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夢がない人ほどインターンに向いている

今回はこんな人にインタビューしました!

C Channel株式会社 インターン生 加藤寛樹さん

北海道出身。趣味はポーカー。ポーカーの持つ緊張感が好き。みんなでわいわいやりながら真剣に読み合うところが面白い。

将来の夢

正直将来の夢は、今はまだないんです笑。 直近の目標は、どんな仕事に就いても成果を出せるようになりたいです。インターンをして感じたことは、インターンでの業務もサークルの活動も、日常生活もすべて同じ様な気がするんですよね。目標があって、達成するために行動をして、結果を見直して次に活かす。これができれば、どんな仕事でもやり遂げることが出来ると思うんです。そんな力を身に着けたいです。

インターンを始めたきっかけ

会社で働くとはどういうことかというのを経験したかったからです。自分の将来を考えようとしても自分が働いているイメージが全く湧かず、何をすればいいのか全くわかりませんでした。そのためには、実際に会社の一員として働いてみることが大事だと思いました。

インターン生が見るC CHANNEL

僕はC CHANNELが2つ目のインターンなのですが、C CHANNELは大勢いる社員の方がみんなエネルギッシュなんですよね。いつも誰かがすごく真剣に話し合っていたり、走り回っていたり、いい意味で慌ただしいですね。

インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたこと

僕の業務のひとつにナレッジシステム(一緒に働く皆がよりよく効率的に業務を行うために情報を共有するシステム)の構築と運用があります。業務のやり方を客観的に見て、改善点があれば新たな方法を模索します。そのようにして仕組み化されたシステムを皆に提案しています。

責任を伴う業務なのでプレッシャーは感じますが、その分上手く機能した時にはやりがいも感じます。それが自分の自信にも繋がります。

インターンで得たことや、インターンをする前と今で自分が大きく変わったこと(インターンで実感した成長)

自分の内面ですね。物事を広く捉えられるようになりました。これまでは、すぐ目の前のことや思いついたことをやっていましたが、インターンをやってみて、最終的なゴールを見据えて今すべきことを組み立てて実行する、目標とプロセスを大事にする意味が少しずつ分かってきた気がします。

また、客観的に「自分」を見ることができるようになってきました。社員の方ができること、入ったばかりのインターンの方ができること、その上で自分ができること。そういうものを見ていくことで、仕事をする上でのまわりの人との差、能力とか適性、得意不得意があるということが理解できました。

元々いろんなことに自信がなかったのですが、ひとつひとつこなしていくことが自信にもなってきました。

今の目標

2つあります。今は社員の方と一緒に仕組み化していますが、いつかは自分発信で新しいシステムの導入提案をして、実際に運用してみたいですね。みんなの業務スピードが上がるようなことを提案したいです。

また、僕は数値管理やアクセス解析をして次の取組を考えていますが、その取組でチームの目標を達成したいです。

こんな人におすすめ

分析業務はチームの目標を達成する柱のような仕事だと思います。今後どのように業務を進めていくか、チームの方向性は分析によって決まります。チーム裏から支える仕事がしたい方にはオススメです!

これからインターンシップをしようと考えている方へのメッセージ

インターンは将来の目標がある方はもちろん、目標が定まっていない方にもオススメです。経験してみてはじめて分かることってたくさんあると思うので、ぜひチャレンジしてみてください!

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