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【社員インタビュー#8】大手からキャリアに転職した吉岡が語る、ベンチャーで働く面白さ

吉岡 誠
大阪府出身。営業職、溶接工を経て大手人材会社の株式会社ネオキャリアへ転職。入社から2年足らずで200名以上の営業社員がいる中、営業成績1位を獲得し、チームリーダーとして支店の売上に貢献。今年2月にキャリアへジョインし、わずか3か月で支店長へ抜擢されている。

営業成績で全社1位。しかし自分で意思決定ができずもやもやしていた大手時代

ネオキャリアに入社後、約2年で営業成績全社1位を獲得することができました。入社当初は営業職のブランクや無形営業の難しさを知り、なかなか上手くいきませんでしたが、粘り強くスタッフやクライアントとの信頼関係を構築した結果、全国1位になれたのだと自負しています。

しかし、営業成績を上げられるようになっていくうちに、もっと自分の考えを発信したいと考えるようになりました。前職には良い意味でも悪い意味でも会社の決まりが多く、個々の意見が通りずらい風習があり、中にはお客様一人ひとりに寄り添った対応ができないこともあり心苦しさを感じていました。


営業リーダーとして仕事をする中で覚えた「危機感」

最終的にチームリーダーというポジションを任せてもらい、支店を引っ張るリーダーとしてがむしゃらに数字を伸ばし続けましたが「もっとこうした方がいいのに」というやりづらさを感じ、その後のビジョンが見えにくくなっていました。会社に倣って同じことを繰り返していても自分の成長にならないと感じ、転職を考えました。


環境を変えての挑戦。仕事に対する面白いという想い。

今年の2月にキャリアへジョインしました。前職のときに感じた葛藤から、会社の大きさは関係なく「自分」をもって働ける会社に勤めたいと考えていました。
キャリアの面接を受けたとき、何事にも積極的な社風と新しいことへのチャレンジ精神を感じ、良い意味で縛りが無く自分の意見を尊重してくれそうな会社だと思ったため、入社を決めました。

前職と同業界、同職種で転職したのは、多くの人と触れ合えるこの仕事が好きだったからです。もちろん楽な仕事ではないですし、人の転職を左右するため責任のある仕事ですが、日々お会いするスタッフさんやクライアントさんの、それぞれの価値観に触れて自分の考え方が広がったり成長に繋がるところが仕事をしていく上での楽しみになっています。

キャリアはまだまだ成長企業なので、多くのことに挑戦していける会社ですし、同じ志を持ったメンバーがたくさんいるところが楽しいです。日々周囲と切磋琢磨して働いています。

5月から支店長としてこれから支店長というポジションで売上の達成はもちろん、キャリアでも全社1位を目指します。また、今後は福祉業界だけでは無く、新規事業など積極的に挑戦していきたいと思っています!

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