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代表にインタビューしてきました!

(インタビュアー:亀田)

今回は当社グループ(ブルドッグウォータ株式会社/ツバイソ株式会社)の代表である印具にインタビューをしてきました!

よろしくお願いします。

さっそくですが、なぜツバイソというシステムを作られたのでしょうか?

公認会計士の資格を取ってからトーマツという監査法人にいたんだけど、そこで会社のマネジメント層の働いている姿を色々見てきたんだ。総合商社からそれこそラーメン屋さんまで幅広くね。そういう人たちが、いまいちなITばかり使ってみんな苦労していて、生産性が低いなと思う働き方をしてた。これはもっと良くなるんじゃないかな?と思ったんだ。

その上でITと会計、さらに業務プロセスとか内部統制までわかっている人材は世の中にあまりいないから、自分だったら他の人と違った助け方が出来て、他の人よりも役に立てる。そう感じてブルドッグウォータを立ち上げて、企業のバックオフィスを一元管理できるクラウドERPとしてツバイソを開発したという流れかな。

社内でタレントオリエンテッド(※1)という言葉をよく耳にします。これは印具さんが作った言葉なんですね。印具さんは人の働き方をとても大切にされていると感じますが、その中でブルドッグウォータのコンサルタントに求めるものは何がありますか?

コンサルタントには優位な違いを出して勝負できる人になってほしいかな。「人と違う」ということに価値を感じられるかどうか。これができる人は自分を磨いて努力して成長していける人だからね。

ブルドッグウォータというのは変わったお名前だと思うのですが、この社名はどういう意味があるんでしょうか?

ブルドッグは専門家の信頼性、忠実性、頼もしさの象徴だね。で、それを水のようにインフラとして提供したい、そのための仕組みを作りたいっていう気持ちから付けたのがブルドッグウォータだね。ちなみにグループのツバイソ株式会社(※2)は出世魚の名前だよ。

ツバイソの強みってどういうところでしょうか?

REST API(※3)でシステムが繋がることを前提とした新しいERPのアーキテクチャであることだね。これにより、従来のERPと違って投資効果が高く、かつ変化に強いERPが提供できているんだ。会社は成長していけばそれだけ業務プロセスが変わっていくけど、それにあわせて都度システムの見直しをしていたら今の時代の成長スピードにはついていけない。そういった会社の成長や変化に合わせて柔軟に対応できるからこそ価値が高い。ここら辺の話は定期的に会社説明会とかセミナーでもやっているから興味がある人いたら話を聞きに来てほしいね。

現在は、さらに生産性を飛躍的に増大させることができるRobot ERPを研究開発していて、これは是非楽しみにしていてほしい。

今後ツバイソ(プロダクト)を広めたいマーケットを教えてください。

中堅、中小の上場企業、IPOを目指しているベンチャー企業だね。このあたりはツバイソの強みを価値として感じてもらえる層だからね。

では今後の会社としての目標と印具さん個人の目標を教えてください。

今話していたことを実現できるような、イケてるコンサルタント・エンジニアがたくさん集まって、「ERPならイケてるツバイソね」というようにしたいね。

個人的な目標は、、フルマラソン3時間切りかな(笑)

自転車の次はマラソンなんですね(笑)。印具さんはやるからには何でも本気ですね!本日はお忙しい中ありがとうございました。会社のことを改めて聞くことが出来てとても参考になりました。


※1 タレント・オリエンテッド

https://tsubaiso.jp/news/2015/02/20150221-02.html (コーポレートサイト)

※2 ツバイソ株式会社

2015年1月にブルドッグウォータ株式会社のツバイソ事業を会社分割により設立

※3 REST API

https://tsubaiso.jp/about_tsubaiso/rest-api.html

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