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一番伸ばしたいと思っていた、"機械学習で実際のビジネス課題を解決する力"が伸びました。

株式会社cherry-pickに入る前

○会社や大学の出来事 <大学時代> アメリカンフットボール部で戦略分析スタッフとして活動しながら機械学習を専攻 アメフト日本一を経験 奈良先端科学技術大学院大学でも機械学習を専攻、アメフトの戦略予測をテーマに研究

<前職> 楽天でPHP, Perl, Javaによる開発、UNIX運用、Hadoopによるビッグデータ処理を経験

○自分を表す出来事、環境 中学時代からWebの世界にのめり込み、Webのデータが面白いと感じ始める。 大学時代のアメフト部で対戦相手の分析をするポジションで活動、データを使ってスポーツをもっと面白くできると考え始めました。

○cherry-pickの会社に入るきっかけと理由 日本で一番データ持っていていくらでも分析できると思った楽天に新卒で入社しましたが、実際にはやりたかった機械学習を使ったデータ分析などはできませんでした。 やりたいことができる環境を整えようとしていたら、縁がありcherry-pickでお世話になることになりました。

現在

○今の仕事の内容はどういうものか Webマーケティングを補助するアプリケーション"ChronoScouter"はWebにあるデータを分析し、処理した結果を使って補助をします。 私はそのアプリケーションで収集したデータを機械学習を使って処理し、処理結果を返す分析アプリケーションの開発をしています。 主にPythonを使って開発していて、仕事時間の8割以上が開発です。

○今の仕事の面白さ 機械学習を使ったアプリケーションの開発ができるところです。 また、実際に手を動かして開発でき、処理結果をすぐに確認してもらってフィードバックをもらえるところも良いです。 大学の研究室で研究しながら、共同研究の企業さんとすぐに話ができるイメージです。

○情熱を持って取り組んだプロジェクト "ChronoScouter"の機械学習を使った分析部分の開発です。 また、スクラムなどの開発手法を現場に取り入れたりし、業務効率化にも力を注いでいます。

株式会社cherry-pickについて

○今働いている会社の特徴について(ルール・仕組み・カルチャーなど) 会社のメインの業務はWeb制作ですが、常に新しいこと(機械学習を使ったアプリケーションの開発等)を考え、実際に形にしていく会社です。 面白いと感じたことはとことんやりきる文化があります。

○上記のルール・仕組み・カルチャーで自分がどう変化・成長したか 自分が一番伸ばしたいと思っていた、"機械学習で実際のビジネス課題を解決する力"が伸びました。 これは分解すると ①開発力(良いプログラムをいかに早く開発できるか)、 ②分析力(機械学習の学術的知識、アルゴリズム構築、チューニングの経験)、 ③ビジネス力(クライアントの問題を正確に理解し、解決し、説明する) になると思いますが、そのすべてを伸ばすことができました。

今後どういうことをしていきたいか

引き続き機械学習を利用したアプリケーションの開発を通じて、ビジネス課題を解決したいです。 最終的にはアメリカンフットボール等のスポーツと機械学習を組み合わせて面白いことをしたいと思っています。

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