初めまして!!NEXTAGEでインターンをさせて頂いている小嶋です!!
お家時間が増える中、痩せたいと思いつつ逆に太り続けている最近です…(笑)
基本情報
出身:埼玉県
趣味:韓流ドラマ鑑賞
性格:飽き性・立ち直りが早い・子供が大好き
好きな食べ物:リンゴ、ナシ、おばあちゃんの豚汁
今回のストリーでは、私のこれまでの人生、自分を変えたきっかけ、ネクステージ入社理由について書かせていただこうと思います。
そもそも私はどんな人生だったのか?
をざっくりとお話したいと思います。
私の実家は車の修理営業を営んでいることもあり、幼いころから他の子よりかは相当な台数の車に乗っている自信があります(笑)
姉が一人いて、仕事が忙しい両親の代わりに随分とお世話になりました。
(これは初めて姉が私を抱っこした時の写真です(笑)私、険しい顔してますね…(笑))
自分で歩くのがとにかく嫌い。とにかく抱っこされて移動。よく母親が何かが物足りないねとお客様に言われていたぐらい私は抱っこ魔だったのです(笑)
とにかく自分が嫌だ。面倒くさいと思うことは本当に嫌なんです。
それは、今でも全く変わりません...(笑)
小学校から高校生まで、ダンスに、習字に、パソコン教室、伝統芸、プール、学校の長期休みには一か月親元を離れて全国の知らない子供たちと大自然なのか一緒に過ごすキャンプなど、数えきれないぐらいの体験をさせてもらいました。
その代わり、数えきれないほど中途半端に終わらすこともありました。
私の両親はとにかく私が「やりたい!」と言ったことを一つ返事で「いいよ。やりなさい。」と言ってくれる親でした。最近になってなんであんなに好きなことをやらせてもらえたのかを母親に聞くと…
「だってやりたいんでしょ?お金はどうにでもやってあげる。親がいるうちは全力で何事もやりなさい。やってだめなら辞めればいい。何事もやってみないとわからないでしょ?」と言われたんです。
この両親の「なんでもやろう精神」と
自分の「めんどくさい精神」が今の私を作っているのかもしれません。
では、なぜ今ネクステージにいるのか?
という点ですよね。
今、世界で大流行のコロナウイルス。周囲からは「22卒やばくない?」「早めにね」などと言われ不安だけが募る一方、何から手を付けていいのか?何をしたらいいのかが全く分からなかったんです。
やるにしてもいざやろうと思うと、ただ募集記事や会社を見て終わり。
やった気になって終わっていたんです。
やる気があるけど、申し込みのクリックをいろんなことを考えて押さずに終わる。その繰り返しでした。
そんな中、友人の紹介で知り合ったS君という人がいます。その人は信じられないぐらい努力をする人で、私からすると比べ物にならなくて別次元の人。私もこんな風になれたらどれだけいいんだろう。
という風に思っていたんです(笑)。
(きっと皆さんの近くにもそんな人がいるのではないでしょうか…?)
彼に相談をする機会があり、話していると
「何か新しいことを始めるにはものすごくエネルギーを使うし、疲れるし、面倒だよ。」
「やらない方が楽だよ。でも、やらなきゃいけない時もある。」
って言われたんです。当たり前でしょ(笑)と思う方もいると思います。
でも、私にとって別次元だと思っていた人でもそんなこと思うんだ。と物凄く嬉しくなったんです。
(ご飯を前にテンションが上がり、謎の踊りをしている私です(笑)(もちろんコロナ前です(笑))
自分がすごいと思っていた人でも、やっていることは違うけど同じなのかもしれない。って感じたんです。
皆思うことは一緒なんだろうな。って、自分もやれば何かが変わるんじゃないかなって思ったんです。
そんな時、出会ったのがネクステージ。
最後の面談で三澤さんに
(とっても笑顔な三澤さんです(笑))
「小嶋さんがやりたいこと、やってみたいことを全力でやっていいよ。最終的な責任は全部俺がとる。」
って真っすぐ目を見て言われたとき、「ここでやろう。」と思ったんです。
それが、私がネクステージを決めた一番の理由です。
(もちろん理念に共感したことも大きな理由の一つです(笑))
こんな何の取柄もない自分だけど何か変われるんじゃないかと思ったからです。
読んでくださっていて記事の向こう側の会ったことも話したこともない人。私とは違う。と感じると思います。それは、私がそう思っていたからです。
もちろん違うところもあります。
でも、始めるときはみんな一緒なんです。
「やるか」「やらないか」
のその差だけなんです。年齢や学歴、生い立ちや性別なんて関係ないんです。ダメだったらその時考えればいいんです。少しでも興味があればやってみればいいと思います。失敗したらその時考えればいいんです。
とにかく、やれば何かが変わります。
出会ったことのない人に出会い、新しい経験をすることができるはずです。
(軍艦島の急な坂を気合で上る前のドヤ顔の一枚です(笑))
最後に…
父の口癖で終わりにしようかと思います。
「チャンスの女神は前髪しかない。」
これは、チャンスの女神は前髪しかない為、通り過ぎた後に慌てて捕まえようとしても後ろ髪がなくつかめない。うとうとしているとチャンスをつかむことができない。
という意味です。
私もこの言葉の通りチャンスを逃さずネクステージで全力で進んでいこうと思います!!
読んでくださってありがとうございました!
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