※せっかく優勝したのにどことなくクールな表情のバスケ部員。さてはラグビー稲垣選手の影響…？

CINには部活動サポート制度というものがあり、かつてわたしも「軽音楽部」の部員として5人のメンバーとともにバンドを組んでいたりしました。ぼく？ぼくドラム。ちなみにそのときはバンマスのうっかりミスで半年間に一度も部費が降りなかった、という悲しみが…ブヒブヒ。なんちゃって。

全盛期にはマラソン部やらフットサルやら、同好会でしたがサバゲー部なんてのもあった。ところが最近はバタバタしていて、なかなか活発とはいい難い状況でした。そんななか、密かに勢力を強めていたのが『バスケ部』です。

どういうわけか、比較的高身長の社員が入社してきやすいCIN。あれ？今度の新人、背高いね。とか、おお、しゃべったことないけどなんかタッパあるヤツ入ってきてね？なんて会話がしょっちゅう繰り広げられています。そのたびに、水面下でスカウト活動を続けてきたのがバスケ部創設メンバーたち。

そしてコツコツ、ジワジワと実力を蓄えてきたんだそうです！その結果が、とうとう設立一年目のせんだって花開いた！というわけです。

※前列左から野村、太田、福本、岩田、後列右から谷川、鳥越、沼波、平山

時は2019年11月4日の日曜日。CINバスケ部は初心者から部活経験者まで幅広くアマチュアを対象にワンデイ形式のバスケ大会を展開する『クリスタリア』主催の試合に参戦。な、な、なんと、初優勝の栄光に輝きました！苦節一年…長かったような短かったような。胸に迫るものがあるのかないのか。

【CINバスケ部のスターティングメンバー（全員）】
野村：ポイントカード（PG）⇒スラムダンクでいうと（以下略）宮城
谷川：シューティングガード（SG）⇒三井
鳥越（ゲスト）：シューティングガード（SG）⇒三井
沼波：シューティングガード（SG）⇒三井
太田：スモールフォアード（SF）⇒ルカワ
福本：パワーフォワード（PF）⇒桜木
岩田：パワーフォワード（PF）⇒桜木
平山：センター（C）⇒ゴリ

え？ミッチーが3人もいて、花道も2人…？どんだけ強いチームなんだよ、と突っ込みたくなりますが設立からこのかた一度も優勝したことはなかったそうです。きっとミッチーがロン毛で体育館に乗り込んでいた頃の感じなんでしょうかね。鉄男とつるんでたときのミッチー。

※この頃のミッチーなら3人いても勝てっこない

さて、メンバー紹介も終わったところで決勝の試合運びをざっと解説すると…前半は2点ビハインドで負けていましたが、最後に野村からのパスで太田が3Pを決め、逆転折り返し。8対6でした。後半は岩田のシュートやゾーンディフェンスが機能して見事17対10で勝利！涙の初優勝と相成りました！！

おめでとうございます！！

おめでたいので「H2」にしたら大きすぎた。まあいいや。それぐらいぼくもうれしかったです。

そんなCINバスケ部ですが、５つもの部門にまたがるメンバーで構成されています。まさに部門の垣根を超えたチーム。年齢も新卒から40代まで幅ひろーい。そしてみんなとっても仲良しなんです。今後の抱負をスモールフォワードの太田にうかがうと…

「優勝はもちろんですが、会社のみんなが誇りに思ってもらえるような、そんな部活動へと押し上げていきたいです！これからに期待してください！」とのこと。

CINでは全社員をあげてこれから本気で応援していきたいと思います！とりあえず試合を応援したあとの打ち上げの飲み代を弊社代表篠宮に交渉するところからが、社長室室長のぼくの仕事だと認識しております！押忍！