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志望度は最下位。でも、入社を決めました。

はじめまして。制作部の藤本です。

営業から始まった私のキャリアも、早いもので9年目となりました。環境に飽きっぽい私がまさかの9年目。ほんとびっくりです。なんで続いているかはさておき、今回はなぜCDCに入社したかをお話ししたいと思います。

私がCDCを知ったきっかけは、時間が空いたから出てみるか~とたまたま行ったセミナー。大学時代は京都に住んでたので、このまま就職も京都でしたいと思ってましたし、広告には興味はあったけど、正直人材業界に興味なんて全くありませんでした。ただ、そのセミナーのスピーカーは見ためがマフィアみたいな人で強烈な印象をおみやげに残してくれたことを覚えています。

そんなこんなで試しに受けてみようとエントリーシートを送付。「面白そうな人たちがいる会社だな」と思ってはいましたが仕事内容への興味はほぼゼロ(その時の私の第一志望は航空会社でした。軸ブレブレですね笑)。ただ、ひとつだけ譲れなかったのは、組織の歯車になって働くのはいやだ、ということ。これを役員面接で言ったら、「サラリーマンなんだから、歯車にはなるでしょ。そんなのは理想論だ」と返されました。当時の私にはこれがどうしても納得できず、「社員を歯車にしているのはおかしい」だの「社員をなんだと思ってるんだ」だの、すごく腹を立て、まんまとブチ切れ、まんまと落ちました(当時の人事が再面接を組んでくれて、今私はここにいますが)。「歯車になって働くこと」は会社に雇われてる身なんだから当たり前で、自分次第でやりたいことができる環境であることが大事なんだってことは、働いてから気が付きましたけどね。なんて受身な社会人を目指していたのだろうと。

そんなこんなでなぜ入社したのかというと、ありきたりですが理由は、人です。それまで浅く広く人付き合いしてたので、本音で人とぶつかるなんて、ましては他人に対してぶちギレるなんてことはありませんでした。でもCDCで出会った人たちはみんな本気でぶつかってきて、私も気付いたら本音でぶつかってました。そんな会社、他になかったんです。仕事内容への興味ももちろん大事だと思いますが、何でも言い合える人たちと仕事をした方が、どんなに辛いことがあっても頑張れるし、きっと刺激的だろうなと。それがCDCに入社した理由です。

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