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アイデアの実現は一人だけではできないのです・・・。だから、仲間ほしい。

今後どういうことをしていきたいか

どんなに、良いアイデアがあっても、どこかの視点が抜けていてひとりよがりになってしまっているところがあります。

「さあ、やるぞ!」というときに、支援機関へ実現方法の相談に行くと、「そもそも、その事業(製品・サービス)は、商流の視点が抜けているので、失敗するするぞ!」とのアドバイスを受けたりします。

ところが、例えば、「これこれの視点での分析が足らない・・・。」とか、「その視点が自分の不得意分野なのであれば、今のあなたの状況とスキルであれば、これこれこういう手段を使って、このような方法で進めればよい・・・・。」と、「それをやりたいのであれば、今のあなたに足らないのは、これこれだから、それらを手に入れるところから始めた方が良い。その手段と方法・・・」というような、アドバイスをしてもらえるのと良いのですが、それができないコンサルタントもいるわけです。

こういったことに無駄な時間と労力を費やすことで、ますます、資金ショートと時間切れで、何も実現できなくなってしまうわけです。

この原因は、アイデア主の未熟さにあるのもももちろんなんですが、そもそも、新しいことっをはじめたり、問題や課題の解決をするためのブレーンストーミングをする仲間がいないってことなんです。

「ダメ出し」は、正直、誰でもできます。私だって、当事者でなければ結果責任を持たなくてよいので、いくらでもやれますし、実際にやってきました。

でも、ここで反省。「ダメ出し」や「アドバイス」は、当事者に対しての結果責任を持たなければ、本当に現実的な支援にはならないのではないだろうかと、つくづく思います。。

つまり、ともに、同じ目的・目標を共有する仲間が、必死になって、「自分コト」として、ブレーンストーミングを行い、抜け漏れダブりをチェックし合い、現実的な実現に向けて、ともに活動を進めていくことが、成功の道なのではないのかと、強く感じています。

外部へ支援を求める前には、内部である程度固まってからだと思いました。繰り返しになりますが、だから内部の仲間が必要なのです。

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