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テレワークという働き方

そういえば、会社を立ち上げてからずっとテレワークを導入している弊社にとって「働き方=テレワーク」が当たり前になっているので、東京五輪、新型ウィルスでテレワーク検討という見出しをみると「そんなものかな?」とどこか他人事のようにうつってしまう。

僕個人で言えば、会社を立ち上げる3年ほど前から前職の会社と案件毎の取り引きに切り替えて仕事をしていたため、かれこれ5年近くテレワークで仕事をしていることになる。

テレワークという働き方が身に付き過ぎてしまっいて、オフィスで働くということがとてつもなく不自由に感じてしまう。1年ほど前に、ある企業に4ヶ月ほど常駐しなければならないという仕事の依頼がきたが、「常駐したくない」という理由で何度か断ったが、どうしてもということで、週2回は顔を出すという条件で引き受けることになった。それでも、週2回顔を出すというだけでも苦痛でしょうがなかった。出勤して2時間でイヤになった。

常勤の不自由さは、ムダな時間が多いように思う。

弊社の社員にもよく言ってることだか、

「消費と生産をわけない」
「仕事と趣味と生活の並列化」

空いた時間は、常にどこかにログインしていれば、それが生産性の向上につながり、仕事に還元される。

洗濯や洗い物をしながらアイデアが浮かぶこともある。

自分の肌感覚で物事を考えるには、テレワークという働き方はとても有益だと思う。

2020年2月8日のブログより  代表取締役 河原敬吾

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