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「話しやすい環境だから、イラスト代行の事業化提案を自然とできた」インタビューPart.4 中野

デザイナーから記事制作のセンターグローブへ入社

高校時代からイラストの仕事を受け、デザイナーとしてフリーで活動していた中でセンターグローブ社で働く守屋さんから誘っていただいたことが入社のきっかけです。以前、仕事をしていた会社ではイラストの仕事よりも周りをまとめる管理職の役割が強くなっていたため、もっと新しいことに挑戦したいと思っていたので、文章のお仕事に関わることは面白そうと思いました。また、HTMLの知識が活かせることも魅力で、入社を決めました。

デザインも記事もできあがったものを見ると自分がやってきたことが形として残るためやりがいがあり、記事一つ一つの装飾や文字の色などを考えることも見た時の印象が変わるので、楽しさを感じています。

イラスト代行事業の新規立ち上げを提案

9月に立ち上げたイラスト代行事業立ち上げの発案者は実は私です(笑)。たまたまですが、普段仕事で記事のイラストを見ていた時に、イラストがあるかないかで分かりやすさが全く違い、イラストだけの事業も創ってみてはと提案しました。

中土社長は従業員のアイディアや頑張りを非常にくみ取ってくれるため、本当にすぐに事業として立ち上げ、管理も私に任せてくれました。

現在では立ち上げたばかりですが、問い合わせもあり、これからどんどん事業として大きくしていければと思っています。イラスト代行事業と記事投稿管理の2つの仕事を兼任することは大変でもありますがやりがいもあり、充実しています。

イラストは分かりやすさが大事

イラストはビジネスに利用するものが多いため、特に分かりやすさが大事と感じています。記事の題材によって、添えるイラストのテイストもシンプルなものから、クリエイティブなものまで幅広く相性を考えて制作する必要があり簡単なようで非常に奥が深いと思います。

特に記事の題材が専門的で用語が難しいものだと、なおさらイラストでの分かりやすい説明が求められます。外部のイラストレーターさんに仕事をお願いする際にも、得意分野を把握しながら記事との相性を考えることが分かりやすいイラストに繋がるので、しっかり把握していきたいですね。

今後はこれまでの記事代行事業以上にイラスト代行事業も大きくできればと思っていますので、これまで以上に精一杯頑張って会社を盛り上げていきたいと思います。

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