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【徹底解説】これがCINのPHILOSOPHYだっ!その①

そういえばこの場でCREDOとかVALUEについてちょいちょい書いてましたけど、その全体像を語ったことってないなあ、とさっき思ったんですね。もちろん、フィード投稿するネタが無くて困っていた、なんてことはないですよ。あくまで純粋にそうおもったまでです。

しかしちょっと話は変わりますが、Wantedlyをご活用なさっている人事のみなさん、結構たいへんじゃないですか?募集記事の作成をはじめ、フィード記事の作成とかネタ探すだけで目が点のようになりませんか?他の会社さんの投稿記事見ては「いいなあ、ウチもこんなふうにネタに尽きない会社だったら…」とため息ひとつ、なんて方も少なくないのでは?

ダイジョウブ!Metoo!ミートゥーよ!

ウチだって外からみればあなた、いまをときめく渋ベン(渋谷のベンチャー)かもしれないけれど、いざ中の人になってみればそーんなにエキサイティングな出来事が日々起きるわけないない。ネタなんて人事総務が額に汗してかきあつめてきてナンボ、って世界です。ホント人事、とくにWantedly担当の方々には頭が下がりますよ。知恵も工夫も工数も有限なんですからね・・・

さて、Wantedly投稿シンドロームで心が折れそうな全国五千万の人事のみなさんとマインドの共有をしたところで本題。今回はこれまでバラバラに紹介していたCINの理念や行動指針について、ちょいとまとめて記事にしてみます。これを読めばあなたも面接でスラスラ模範解答が…!

CINにはPHILOSOPHYがある

まず最初に説明が必要なのが全体の構造です。CINには経営理念として2つのMANIFESTO(マニフェスト)があり、その他に考え方と行動指針として6つのVALUE(バリュー)8つのCREDO(クレド)があります。これらを総称してPHILOSOPHY(フィロソフィー)と呼んでおります。

2MANIFESTO×6VALUE×8CREDO=CIN PHILPSOPHY

という構造ですね。ちょっと複雑かもしれませんがここまではご理解いただけたでしょうか。

ふつうは経営理念というとミッション、ビジョン、バリューという構造が最もシンプルです。CINでも当初はその形に沿って考えていました。しかし考えていく過程でミッションやビジョンという従来の形にとらわれる必要はないのでは?という議論になったのです。

どうしても形にとらわれてしまうと、その型にはめようはめようと考えてしまいがち。でもそうするうちに本質的なことを見失ってしまっては本末転倒です。形は形。ウチはウチ。ということでフリーハンドで考えていったのです。

結果、ちょっぴり複雑な構造になったし、構成要素がたくさんになってしまったけれど、実にCINらしいというかオリジナリティあふれる経営哲学に仕上がったんじゃないかな、とおもっています。

では、それぞれのMANIFESTOやVALUEはどんなものか。それについてはまた次回お送りいたします!え?ネタがないから一つのテーマでできるだけひっぱろうとしているんじゃないかって?そのとおりですよ!ではまたこの場所で~♪チャオ!

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