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【新卒社員紹介_VOL.1】ジョージア工科大・航空宇宙工学専攻からCaSyへ。大企業での安定より“イエナカ”の新規事業を志した24歳の野望

2020年度、カジーは記念すべき初の新卒採用を行い、6名の仲間が加わってくれることになっています。今年1月に、他の5名より一足早く入社した奥村悠哉(おくむら・ゆうや)もその一人。出身は石川県、採用担当曰く「人懐っこさの中にジャックナイフが共存する」心優しい24歳です。米ジョージア工科大学にて航空宇宙工学を学んだのち、初めての就職先としてカジーを選んでくれた奥村に、就活、入社、そしてこれからを語ってもらいました。

〜奥村の独白〜 Written by Yuya

プライドや世論と、本当にやりたいことの狭間で揺れ続けた9ヶ月

私の就活、それはもうびっくりするほど辛かった。将来何をしたいかが決まっているのに、プライドや世論に流され続けた。大企業に行き、安定を取るか?自分のしたいことに忠実に生きるか?この二択を決めるのに、9ヶ月もかかった。アメリカへ留学をする際でさえ、決断まで10日とかからなかったのに、だ。

CaSyに出会ったのはそんなMy 面接 Journey (笑) の中でも終盤も終盤である。嘘で塗り固めたESを片手に面接を受けるのが面倒臭くなっていたころ、初めて受けたカジュアル面談は、それはもう新鮮なものだったと記憶している。たくさんの企業が「自分が今までやってきた事」や「スキル・学歴」など、自分にとっては心底どうでも良いと思う質問が多い中、CaSyの面接は「これからどうしたいか?」という質問が多かったのだ。

また、創業者の一人である池田裕樹さんや、Wantedlyでも取り上げられている金子憲太郎さんとの3時間にも及ぶ面接(ほぼ人生相談であった。)を受けた後、したいことに忠実な人間の立ち居振る舞い、後ろ盾がないという状況が自分には合っているなぁと改めて感じた。


アメリカのスケールを体感する奥村。

その面接の後すぐ、私は静かにMy 面接 Journeyに終止符を打った。今改めて思い返すと、最後まで面接を受け続けた企業は、その規模ではなく、働いている人に魅力を感じていたからだと思う。その魅力とはなんなのか、まだ言語化はできないままだが、自分のなりたい将来像となんとなく重なったからだろうか。

コミュニケーションの難しさに苦しんだ研修が最初の仕事につながる

入社して1ヶ月、研修としてCaSyの家事代行スタッフであるキャストさんのサポート業務に当たった。キャストさんが実際のサービスに入る前や、日々のサービス終了後のフォローを中心とした現場での業務。対人のコミュニケーションがいかに難しいかを改めて学んだ研修期間であった。

顔が見えないので、相手の表情や状況が見えない中、それを考慮した受け答えができなかったりと、自分の至らなさ故に上手くフォロー出来なかったのは良い思い出だ。今思い返すと「これではフォローではなく嫌がらせ」と言われた自分のフォローがいかに酷かったのか気になる。悲しい気分になるのは嫌なので、絶対聞き返さないが・・・。しかし、辛いと思っている時、研修を監修してくださった方々が温かい声をかけてくださるなど、大変助けられた。


研修の成果を発表する奥村。

そんな1ヶ月で学んだ、状況によって話し方、伝え方を変えることや、ベストなタイミングで声をかけるなどの思いやり、コミュニケーションのノウハウを活かすため、その後1ヶ月は誰が何をしているのかや、社内コミュニケーションの在り方について考えた。ここは自分の最初の仕事とも結びつく。

最初に任された仕事は社内コミュニケーションツールの変更である。社内では元々、エンジニアはSlack、その他はチャットワークを使うといった構造になっていたのだが、これをSlackへ統一した。

2週間後には新規事業の業務が迫っていたので、短期間での移行を宣言した。エンジニア未経験者が社内システムの移行を1週間強で終えるスケジュールを組むなど、なかなかハラハラするスケジュールであった。だが、移行後2週間、沢山の人が自分の部署外のチャットに参加し、意見や自分の知見を共有してくださるなど以前では見られなかった変化を拝見するに、このプロジェクトは成功であったのであろう。また、雑談も以前とは比べられないくらいに増え、チャットが常に活気づいている。私も最近では業務後、一服しながら、至る所で起こる雑談チャットをにんまり顔で一つずつ追っている。


内定者懇親会にて、同期と微笑む奥村(写真左)。

「ベストなプロダクトをつくる」野望に燃えて、新規事業開発に挑む

現在の業務は主に新規事業開発である。もともと「新規事業がしたい」とリクエストして入社したのだが、すぐに思い通りの部署に所属できた。また部署内の人数も限られており、風通しの良い環境の中で自由にのびのびPDCAができるのは、とても幸運な事だと思う。無知の状態からのスタートであったが直属の上司のフォローや、週一回程度行われるミーティングという名の個別勉強会など日々学びながら、得た知識を試すような感覚で業務に当たっている。

ここまで仕事が楽しいとは思ってもいなかったので、CaSyにはとても感謝している。また、エンジニアチームの業務にも積極的に参加している。まだ小さなタスクしかこなせないが、こちらも無知の状態からのスタートであったので、まずまずであると思いたい。

なぜ、ここまで多方面のことをしているか(させて頂いているか)と言うと、新規事業の企画から運営まで、一括でコミットしたいという野望があるからである。なんでもそうであるが、1つの考えを川上から川下まで通し切るのはとても難しい。だからこそ、それが出来るとベストなプロダクトが出来ると信じている。この信念を実現するためにも、今は修行の時なのである。


内定者交流会にて、突如課されたお料理ファイトに挑む奥村。

修行に励む奥村くんへ、先輩社員からのメッセージ

メンターを務める武井より

コミュニケーションツールの移行の時に強く感じましたが、周りに臆することなく自分の意見を表明し貫く姿勢、それによって物事をスピーディーに推進する力は本当に頼もしく、私自身が学びたいなと思う彼の強みです。今後も自分が正しいと思うものに対してまっすぐに、様々な障壁に屈することなく、目の前に転がる無限の可能性や機会をどん欲に取りに行ってください。そして、有り余る奥村パワーを全開にして、一緒にCaSyの変化スピードを上げていってくれると嬉しいです!

新規事業のDiv長を務める金子より

最初の1ヶ月間は、自社サービス理解を目的に、キャスト体験、研修講師見習い、キャストサポートと徹底的にOJT研修をしてもらいました。本配属後は新規事業立案に関するリサーチ・企画サポート・システム周りの検討…と幅広く携わってもらっています。

奥村くんの良いところは、選り好みせずに何でも手を挙げてクイックに推進しようとする姿勢。期待以上でとても嬉しかったです。また、何をするにしても自分なりにきっちり熟考した上でコミュニケーションの場に臨んでくれるので、とてもスムーズに物事が進んでいる印象です。

一方、今後成長を期待したいところを挙げるとすれば・・・少しばかりの謙虚さを持つことかな。少しだけね(笑)。とは言え納得感のない物事に対しては、変わらずまっすぐな姿勢を維持してもらいたいです。

まずは事業の全体像を知ってもらうために、あれもこれもやってもらっていますが、その中で最初に特化したいプロフェッショナルなポイントをどこにしたいかを、新規事業の立ち上げに携わるプロセスを楽しみながら自分なりに見つけて欲しいと思います。欲張りな人間なので最終的には全部だと思いますが、まずは自分が早くトップレベルで貢献できるポイントを探すこと、見つけることが成長への近道だと思います。事業や経営と同じで、個人のスキルも着眼大局・着手小局ということを意識してもらえれば、イメージ湧きやすいと思います。

目線は常に事業の成長であることを前提に、既成の状態に慣れすぎず常に疑問をもって、より良くするための提案・提言は、変わらず続けて欲しいです。

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カジーでは尖ったバックグラウンドを持つメンバーが数多く活躍しています。興味を持たれた方は、お気軽に話を聞きに来てくださいね。


面接 Journey に終止符を打った瞬間の晴れやかな奥村。
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