社員インタビューVol.17「転職して一番驚いたこと」とは？？小松さんからお話を聞いてみました！

こんにちは！採用・広報担当です。

社員インタビューの第17弾をお届けします！

今回のインタビューでは、中途入社2年目でリーダーに昇進されたばかりの

小松さんにお話を伺ってみました！

こんにちは、まずは自己紹介​をお願いします！

こんにちは、キャリアスタート株式会社・大阪支店で現在リーダーをさせていただいている　
小松　涼菜　(すずな)　です。

よろしくお願い致します。

学生時代は新歓や学祭を運営している学生団体に所属していたり、
アルバイトでは、4年間ユニバーサルスタジオジャパンでゲスト対応をしたりと、
アクティブな学生生活を送っていました！

新卒ではそのまま自分の母校である「関西外国語大学」の事務職員として入社をしたのですが
1年半で退職し、キャリアスタートへ転職して今2年目です。

新卒で母校に入社されたんですね！​元から大学へ就職しようと考えていたんですか？

そうですね、
当時はメーカーの営業だったり商社とかを視野に入れて就活を行っていました。

でも学生団体に所属していた関係で大学の役員の方たちと仲良くさせていただいていた事から
「うちの大学受けてみない？」とご紹介いただいて。

学生団体の活動やUSJのアルバイト経験を通じて、
「自分というものを通じて人に価値提供したい」という就活軸が生まれていたので、
自分がやりたい事とマッチしているなと思い、大学職員の道を選びました。

キャリアスタートへ入社されたのはどういった経緯だったのでしょう？​

まずキャリアスタートを知るきっかけになったのが
私自身が求職者としてキャリアスタートのサービスを利用したからなんです。

大学職員として新卒で働いてからしばらくして、

「しっかり個人評価されたい」
「もっと人に価値提供を行いたい」

という思いがより明確になったので、転職することに決めたのですが、
実際自分自身の強みというところがいまいちよく分かっていなくて。

いろいろなエージェントの方と話していく中で見つかるんじゃないかなと思い、
当時は4社のエージェントに登録しその中の1社がキャリアスタートだったんですね。

今大阪支店で部長をされている小野さんが私の担当をしてくださっていたのですが、
声をかけていただき、選考に進ませていただく流れになりました。

もともと人材業界に興味もあったんですか？​

当時はあまり業種を絞ったりということはしたくなかったんです。

「しっかり個人評価されたい」「人に価値提供を行いたい」

という２つの就活軸から漠然と販売か営業に向いているかなとは感じていました。

選考が進んでいく中で​、何か印象に残っていることはありますか？

そうですね、
まず第一面接で小野さん、次に大阪支店長である牛田さん、
最終面接で下山社長という順番で選考が進んでいったのですが、
3名とも「キャンディ(顧客)ファースト」「トリプルウィン」「質の高さ」に関してお話されていたのが印象的でした。

役職者の方々が皆さん同じ認識でいらっしゃるという事もそうですが、
私自身がキャンディだったこともあり、「理念浸透がしっかりしている会社だな」とその時感じました。

実際に入社してみてからは、いかがでしたか？​

少し前職との比較になってしまうんですけれど、
まず、キャリアスタートは従業員の年齢層が近いので居心地がいいなと思いました。

大阪支店でいうと平均年齢が26歳？くらいと若い方が多いので、
コミュニケーションやちょっとした相談もしやすいという面で、風通しのよさを感じています。

そもそも自分自身が「人に価値提供をしたい」という思いでこの会社に決めたので、
面接時に印象的だった「理念体現」がしっかり会社全体に浸透している事にいい意味で驚きました！！

同じ目的に向かって「みんなで頑張っていこう」と刺激しあって仕事をしていく姿勢もそうですし、
目標達成に向けてみんなで活発なコミュニケーションを取りながら取り組んでいく環境が、すごく楽しいです！

小松さんが感じる、この仕事のやりがい・大変な所を教えてください！​

やっぱり、サポートさせていただいた求職者様からのメッセージだったり、
先日Googleの口コミに長文で感謝のメッセージをいただいた時は涙が出るほど嬉しかったです。

他にも直接感謝をいただくことが多い職業なので、
「すごく価値の高い仕事をしているんだな」と実感して、やりがいを強く感じます。

また、CA(キャリアアドバイザー)とRA(リクルーティングアドバイザー)の両方の業務や責任があるので、
そのタスク管理が少し大変だと思うことはありますが、
この一年間を振り返って、その業務のおかげで自分がこれだけ成長できたとも感じています。

入社2年目でリーダーに昇進されましたが、キャリアアップの背景を教えていただけますか？

これに関しては本当に周りの方に感謝ですね。

私自身がすごく素晴らしい成績や数字を残してきたわけではないのですが、
仕事の取り組み方や周りとの関わり方を評価していただけたというのがあるかなと思います。

入社してしばらくは自分自身の業務に専念していたんですが、
今年の4月くらいから「次どうしたいの？」と上司から聞かれるようになりました。

もともと私が転職した理由のひとつに「しっかりと評価されたい」というものがあったので、
やっぱり役職につきたいと思い、その旨を口に出して伝えるようにしました。

そうすると上司の方が「こんな風にしたらなれるよ！」とか「～したら推薦できるよ！」
とすごく親身になって具体的なアドバイスをしてくれたんです。

キャリアスタート全体の「社員の目標を積極的に叶えていこう」という考え方と、
周囲の応援のおかげで自分がリーダーになれたと思っています。

キャリアスタートは実力主義ではあるんですが、ただ数字だけでなく
定性的な部分であったり過程も評価してくれる会社なんだなと感じました。

リーダーになってみて、業務内容や取り組み方は変わってきましたか？​

そうですね、
マネージャー、私、後輩2人という4人構成のチームなんですけれど、
マネージャーの方針を一度私の中で咀嚼してからリーダーとして２人の後輩に落とし込んでいくという事が増えた気がします。

今までは自分の業務とチーム内のコミュニケーションのみ考えていたのが、
役職についたことでチームへの関わり方や責任感などの自覚が芽生えてきたと感じています。

最近の嬉しかった出来事を教えてください！

キャリア面ではやっぱり10月にリーダーに昇進してから、
責任と自分のできる幅が増えたことが嬉しかったですね。

あとさっきお話したGoogleの口コミだったり、求職者様からの感謝の言葉が嬉しすぎて、
周りに自慢したり(笑)、仕事のモチベーションにもなっています。

プライベート面では、
来年の2月に休暇で友達と海外旅行に行くんですけれど、それが今一番の楽しみです！

それは楽しみですね！ちなみにどこの国に行くんですか？​

フランスとイギリスです！

仕事とプライベートどちらも充実させたいので、
お休みをいただいて、思いっきり楽しんで来ようと思っています！！

小松さんの将来の目標を教えてください！​

少し漠然とした応えになってしまうんですが、「母のようになりたい」という目標を持っています。

実は私が2歳の時に両親が離婚したので、母がシングルマザーとして一人で私を育ててくれたんです。

母は小学校の教師なんですけれど、
自分の得意なことをしっかり理解していて、社会で戦っていくための武器を明確に持っている女性で、
経済的にも自立していたので、私を一人で育て上げるだけでなく、大学まで入れてくれた事に感謝ですし、本当に偉大だなとずっと思っていました。

私もこれから長く仕事を続けていく中で、
母が私にしてくれた様に、自分の子供に対してたくさんの将来の選択肢を与えてあげたいので、
その為にも自分自身の明確な「武器」をこの人材業界で見つけていきたいなと思っています！

素晴らしいお話をありがとうございます！​

最後に、キャリアスタートに入社を考えている方に向けて一言お願いします！​

キャリアスタートは実力主義ではあるんですけれども、
本当に風通しが良くて、相談がしやすい仲間がたくさんいます。

例えば数字が上手く出せていない方には、周りの仲間が寄り添いながら一緒に考えてくれるし、
逆にすごく成績がいい方はそのナレッジ共有を積極的に行ってくれるシステムができているので、
「みんなで目標達成していこう」という雰囲気が強い会社です。

「誰かのために」という気持ちを持っている方はすごく向いていると思いますし、
一緒に働けるのを楽しみにしています！