コアバリューブック制作から完成まで~究極の融合の裏側を語ってもらった件~ | ネクステージ株式会社
皆さん、こんにちは!今回もネクステージグループ 人事部の渋谷が担当していきます!早速ですが...2018年10月でネクステージグループは創業13年目を迎えました🙆(拍手!)13期を迎え、以前からあっ...
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皆さんこんにちは!ネクステージグループの高野です。
今回は、当グループのWEBクリエイティブ事業で課長として活躍されている小林さんに
光を当てていきます(*^^*)
現在、コアバリュープロジェクトでもリーダーを務めるなど、幅広い業務を手掛けている小林さん。
そんな小林さんの業務に密着してきました!
小林さんの今のお仕事は?
最近は、グループ内他事業の制作を受けるようになったので、
クリエイティブ業務のディレクションが多いですね。
制作物は、新規事業であればロゴやLP、コーポレートサイトなど、
事業を始めるまでに必要なものを一挙に引き受けています。
デザイン作業を行うのは、デザイナー陣で、僕は全体の方向性を打合せして決めたり、
必要な素材の撮影をするために、スタジオやカメラマンを押さえたり、
全体スケジュールの調整、細々とした進捗を確認、ヒアリングをしたり…といった
ディレクターの役割です。
仕事の面白いところは?
創ることが好きなので、今やっているクリエイティブ系の仕事は単純に面白いですね。
あとは、スープレックスという会社自体、ルーチン業務が少なくて、
常に流動的で新しいことができる環境なので、そこにも面白みを感じます。
アイデアマンが多い会社でもあるので、刺激的で斬新なアイデアが生まれることが多いんです。
それらを一つひとつ実現して、お客様からお喜びいただいた時にはやりがいを感じますね。
(仕事中の1コマ・・・?)
普段どんなことを心掛けて仕事をしていますか?
当社コアバリューの1つである「まずはやってみよう」を心掛けています。
人は、悩みや恐れを持っていたり、不安を感じていたり、自信がなかったりすると「行動できない」という風に思いがちなんですけど、脳科学上では順序が逆だと言われていて。
「行動」が先で、「気持ち」はその行動に付随するものだと言われています。
つまり、まず行動することで、やる気もついてくるし、悩みや恐れを乗り越えることもできるんです。
ちなみにそういった意味で、当社のコアバリューって、理に適った内容でもあるんですよね。
もちろん、「何も考えずにただやる」ということではありません。「まずはやってみよう」には、
行動しないことこそが失敗だという意味が込められています。
なので、僕も将来を思い描いた上で、
「今、必要な行動」をためらわずにやってみるようにしていますね。
リーダーをされている、コアバリュープロジェクトについても、
現状取り組んでいることを教えてください。
以前取材いただいたように、既にコアバリューブック自体は完成しており、
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現在は、「どのように皆と育てていくか」という運用の部分で、試行錯誤しているところです。
ネクステージグループでは、3カ年をかけ「圧倒的な社風で、他社との差別化を図る」ことを
目指しています。
コアバリューもその社風の1つですが、10項目からなるコアバリューは、
元々全社員が大切にしていきたい価値観を吸い上げ言葉にしてまとめたものです。
そのため、プロジェクトとして一方的に遂行していくものではなく、僕を含め、
社員一人ひとりが日常の業務や私生活の中でも実践・体現をしながら深め、
育てていくことが当初のスタートラインにもあった想いでもあります。
社員数も月を増す毎に増え続けていますが、誰一人欠けることなく、そしてどんな拠点や場面であっても大切にし続けられるような仕組みや仕掛けをプロジェクトメンバーを中心に日々思案しています。
(先日行われた試み、「コアバリューをバズらせろ!」の様子)
今後は、どのようなことをやっていきたいですか?
ホールディングスグループとしてのメリットを最大限に活かせるように、今のクリエイティブ業務を更に追求できる環境を作り、グループ各社との協業も進めながら、お客様に感動していただける商品やサービスを提供していきたいですね。
クリエイティブチームは、今も精鋭メンバー揃いですが、「数学的なクリエイター」が参画してくれれば、さらに強いチームが出来上がると思っています!
様々なタイプのデザイナーを集め、スープレックスに最強のクリエイティブチームを創りたいです。