エジプト紀行Vol.03 ~ワークライフバランスの実現を目指して

こんにちは。

今回は私が年度末の慌ただしい時期に一週間に及ぶ休暇を取るという暴挙に出て向かったエジプト紀行の5日目をお送りします。飽きもせず個人的と思われる内容が続いていますが、安心してください。これが最後ですよ。

>1日目〜2日目のVol.01はこちら
>3日目〜4日目のVol.02はこちら

ちなみに未だにテーマである「ワークライフバランスの実現」とどの様に関連付けて落とし込めば良いかが見えていませんがそれでもいってみます。後は野となれ山となれ!国破れて山河あり!

5日目午前 エジプト考古学博物館

ルクソールからカイロに戻り疲労はピークですが、ナイル川沿いに建つ高層ホテルからはカイロ市街地の夜景が見れとても綺麗でした。ただエジプトともあと少しでお別れと思うと少しブルーにもなりました。

エジプトでの最終日は博物館とイスラム教のモスク見学、そして市場でのショッピング。考古学の至宝との対面と近代のエジプトの歴史や文化に触れる1日です。

エジプト考古学博物館とは

ツタンカーメンの黄金マスクを含め12万点を越すエジプト古代遺産がコレクションされている博物館。泊まったホテルのすぐ裏手にありました。中には年代物の広い建物に遺物が所狭し(無造作w)と展示されています。ちなみにツタンカーメンの副葬品の価値たるやアメリカ合衆国の国家予算一年分(300兆円以上)に匹敵するとか・・・。本当でしょうか!?

館内は各国の観光客で溢れかえり展示物を見るポジションを確保するのも戦争状態。私たちもツアーの皆さんと一致団結して戦い抜きましたw。今回は限られた時間の関係で主要な展示物に絞って見て回りましたが、幾つか個人的に印象に残った展示物を紹介します。

ナルメル王のパレット

初代ファラオが国を統一したこと記す石版。見た目は地味で何も言われなかったら通り過ぎそうですが超貴重らしいです。勉強不足はこんな時いけませんね。ありがたや〜

スフィンクスの髭

これまた部屋の隅にひっそり放置気味においてありましたが、ギザの大スフィンクスの髭の一部(壊れて落下した)との事。言われなければ通り過ぎるどころか視界にも入らなかったでしょう!

アクエンアテン王の石像

ツタンカーメンの父アクエンアテン王の像。この王様の像は何体も見ましたがどれも特徴が同じでブサイクな顔とスタイルが面白かったですw。まあ理由や説は色々とあるらしいですが。

メルエンプタハの戦勝記念碑

メルエンプタハは聖書の中でイスラエル人に出エジプトを許してしまった(と言われる)ラムセス二世の息子。下の方に「イスラエルをやっつけたぜ」みたいなことが書いてあるそうです。聖書の中ではエジプト軍は全て割れた海に呑まれてしまいイスラエル人的にはハッピーエンドだったはずですが本当はどうなんでしょう?w 興味のある方は映画「十戒」がお薦めです。

ファラオのミイラたち

写真は石棺が並べられているゾーン。ミイラ室ではない

超メジャーなファラオたちのミイラを一堂に集め並べて展示してあります。当然、ミイラ=ご遺体ですので途中から「遺体安置所はこの様な感じなのかな・・・」と不謹慎なことを思ってしまいました。 ちなみにこの部屋は撮影禁止。多分心霊写真が続出してしまうからでしょう。(嘘)

ツンカーメンの遺物たち

黄金マスクの写真はWikipediaより

世界の考古学の中でも至宝中の至宝、ツタンカーメン王のマスクと膨大な副葬品たち!感想は陳腐になるので避けますがエエもん見れました(黄金のマスクは撮影禁止)。話によると、少し前にマスクの髭が取れてしまい接着剤で無造作にくっ付けた係員と関係者8人が逮捕されたそうです。ww
また、前日にツタンカーメン王墓の狭さを見ているのであの中にこれだけの物量が収まっていたことも驚きでした。

余談
博物館の中で現地の女学生グループがしきりに私と写真を撮りたいとせがんできましたので何人かと写真を撮りました。「オレの顔もエジプトではモテるらしいな。なんて素晴らしい国だ」と悦に入っていた所、同じツアーの皆さんも続々と写真をせがまれていました。ただ外国人が珍しかっただけみたいです。涙

昼食

駆け足で博物館を出るとお昼時。昼食は博物館正面に建つザ・リッツカールトンにて。食事は美味しかったのですが、ツアーの皆さん異口同音で「ランチではなくここに泊まりたかった!」と。^^;
ちなみに1-2日目に泊まったのは元インターコンチネンタルホテル、4-5日目はヒルトンでしたが築年数もかなり経っておりリッツカールトンには少々(かなり?)見劣りはしました。それでも私の様なドミトリーばかりに泊まってきた庶民には大変良いホテルでした。

5日目午後 ムハンマドアリモスク・ハンハリーリ

午後からはカイロのイスラム地区へ。古代エジプト時代とは違ったエジプトの一面に触れます。

ムハンマド・アリ モスク

イスタンブールの「スルタンアフメト・モスク」に似ている
専門のエジプト考古学ガイドから解放されしばし一息の河江肖剰先生w

ここでは自身もイスラム教徒であるエジプト人ガイドのイサーム・ガラールさんがモスクの歴史やイスラム教について色々と説明してくださいました。私は今までイスラム教に触れる機会はほとんどなかったので大変勉強になりました。
余談ですが、どの宗教も根底の教義は大変素晴らしいものです。ですが色々な解釈が付け加えられたり寛容さに欠けてしまい最終的には戦争の遠因となっているのは何故でしょうか。。。

ハン・ハリーリ バザール

最後はショッピングも兼ねてハン・ハリーリのバザー見学。
エジプトで意外と楽だったのは店員との会話でした。何故ならばどちらも片言の英語しか分からないので簡単な単語しか出てこず私でも意思疎通が出来るのですw。逆に英語圏の現地人はこちらの都合フル無視で文法MAXで喋ってくるので困りますね。怒

――――――――――

そして、これにてエジプトでの全日程が終了。
翌朝のフライトで現実に戻る悲しさに苛まれつつ帰国となりました・・・。でも何より体調を崩す事なく旅行を全う出来たことに改めて感謝のエジプト五日間でした。

また、今回の機会を手助けしてくださった皆様、快く送り出してくださった会社の皆様、現地での様々なサポートや勉強をさせてくださった河江先生を初めガイドや添乗員の皆様、良くしてくださったツアー客の皆様との出会いにも本当に感謝しています。

まとめ

さて、ここからが本題です!焦

ここまで長らく私的な内容を連ねてきましたがシリーズのテーマである「ワークライフバランスの実現」がどの様なことなのか私なりに考えてみました。

ワークライフバランスとは「生活の充実によって仕事の効率・パフォーマンスが向上し、限られた時間でも仕事の成果を出せるようになりプライベートにも時間を使えるようになる好循環」のことであり、今後の社会全体において企業が収益と共に重視しなければならないことの1つです。

今回私は暫くの間仕事から離れ、人生の余暇を楽しみ好奇心を満たすことができ、結果公私共に新たなモチベーションを得ることができました。そして思ったことは、今後も会社全体でワークライフバランスの向上にますます取り組み、社員全員が「豊かな人生」をおくれるように尽力しようぜ!ということです。

それはすなわち、

①. よりより会社、仕組みづくりをする
②. 個々のパフォーマンスが向上する
③. 会社としてビジネス上の成功をおさめる
④. 各自が自由とゆとりある生活を手に入れる
⑤. 様々な経験をし実りある人間関係を築く
⑥. 得たものを活かし他者貢献や仕事、私生活への還元をする

⑦. 繰り返し・・・

というスパイラルです。

そう、これが言いたいが為に私は「完全に個人的BLOGだ!」との誹謗に耐えつつこのシリーズを続けていたのです!(。-`ω´-)キッパリ!!

実は私、次に行きたい場所は決まっています。
それはカナダのプリンスエドワード島。赤毛のアンの舞台で世界で一番美しい島とよばれている所です。その実現のためにも、引き続き毎日を頑張って参ります。(やはり個人的モチベーション・・・)

最後は少々唐突で強引でしたが、このシリーズようやく終了。
サヨナラサヨナラサヨナラ・・・

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