ヨガインストラクターだった私が営業職を選んだ理由

異業種から営業未経験で入社して活躍しているメンバーへインタビュー！

前職について

新卒からヨガのインストラクターとして働いていました。ホットヨガスタジオで店舗所属のインストラクターだったので、ヨガのレッスンの他にもフロントでの接客や美容健康商品の物販販売など、店舗運営の仕事も経験しました。

今では考えられないのですが、もともと人前に出るのが苦手なのと不器用な性格だったので、泣きながらレッスンの練習をしたり、物販担当の時は目標達成のために日々必死になり、売上目標を達成する度に熱を出していたのを覚えています（笑）

営業職がやってみたくて転職を決意

当時の職場は人間関係も良好でとても恵まれた環境でした。しかし店長候補になるタイミングで、改めて自分が何のために仕事をするのかということや将来の自分のことをイメージして、営業職にチャレンジしたい！と思うようになりました。

人前に出ることが苦手だった私が営業に興味を持った理由

どこでも食べていける力とメンタルが鍛えられそう、で思いついたのが営業職。私は身近な人のためにがんばれるタイプなので、自分の家族を支えられるくらい稼げて優しい人になるのが仕事の先の目的です。そのために、これまでに経験した販売力や対人スキルを活かしつつ、これから自分にとって必要な経験ができると思ったのが営業職でした。

応募時点では志望度は低かったのが本音…。

セレブリックスについて知ったのはエージェントからの紹介によるものでした。営業未経験の私は、営業代行というワークスタイルの想像もできなかったので、正直志望度はそんなに高くありませんでした。それでも応募したのはエージェントの担当の方から「面接を受けたら志望度が変わると思いますよ～」と聞いたことがきっかけです。

面接後、気持ちが一転！「この人たちと一緒に働きたい！」

いざセレブリックスの面接で、仕事に対しての考えや求められる成長のスピード感を聞いて、この人たちと一緒に働きたい！と思いました。何を売るかよりも誰と働くかが重要だった私にとって、「人」がいい！と思ったのも率直な気持ちです。これは、面接に行かなければ知り得なかったことかもしれません。エージェントの方が言っていた志望度の変化が現実になりました（笑）

入社して担当した仕事

求人媒体の新規開拓営業からスタートしました。

具体的にはWEBの求人広告に掲載しませんかと企業や個店に営業します。業界を問わず、自分でリストアップから電話をしてアポをとり、商談から受注まで行なっています。

私は商談デビューも遅く、はじめは商談も何がなんだかわからない状態でした。ロープレを繰り返しても数字を出せず、ずっと不安な状態が続いていましたが、入社4ヶ月目に、独り立ちしてから初めて自分で追った実感のある目標を達成することができました。それはもう本当に嬉しかったです！ラッキーだったのもありますが、取り組んできたことが繋がった気がしてほっとできた瞬間でした。

入社してから今までで一番苦労したこと＆それを乗り越えたエピソード

入社5ヵ月目の未達成は悔しかったですね…。その時はどう改善したらいいかわからず、数字を出せないことに焦って毎日が憂鬱でした。大泣きしながら上司に話を聞いてもらったり、プロジェクトとは関係のない同じ部署の先輩などいろんな方にサポートしてもらいながらどん底を乗り越えました。本当にだめになりそうな時は必ず周りの方が助けてくれるので、その度にセレブリックスの人の良さを実感すると同時に尊敬します。