社員紹介#4 台風発電でエネルギーシフトを推進したい! ”ものがまだない”を乗り越えるマーケティング! チーフストラテジスト 水本 穣戸

世界初のマグナス式風力発電機を実用化し、その先に広がる未来を夢みて働くチャレナジーのメンバーたち。今回はチーフストラテジスト水本穣戸の、チャレナジー参画から今に至るストーリと未来に寄せる想いをご紹介します。

チャレナジーを知ったきっかけは?

2015年にフィリピンで行ったスタディツアーで、清水さん、宮﨑さんと個人的に知り合いました。(チャレナジーが)会社を立ち上げて間もないころですね。

どんなスタディツアーだったのですか?

フィリピンの現状を知り、それを解決する製品やテクノロジーを考えようというツアーでした。2013年にヨランダ台風の被害を受けたタクロバン(レイテ島)に行きました。僕は、その当時にいた会社の同僚と一緒に参加しました。ほかの参加者は途上国の支援をしたいという想いをもった個人でしたが、チャレナジー は会社として参加していました。そのころからチャレナジー はフィリピンでの事業を視野にいれていましたね。

チャレナジー の前はどんな仕事をしていましたか?

開発系コンサルタントに所属していました。簡単に言えば途上国の環境や生活を改善する為に日本の技術やノウハウをどうやって活かすのか考えるのが役割です。具体的には、途上国においてCO2削減を行うプロジェクトの発掘と実現性の調査をやっていました。2014年くらいから仕事でフィリピンを行ったり来たりしていましたので、台風によりどれほどの被害がもたらされているのかという課題意識も持っていました。

チャレナジーの第一印象は?

はじめて会って話を聞いたときは、「台風発電」の意味がわかりませんでした(笑)。

台風発電というコンセプトはわかったのですが、具体的な仕組みが分からずでした。その当時は特許申請中で、技術情報が公開できなかったタイミングということもあって、二人の説明が足りなかった部分もあります。少しずつ事業が進捗するなかで、定期的に飲みに行ったりしていて交流を持ってはいました。2016年8月に沖縄での実証試験が始まった頃からようやく技術のことが理解できてきたとともに、事業自体も進んでいることがわかりました。

チャレナジーのどんな所に興味を持ちましたか?

日本のものづくりに関わりたいという思いを強く持っていて、最初の就職先には三菱重工業を選びました。海外でのプロジェクトに多く携われたのがキッカケで、世界的なエネルギーの課題や気候変動の問題に興味を持つ様になりました。実際に日本のものづくりが世界に貢献出来るということも実感できました。ただ、大企業のスピード感やダイナミックさに欠ける点が物足りないとも感じていました。そこで、開発コンサルタントに転職したのですが、やはりものづくりというキーワードに興味を持ち、更に世界にない新しい技術で世界を変えるというチャレナジーの挑戦はとても魅力的に見えました。

ベンチャーに転職するって、ハードルが高いと思いますが?

三菱重工業から転職したときから、転職自体のハードルはなくなっています。ベンチャーだから生活が不安だとかは全く思いません。むしろ自分が頑張ることでこの会社が大きくなり、自分自身で会社を安定させるんだという気概で働いています。

ベンチャーに対してそういったネガティブな意識を持っている方には一度職場を体験してもらいたいです。むしろ全員が自分の仕事に情熱を持って、イキイキと働いている姿は本当に見ていて爽快です。勿論、大変なことも多いですが(笑)。

チャレナジーでのお仕事は?

国内外のマーケティングと事業開発を主に担当しています。実際のモノが出来る前からどういう顧客に対して、どうやって売っていくのかを考えなくてはいけません。フィリピンでは、そもそもどういう市場があって、どういうプレーヤーがいて、どのパートナーと組むのが良いのか、また政府機関等を含むステークホルダーに対してどういったアプローチをするのかを戦略立てて考えています。また、今後の資金調達のためにも、市場調査や競争力の評価を主にやっています。海外のアクセラレーションプログラムやコンペティション、展示会にも対応して、市場での認知を高めるのも仕事です。

仕事ではご自身のスキルをフル活用ですね!

自身がこれまで培ったスキルとしては、三菱重工業のときは海外営業をやっていたので、貿易実務の基礎的な知識もあり、かつ、マーケティングやスケジュール、マイルストン設定と業務設計のスキルが役立っています。

チャレナジーはまだ開発中、ですよね?いままでのスキルがそのまま使えない場面もあるのでは?

確かに、ものがない状態で売り込むというのが難しい点です。詳細な製品仕様が決まっていない段階で商談をしなくてはいけないですから大変です。

いまのチャレナジーでは、まさにスタートアップとして、ありがたいことに大企業とのアライアンス、ネットワークを拡げ、徐々にサポートをいただきながら事業を推進できています。これからはより戦略的に大企業と関係を構築していくという点は、これまでに経験したことがありません。大企業が共創のためにベンチャーとパートナーシップを組もうという社会の流れも追い風になっていると感じていますので、新しい挑戦ですが楽しみです。

チャレナジーはハイテクベンチャーですが、技術的な理解に難しいことはありませんか?

興味を持って話を聞くことができれば、問題なく理解できると思います。分からないなことは丁寧に説明してくれるので、技術職でないからといってアウェイ感はないですね。

重工時代に得られたものづくりの基礎知識もあるので、技術会議でも意見を求められることもあります。マーケティングの粋を超えて、開発メンバーとも突っ込んで議論ができることはとてもおもしろいです。

数年を見据えてお仕事に取り組んでいると感じます。チャレナジーを通して世界をどう代えていきたいというイメージを教えてください。

元々、気候変動の課題に取り組みたいと考えて仕事をやってきました。化石燃料や原子力といった既存の発電手段を再生可能エネルギーで代替していきたいと思っています。

チャレナジーでいま進めている10kW機の量産販売とその後の大型化というスケジュールはいいペースだと思っています。長いタイムスパンでみていくと、世界のエネルギーシフトのスピードとチャレナジーの成長スピードとがあっていくと思います。

マグナス風車が世界の再生可能エネルギーのメインストリームになり、そこから持続可能な社会を構築していくことが夢です。

事業を進めるにはもっと仲間が必要ですが、どんな仲間が必要ですか?

最近はマーケティングも開発と同様にどんどん忙しくなってきました。そろそろ一人では限界になってきたので、一緒に国内外のマーケティングや事業開発を担って頂ける方に仲間になってもらいたいです!

勿論、エネルギー分野や海外での業務経験のある方に是非応募して頂きたいですが、それだけでなく僕たちのビジョンに共感して頂ける方ならば大歓迎です!

ぼくらと一緒に”世界のエネルギーの未来を変えたい”と思った方はぜひご連絡ください!

株式会社チャレナジー's job postings
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