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広告業界を志望する就活生におすすめの本:5選 / 博報堂・電通・ADKなど

筆者は学生時代、PR業界に行きたいと思っていました。その大きな理由は「く、く、クリエイティブってかっこいい。」という本能的なものでした。

そんな人も多いと思うので、今回は業界理解が深まる、手に取って頂きたい本をご紹介します!カンヌライオンズ広告賞受賞(希望)の筆者が言うので間違いない!!

※Dekiroute [デキルート]はアフィリエイトでマネタイズしてないので、信頼してくれると嬉しいです!(PR的発想)

ブランドは広告で作れない


PRと広告は全く違うので、まずこの本で「そんなに違うんだ!」という事を知ってもらえればと思います。内容としてはPR業界によっているのでこれだけ読むと「PR業界いいじゃん!」と思うかもしれませんが、他の本と比べてみるといいと思います。

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この1冊ですべてわかる 広告の基本


「広告の基本」と書かれていますが、広告「業界」のことがよくわかる本です。広告会社に入ってから読むより、就活生の今だからこそいいんじゃないかなと思う本です。

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プロフェッショナル広報戦略


広告であってもPRであっても、筆者の定義内では「広報」と言う言葉で大きく括られています。そこでコチラの本では世の中のあらゆるフィールドでいかに広報が使われているかを把握するためにいいかと。オバマさんやトランプさんが大統領選に勝った理由としてよく「広報力」が取り上げられますがそんな事を頭に置きながら読むとより面白い。

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センスは知識からはじまる


広告業界というとどうしても「く、く、クリエイティヴェェェェ。ヒエェェェ」となってしまいますが、コチラはそんなあなたでも大丈夫だよと教えてくれるなんとも優しい書籍。「英語出来なかったら『勉強しようね。』となるのに、クリエイティヴとなると『あの人は天才だから』で片付けられるのはおかしい。」という論理展開です。

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左ききのエレン


ただ単に超絶怒涛の面白さを誇っているので是非!!(激推し)大手広告代理店で働く主人公の葛藤と成長を描いていて、疾走感がある作品です。息抜きにでも使ってもらえれば。主人公もそうですが、デザイナーのエレンが超カッケェです。あと、「あなたは私がスゴいってわかったからスゴい」といった名言も満載で「広告業界、行きたいなぁ」というモチベーションにもなるかと。

※筆者のお友達には1巻だけお貸し出ししますのでお声がけください。(twitter→https://twitter.com/inaba_desu

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最後に

広告からPRまで幅広く知識の深まる本をご紹介させて頂きました。(ちょっとPRに寄ってしまったけど。)

あと超番外編ですが、筆者がもう一度就職活動するなら、 CHOCOLATEという会社を受けさせて頂きます。スマブラのように色んなキャラが集まって世界中から「次は何をシカケて来るんだろう」とワクワクされるような会社になるんじゃないかと思います。(大変僭越)

会社概要はコチラ→http://chocolate-inc.com/

以上、PR業界に身を置かなかったけど、CHOCOLATEのような会社から注目される人になりたい筆者からお届けしました。

筆者のtwitterはコチラ。最近友達増やしたいと思ってるので是非、お友達になりましょう。→https://twitter.com/inaba_desu

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