気に変わったように感じました。もちろん今までも和やかで雰囲気の良い素敵なチームだったのですが、なお一層チームの一体感が出て、コミュニケーションがとりやすくなったように感じます。
お仕事をされている時も常に笑顔で、それは京本さんがもともと持っているお人柄の部分や、苦手だなと感じることにも常に楽しみながらチャレンジするお気持ちからにじみ出ているのだと思いました。
今回お話を聞いて、TRUNC 88のMDとして、”こうしてみたらどうだろう?””今チームがこんな状況になっているな。”といった客観的な視点も持ちながら、チームメンバーに寄り添う京本さんは、Branditになくてはならないメンバーの1人だなと感じました!

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