こんにちは!Cellest採用広報の丸山です。
今回は、Cellestが運営するライブコマース専門事務所「トキバナ」に所属し、2026年9月にライブコマーサーデビューを果たしたRenさんにお話を伺いました!
Renさんがトキバナを知ったきっかけは、なんと6年前に登録したまま長らく開いていなかった転職サイトからのスカウト。ライブコマースはもちろん、ライブコマーサーの存在も知らない状態から、この世界に飛び込みました。
もともと人と関わることや接客が好きだったRenさん。約2か月の研修では、商品の魅力を伝えるプレゼンテーションに苦戦しながらも、先輩のアドバイスを受けて少しずつ成長。そして迎えたデビュー配信では、直前まで強い緊張を感じていたものの、始まってわずか1分で緊張が消え、気づけば夢中で話していたと言います。
今回は、ライブコマーサーを目指したきっかけや研修での苦労、デビュー配信で感じたライブコマースの意外な魅力、そしてこれから目指す姿について、たっぷりお話を伺いました!
「挑戦したいなら、絶対に挑戦した方がいい」と語るRenさん。その言葉の背景にある経験と、これからの挑戦に迫ります!
目次
メンバー紹介
▐ 転職サイトから届いたスカウト。すべては偶然の出会いから始まった
― トキバナを知ったきっかけと、ライブコマーサーに挑戦しようと思った理由を教えてください!
Ren:きっかけは、6年前に登録してそのまま放置していた転職サイトからのスカウト通知でした。普段は通知が来ても開かないのですが、なぜかそのときは何年かぶりに開いてみたんです!そこにあったのが、トキバナを運営するCellestからのスカウトでした。最初は「なんか楽しそうやな」「これは何なんやろう?」という感じでしたね。そもそも、トキバナという存在も知らなかったですし、ライブコマーサーという言葉も知りませんでした。もう、頭の中は「?」だらけでした(笑)。
― そこから挑戦してみようと思ったのはなぜですか?
Ren:これまでアパレルの仕事をしてきましたが、アパレル以外でも接客ができる方法があるんだと知って、「ちょっと挑戦してみようかな」と思いました。ライブコマースについて詳しく知っていたわけではありませんが、「人と関わることが好き」という自分の性格を活かせそうだと感じたんです。これまでとは違う分野の仕事に就くことは、私にとって大きな挑戦でしたが、一歩踏み出したことで今につながっています。
▐ 苦戦したプレゼンテストで見つけた突破口
― 研修の中で、特に大変だったことは何でしたか?
Ren:一番大変だったのは、商品選定とプレゼンテーションのテストです。カメラに向かって商品を説明するのですが、実際には目の前にお客様がいるわけでも、コメントが来ているわけでもありません。私は、そういう状況を想像しながら話すことが苦手だったんです。最初の頃は、頭に入っている商品の知識をひたすら話すだけになってしまっていました。そんなときに相談したのが、先輩ライブコマーサーのHaruさんです。Haruさんも同じカリキュラムを経験していたので、テストの内容や対策について、具体的なアドバイスをもらえました。アドバイスを意識してやってみたら、「あ、これか!」と。ようやく求められていたことが分かって、気持ちがすごく楽になりました。
― 研修を通して、自分自身が成長したと感じることはありますか?
Ren:効率を考えて、自分から動くようになったことですね。デビューするためには、次に何をしなければいけないのかを考えて、逆算して行動する必要があります。テストの日程を自分で押さえたり、必要なことを自分から聞きに行ったり。ただ教えてもらうのを待つのではなく、自分で動かないと前に進まないんだと学びました。この経験は自分にとって大きな成長だったと思います。
▐ デビュー直前は逃げ出したいほどの緊張。それでも配信開始1分で変わった気持ち
― デビュー配信を終えた直後、率直にどんな気持ちでしたか?
Ren:終わった瞬間は、「え、もう4時間終わったの?」という感じでした。配信前は、本当にめちゃくちゃ緊張していました。大人になると、日常生活でそこまで緊張する機会ってあまりないじゃないですか。久しぶりに、逃げられるものなら逃げたいと思うくらい緊張しました(笑)。でも、実際に配信が始まると、1分くらいで緊張がなくなったんです。社長やサポートメンバーもいてくださったので、会社で普段おしゃべりしているような感覚になって、気づいたらいつも通りに話していました。終わってみると、4時間が本当にあっという間でしたね!
― デビュー配信で、特に印象に残っている出来事はありますか?
Ren:私がこれまで見ていた先輩の配信は、商品をたくさん紹介して、しっかり売上をつくっているイメージだったんです。だから、自分のデビュー配信も、ずっと商品を説明して販売するような流れになるのかなと思っていました。でも、実際には2時間くらい雑談をしていたんです(笑)。「これでよかったのかな?」という気持ちもありましたが、逆に、そんなふうに自由に配信させてもらえたことはありがたかったですね。私はおしゃべりが好きなので、一つの話題が出ると、そこからどんどん話が広がってしまうんです。推し活の話もしたのですが、視聴者の皆さんが温かく話に乗ってくださって。それがすごく嬉しかったです!
― 実際に配信してみて、難しいと感じたこともありましたか?
Ren:もちろん、たくさんありました!コメントを読むスピードや返事をするタイミング、配信全体のテンポ感。さらに、商品を説明するときに、結論から話して、分かりやすい順番で伝えることも難しかったです。研修ではできていたことも、本番になると頭から抜けてしまうことがあって。やっぱり、実際にやってみないと分からないことがたくさんあるんだなと感じました。ただ、難しかったからこそ、学べたことも多かったです。「やってよかった」と思えましたし、これから改善していきたいことも明確になりました。
▐ 先輩の存在が大きな支えに。経験を共有できる環境が心強かった
― デビューまでの期間、周囲からのサポートで印象に残っていることはありますか?
Ren:先輩のHaruさんの存在は大きかったです。同じカリキュラムを経験していたので、私がつまずいていることも分かってくれていました。テストの内容や対策のアドバイスももらえたので、準備もしやすかったです。もし、Haruさんからのアドバイスがなかったら、テストを何度も受け直していたかもしれません。自分が悩んだときに、同じ経験をした人に相談できるのは、本当に心強いですね。また、配信サポートのメンバーも、私に早くいろいろなことを教えようと一生懸命考えてくださっていました。イベントなどが重なって忙しい中でも、どうすれば私に伝えられるかを悩みながら向き合ってくれていて。その姿を見て、申し訳ない気持ちもありつつ、本当にありがたいなと思っていました。自分一人で乗り越えたというより、周りの方々に支えていただいたからこそ、デビューまでたどり着けたと感じています。
▐ 「思っていたより楽しかった!」商品を売るだけではないライブコマースの魅力
― 実際にライブコマーサーとしてデビューしてみて、挑戦する前とイメージは変わりましたか?
Ren:一番大きいのは、思っていたより楽しかったということです!最初は、商品についてしっかり説明して、売上をつくっていく仕事というイメージでした。もちろん、商品の魅力を正しく伝えることも、売上をつくることも大切です。でも、実際に配信してみると、それだけではないんですよね。視聴者の方といろいろな話をして、一緒に盛り上がって、コミュニケーションを楽しむこともできる。商品を説明し続けるだけではなく、会話を通して配信を楽しんでもらう方法もあるんだと気づきました。
― 今後、もっと身につけたいと感じているスキルはありますか?
Ren:商品の説明能力ですね。商品について知識を身につけることはもちろん大切ですが、その知識をどう伝えれば相手に分かりやすく届くのか、というところは、まだまだ勉強が必要だと感じています。そのためにも、普段からTikTokでほかの方の配信をよく見るようにしています。朝起きた瞬間からTikTokを開いていることもあるくらいです(笑)。皆さん本当にすごいので、いろいろな配信を見ながら、話し方や伝え方を学んでいきたいと思っています。
▐ 目指すのは、視聴者がファンになってくれるライブコマーサー
― これから、どんなライブコマーサーになっていきたいですか?
Ren:まずは、楽しくワイワイできる配信を大切にしたいです。商品の説明ができることはもちろんですが、それに加えて、どれだけ視聴者の方とコミュニケーションを取れるかも大事にしていきたいと思っています。それから、私はアパレルの経験が長く、メイクの仕事もしてきました。アパレルやメイク、スキンケアといった分野は、自分の強みとして伸ばしていきたいですね。せっかく新しい世界に挑戦しているので、ほかのライブコマーサーには負けない、自分ならではの得意分野をつくっていきたいです。
― 半年後、1年後にはどんな自分になっていたいですか?
Ren:売上を伸ばしていくことはもちろん大切です。でも、それ以上に、自分の配信を観てくださる方がファンになってくれるようなライブコマーサーになりたいです。「Renの配信を見たい」「Renに会いに来たい」と思ってもらえるような存在になれたら嬉しいですね。私の中では、Kanaさんが目標にしている存在です。ただ後を追うだけではなく、Kanaさんのように、自分を応援してくれるファンがたくさんいるライブコマーサーを目指したいと思っています。売上も、ファンづくりも、どちらも大切にしながら、自分らしい配信スタイルをつくっていきたいです。
▐ 「挑戦したい」と思っているなら、まずは一歩踏み出してほしい
― 最後に、ライブコマーサーに挑戦してみたいと思っている方へメッセージをお願いします!
Ren:私自身、ライブコマーサーという言葉すら知らない状態で、この世界に飛び込みました。だから、今この記事を読んでいて、すでにライブコマーサーという言葉を知っている方は、私よりも先を進んでいると思うんです。もし私が最初からライブコマーサーという仕事を知っていたら、自分からこの業界に飛び込んでいたかもしれません。もちろん、新しいことに挑戦するのは簡単ではないと思います。私も、これまでとは違う業界に入ることや、面接を受けることなど、いろいろな場面で挑戦してきました。でも、実際に挑戦してみたら、今は本当に楽しく仕事ができています。挑戦したいと思っているなら、絶対に挑戦した方がいいと思います。何事も、まずは挑戦ですよね!仕事は、やっぱり楽しく働けることが大切だと思っています。少しでも興味があるなら、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです!
編集後記
今回のインタビューで印象的だったのは、Renさんの「思っていたより楽しかった」という言葉でした。
6年前に登録した転職サイトからのスカウトをきっかけに、ライブコマースという新しい世界に出会ったRenさん。最初は、ライブコマーサーという言葉も、TikTok Shopの仕組みも知らなかったと言います。
研修では、カメラに向かって商品を説明するプレゼンテーションに苦戦。先輩のアドバイスを受けながら、一つひとつ課題を乗り越えてきました。
そして迎えたデビュー配信。直前まで逃げ出したいほど緊張していたにもかかわらず、配信が始まると、視聴者との会話を楽しみながら、あっという間に時間が過ぎていったそうです。
もちろん、商品を分かりやすく伝える力や、コメントへの対応など、これから身につけていきたいスキルもたくさんあります。それでも、実際に配信したからこそ、自分の課題と、ライブコマースの楽しさの両方を発見できたのではないでしょうか。
アパレルやメイクの経験を活かしながら、視聴者とのコミュニケーションを大切にし、自分らしい得意分野をつくっていきたいと語るRenさん。
偶然の出会いから始まった挑戦は、まだスタートしたばかりです。
これからRenさんがどんな配信を届け、どんなファンを増やしていくのか。私たちも、その成長を一緒に応援していきたいと思います!