新卒総合職で入社致しました、Nです。
今回は、毎年恒例の新入社員インタビュー企画、
総合職の服部さんにインタビューをして参りました!
就活中の皆さんに、少しでも参考になればとても嬉しいです。
お時間ある時に、ぜひ読んでいただければと思います!
まずは自己紹介をお願いします!
服部さん:皇學館大学出身の服部です。出身は兵庫県で、大学では経営思想を学びながら、
自分で会社を経営していました。
N:どんなことをする会社を経営していたんですか?
服部さん:大学受験に向けた、集団型のオンライン塾などの教育事業をやっていました。
N:なるほど。起業をしたきっかけは?
服部さん:一言でいうと、目標達成の手段です。「教育機会は平等に」という目標の下に、始めは貧困世帯の子どもたちに向けたボランティアとして勉強を教え始めました。続けていくうちに、だんだんと規模も大きくなってきて、それに対応するために人を雇う必要があり会社にしました。
N:なるほど。ちなみに..ずばり儲かったんですか?
服部さん:お金はたくさん稼げましたが、その資金を元にして、塾生にプレゼントを贈ったりしたので、今はそんなに持ってませんよ(笑)
そんな服部さんの就職活動について教えてください!
N:そもそもなぜ就職活動をしようと考えたのですか?
服部さん:「人が考え付いたことで不可能なことはない。今できないことを、できるようになりたい、挑戦したい!」と思ったからです。もう少し詳しく言うと、会社を経営していくうちに、自分のできないことが目についてきたんです。それに、リソースのあるところで、もっと大きなことがしたいという思いもありました。
N:就職活動はどのように取り組んでいたんですか?
服部さん:受けた企業が約60社ほどあるのですが、毎回必ず事業の企画書を作って提案を行っていました。
N:すごいですね..!沢山受けた中で、なぜセレスに入社するという意思決定をしたのですか?
服部さん:受けた企業の中で唯一、企画を思いつかなかったのがセレスだったんです。セレスの行っている事業領域について、自分の思考や知識・経験のなさを自覚しました。加えて、上場企業でありながらもベンチャーの社風があり、若手に挑戦させてくれる会社だったので「この会社に入って、沢山のことに挑戦したい!」と入社を決めました。
N:なるほど!セレスでは、具体的にやりたいことがあるのですか?
服部さん:具体的には、コミュニティサービスを作りたいと考えています。あとは、僕のような経歴のある人は少ないと思うので、セレスに新しい風を巻き起こしていきたいと考えています。時には失敗することもあるかもしれないですが、成功するまで取り組みつづけることで、失敗ではなくすべてを成功にしていきたいです。
最後に就活生の方に伝えたいことはありますか?
服部さん:知名度や収入の高さではなく、「おもしろい、楽しそう」と感じる会社を選んでほしいです。なぜなら、働くことは楽しいことばかりではなくて、辛いことや大変なこともあるからです。自分が心から楽しいと思えることのためなら、辛いことや大変なことも乗り越えられるんじゃないかなと思います。もしセレスに対して「楽しそう、面白そう」と思う方がいれば、ぜひ一度セレスの選考を受けてみてほしいです。
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