インターンは必ず成長する手助けをしてくれる

今回はこんな人にインタビューしました！

C Channel株式会社インターン生内田夕衣さん

三重県出身。趣味は映画鑑賞、料理、筋トレ。映画を通して様々な価値観に触れることで、新しい考え方を吸収することが好き。

将来の夢

老後にカフェを開くことです。そこには年代問わず様々な人がやってきて、おいしいコーヒーを飲みながら私に日々のニュースを話してくれるんです。嬉しかったことや悩んでいること、ちょっと面白いゴシップとか。さらに、私のお店に来る人はみんな仲良し。誰もが友達で、いつも店内には笑顔が溢れている。ちょっと疲れている人たちに元気をくれる場所。そんな場をいつか作りたいなって思っています。

インターンを始めたきっかけ

始めたきっかけは、就活に対しての焦りからでした。私が大学3年の夏頃、すでに多くの友人が就職活動に向けて準備をしていました。その影響でWantedlyを見ているとき、C CHANNELのインターン募集を見つけました。

私は当時からC CHANNELのアプリを利用していたことと、とにかく行動してみる性格だったため、「とりあえずやってみよう」という考えでインターンを始めました。

インターン生が見るC CHANNEL

何かに例えるなら、「たけのこ」。常に上に向かってものすごいスピードで成長するところが、たけのこにそっくりだと思います。次々と変化していく環境に、どれだけ成長するの!?とこちらが驚かされるほどでした（笑）

インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたこと

執筆者の性格が記事に表れていることが面白いなと思います。執筆者の名前を見ずに誰が執筆した記事か当てるというゲームをたまに一人で楽しんでいます（笑）

やりがいとしては、記事執筆の目標に貢献できた時に感じます。私は昔から皆で目標に向かって努力することが大好きだったので、共通の目標があることは私のモチベーションにつながっています。また、友人が自分の記事を読んで褒めてくれた時もやりがいを感じます。

インターンで得たことや、インターンをする前と今で自分が大きく変わったこと（インターンで実感した成長）

細かいところに気を配れるようになったことです。私は大雑把な性格から、スピードばかり気にして記事が雑になっていました。しかし、皆で記事の閲覧数を伸ばす取り組みが始まりだしてから、いかに小さなことが閲覧数に響くのかを実感しました。そこから、徐々に細かいところまで気を付けるようになりました。日常生活においても、この気配りを心がけるようにしています。

今の目標

「この人の文章はいつも面白い」と思ってもらえるような記事が執筆できるようになることです。そのためには、もっと記事の精度を上げる必要や、ユーモアのある表現が出来るようになる必要があります。これからもっと色々な本を読んだり、サイトを見たりする中で、人を惹きつける文章の書き方を学んでいきたいです。

こんな人におすすめ

私は、ライター業務は誰にでもオススメできる仕事だと思っています。というのも、生きていく中で文章を書かない人はいないからです。自分は正しい文章が書けると思っていても、意外とそうではないことってあると思います。私自身、ライター業務をする中で自分の間違った文章の書き方に気付くことが何度もありました。そのため、どんな人にもオススメはできます。ただ、あえて言うなら文章を書くことが苦手な人には特にオススメですね（笑）