地域科学研究所は、2024年1月10日（水）に、春日神社に初詣に行きました。

大分市の中心部にある春日神社は、平安時代に創建された由緒ある古社です。

社員一同が一年間無事に過ごせたことへの感謝と、新年を迎えられたお礼を伝えることができました。また、能登半島地震の復興がいち早く進むことをお祈りいたしました。

参拝後は、道守（みちもり）活動を実施。普段何気なく通っている道も、ゴミを拾う中で様々な気づきがありました。

思ったよりもゴミの回収量が少なく、日頃から地域の方々が美化活動をしていらっしゃるようでした。ゴミを拾うことで、地域への愛着や感謝の気持ちが芽生え、環境問題への意識が向上したと感じました。

道守活動を続けることで、地域の連帯感も増し、災害時なども協力して動けるかもしれません。普段の活動から、豊かで住み良い地域社会について考えていきます。