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応募者101名「短時間正社員」が受けとめる期待

人事部採用担当の小笠原です。

11月~12月にかけて、100名以上の方からご応募いただき多くの方と面接でお会いすることができました。

「短時間正社員」 この制度作ってよかったなと改めて実感。

「セルズの短時間正社員制度」は30時間以上勤務が可能なら、9時~16時まで週5日とか、9時~17時30分まで週4日とか相談して働き方を決めて行きます。さらに、基本的に残業はなし。自分時計に合わせて働くことができる制度です。そして、自分時計が会社時計とマッチするようになってきたら、正社員転換も可能。短時間といえども正社員、無期雇用、月給制、退職金もあります。

今回の応募では、育児と仕事、介護と仕事の両立をはかりたいという方以外にも、趣味のスポーツと仕事を両立したいという方や、複業していきたいという方など様々な希望をお持ちの方とお会いすることができました。

面接後のトータル的な所感:「優秀かつ、魅力的な人が多い!レベルが高い!」

育児に手がかかる世代は主に30代~40代、前職でキャリアを既に構築。介護でIターンやUターンした方は、前職で重要なポストについていたなど、持てるスキルは十分。

一旦中断せざるを得なかったことにより、滞留していたエネルギーを「短時間正社員」は受け止めることができたんだと思います。応募者の方の仕事に対する熱量の高さを感じる出会いが多くありました。


「ワーク・ライフ・バランス」は脱属人化や、ムダな業務の洗い出し(例:決済のお願いのため部長が出先から帰ってくるまで待つ等々)で取組みをすすめる。これは当然やったほうがいい。全社で取り組むことで、人間らしい生活は可能になると思います。似て非なる言葉「ワーク・ライフ・マネジメント」自分時計でも役割がある、会社時計でも役割がある。だから、2つの時計を自分で操り、自分で時計を動かしていく。今回の採用で出会った方、セルズの一員に加わってくれることになった方は、間違いなく「ワーク・ライフ・マネ―ジャー」。セルズにいい風吹かせてくれることを期待しています。

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