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効率良く動き、時間内で圧倒的パフォーマンスを上げる!元テレビ番組APが語る仕事術

【CINツワモノ列伝013:堤佐穂】

サロンソリューション事業部 営業
1989年4月14日生まれ/O型/大阪出身
前職:テレビ番組のアシスタントプロデューサー
趣味:旅行
特技:前職からのクセでスケジュールを綺麗に組むこと
好きな食べ物:いちご大福
好きな飲み物:ジンジャーエール
好きなクレド:達成力

徹頭徹尾私事で恐縮だが、わたしは東京に出てきてすぐに友人に誘われてテレビ局でアルバイトをすることになった。テレビ局で、と書いたが所属は下請けの下請け、みたいなところだ。当時のテレビ局の現場には『パワハラ』とか『ブラック』といった概念は一切なく(ついでにいうとテレビ以外のマスコミ全てにもあてはまる)基本的にアルバイトのアシスタントディレクター(AADと呼ばれる)はハガキ整理や弁当の手配、その他、バミったり、蹴られたり、殴られたりするのが仕事。気づけば床で寝るような日々である。そんな出自だからだろうか、テレビ番組制作出身者のことを生温かい目で見守る癖が抜けない。今回のツワモノ列伝で紹介する堤佐穂がまさにそのひとりである。あれ?この流れ前回と同じ?

ハヤカワ:ツッツーもテレビ出身なんだね!でもAPだから偉いさんだなー。俺なんてAADだから。

堤(以下ツッツー):ぜんぜん偉くないですよ!ほんま、大変な仕事でしたわー。

ハヤカワ:そっか、ツッツー、大阪人だったね。ではCINでのお仕事について関西弁で。

ツッツー:えー?なんで関西弁?せやなあ…まあ言うたらホットペッパービューティーの営業やねんな。だいたいネイルかまつげかエステかリラクのどれかやけどな。知らんけど。

ハヤカワ:さすが…サービス精神旺盛!ありがとうございます。そもそもなんでCINを?

ツッツー:求人サイトでみたフリースタイルの原稿をみて、他社との差別化を原稿から感じたところが、まずCINってどんな会社だろう?と興味を持ち始めたのがきっかけです。営業未経験でしたので、ホットペッパービューティーという強い商材を販売して、自身の営業力を高めたいという気持ちもありましたね。前職が40~50代オーバーのベテランの方が多い職場だったこともあり、なかなか責任感のある仕事ができなかったのですが、ベンチャーで若手にもチャンスを与えてくれそうなCINを選びました。

いつもはコンタクトですが目が傷ついてしまい、泣く泣くメガネっ娘してるツッツー

ハヤカワ:なるほど、ではCINに入社して自分自身変わったこと、成長したことは?

ツッツー:効率化だと思います。30年間生きてきて自分自身、要領の良いほうだと思っていたのですが、CINに入社して多くの顧客様を担当させていただくようになり、先輩営業から「仕事は丁寧だけどもっと要領よくやったほうがいいよ」とアドバイスをいただきました。自分にとってはかなりの青天の霹靂でした。それ以降、仕事で手を抜くのではなく効率的に動く、時間内でどれだけのパフォーマンスを上げることができるかが自信の課題となり、結果、成長できた部分ではないかと思ってます。

ハヤカワ:ああ、わかる。ウチってなんでも要領よくやることを推奨するよね。俺なんて昭和だからさ、そういうの最初ちょっと抵抗あったけど、いまじゃあもうすっかり、ネ(笑)。手抜きとは違うんだもんね。では、CINで叶えたい夢や目標は?

ツッツー:1年半前に結婚したのですが、今後ママになっても仕事はCINで続けていたいと思っています。

まだ先のことですが、仕事も子育てもバリバリこなしそう…目指せワーママ売上ナンバーワン!?

ハヤカワ:なるほど。ではそんな家族や友人とか、大切な人へなにかメッセージあれば

ツッツー:大切な人、ということであれば、まずまっさきにクライアント様が思い浮かぶんですが…クライアントの皆様、いつも本当にありがとうございます。皆様のおかげで表彰いただいたり、CIN内でもサロンソリューション部が評価していただいたりと、素晴らしい経験をさせていただいています。集客という面で恩返しを、今後もさせていただけますと幸いです。

ハヤカワ:おお…この質問に家族や友人以外で返してくれたのはツッツーがはじめてです!さすがですね。ありがとうございます!

クライアントへの愛と感謝があふれて止まらないツッツーをこれからもよろしく!

フォトグラファーともみの撮影後記

ふだんはメガネ無しが堤さんのデフォルトなのですが、メガネもとってもお似合いなので…贅沢いってどちらのバージョンも撮影させていただきました!!
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