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オフィス完全退去を決行!Buyingは完全リモートワークの会社となりました。(後編)

こんにちは!Buyingの宮崎です。
新型コロナウィルスをキッカケにオフィスの再定義がなされる今、
Buyingはオフィスを手放す決断をしました。
完全リモートワークとなる前にオフィスの撤去作業を実施しましたので
その時の様子をレポします。

今回は後編です。
(前編を読んでない方はぜひお読み下さい!)

ーオフィスでしかできないこととは?

撤去作業2日目。
少しガランとしたオフィスで各自自分の私物を整理しました。

ご覧下さい、社長室から出てきた書籍の数々!笑
Buyingでは本を読むことを推奨しており、そのための購入費用の補助もあります。
私もそうですが、社会人になると
意識しないと本を読むことがめっきり少なくなり…汗
この制度を利用して、各自本を読むことを心掛けています。

そんな中、中小企業診断士の資格取得に向け、
勉強に励む石川さんに社長が一言。

勉強どう?今年は取れそう?
模擬テスト何点だったっけ?

(おーおー詰められてる、石川さん笑)
※宮崎心の声

こういう何気ないやり取りがオフィスに出社してる時はよくあり、
なんだか懐かしく感じました…。


この後も作業を進める中で雑談があり
自分が会話に混ざっていなくても、
それを聞いているだけで居心地の良さを感じました。

この時思ったのが「こういう雑談が気軽に出来なくなる…。
オフィスが本当に無くなるんだな。」ということです。

ー完全リモートワークでもできることとは?

在宅勤務に切り替わってから、
「リモートワークでも全然やれる!」と思っていましたが、
オフィスの撤去作業を通して、やはり社員同士顔を合わせてのコミュニケーションも大切な時間だなと改めて感じました。

一緒にいることで培われる職場の一体感は、オフィスという空間で構築され
それはBuyingの企業文化にも繋がっているんだと思います。

・・・。
しかし、オフィスを維持するためには
月に何十万円という固定費がかかります。
リモートワークでも仕事ができると分かった今、
この固定費を削減することは会社としても必要不可欠です。

Buyingではその分
メンバーのリモート環境を整えることに投資し、
遠隔にいながらより強固な企業文化を作っていく方法を社員全員で模索しています。

・・・そこで!!
Buyingは3密に最大限配慮をし
毎月全員でのランチ会(案)を開始することにしました!

また、リモートで出来る交流なども随時検討しています。


こうして無事にオフィスの撤去作業は終了し、
Buyingは完全リモートワークの会社となりました。

まだまだ、課題も多くありますが、
これからもBuyingは「真のありがとうの追求」に向け進化していきます。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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