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圧倒的ワクママニスト!井竹萌〜仕事も育児も自分らしく!働き方を柔軟に選択できる社会をを創りたい!〜

ママとして見つめ直した、社会的意義を感じる仕事とは

-サーキュレーションに入社するまでってどんなことをされていたんですか?

井竹:2010年にソフトバンクテレコム(現ソフトバンク㈱)に新卒入社しまして、約5年間、大手企業向けにスマートフォン、ネットワーク、グループウェアなどIT商材を中心に法人営業を行なっていました。
何度か表彰を受けるなど実績も上げられ、やりがいもあったのですが、社会人6年目のタイミングで、夫の海外研修が決まったんですよ。私も英語が好きでずっと勉強を続けていましたが、長期留学は実現できていなかったので、これを機に留学したい!という気持ちが強くなり、ロンドンに行くことにしました。

-良いタイミングだったんですね!

井竹:そうですね。ソフトバンクには当時私が適用できる留学休職制度がなかったため、退職をしてロンドン大学で半年強勉強をしました。社会人経験を積んでから学び直しができるのがすごく良くて、毎日楽しく過ごしていました。そんな中妊娠をしまして。正直計画はしていなかったので戸惑いましたが、結婚して3年ほど経過していたタイミングでの授かりものでしたし、心の準備なんか一生できないか、と思い開き直りました(笑)。残りの時間は地の利を生かしてヨーロッパ旅行に行きまくりまして。今思えば、人生の夏休みのようなゆったりした時間を過ごさせてもらいました。
帰国後出産をし、半年経ってから就職活動を開始しまして、そこで出会ったのがサーキュレーションだったんです。

-そうだったんですね。結果としてサーキュレーションを選んだ理由は何だったんですか?

井竹:私の場合、働く時間に制約があることが大前提。だったら尚更、「これまで以上に私自身が社会的意義を感じる仕事がしたい」と思っていました。それってなんだろうと約30年の人生を振り返ってみたら、ずーっとモヤモヤ引っかかっていることは同じだったことに気がついたんですよね。それは「働き方を柔軟に選択できる社会を創りたい」ということです。

そう思うようになったきっかけは2つあって。1つは育ってきた環境の影響ですね。私の家族は父がフルタイムで仕事中心の生活、母が時短の事務職で家庭を軸にした生活をする典型的な日本の家庭だったんです。私が高校生の頃だったか、子育ても一旦落ち着いたということで、母が強みを生かせるやりたい仕事を見つけ、転職を検討したことがあったんです。でもその仕事は夜の時間帯や休日も不定期に仕事が入る可能性があり、「母親は家庭を守るものだ」という従来の価値観がやや強い父には受け入れがたく、結果的に母はやりたい仕事に就かないことを選びました。

母親は娘の私から見ても地頭が良くて要領も良い人でして。私が女子校出身だからか、当時から「女性活躍推進」の話はよく耳にしていましたが、現実として目の前の優秀な女性が“従来の価値観”に縛られ、やりたいことを断念するのは、なんかおかしいぞ…、と社会に対して初めて違和感を持った瞬間でしたね。

もう1つきっかけになっているのは社会人時代の経験です。当時外回り中心の営業職でしたが、女性の優秀な営業の先輩は結婚・妊娠を理由に、本人の希望で軒並みポジションを異動していくのを見てきました。もっと社会全体として、出産後のキャリア形成を応援する風潮や、働き方を柔軟に調整できる機能があれば違うのでは、と思いましたね。(補足:最近は外回りのママ社員も増えてきていると聞いています)

私の見聞きしてきたものはどうしても女性目線になりがちですが、いろいろ勉強する中で、これからは介護で時間的制約を抱える団塊ジュニア世代が増える時代だと知り、尚更「働き方を柔軟に選択できる社会を創るべきだ」と思うようになりました。

サーキュレーションはWantedlyでたまたま知った会社でしたが、新しい“働く価値観”を創る事業を展開しています。私がまさに社会的意義を感じる事業内容、且つ私のワークスタイルを受け入れていただけたので、是非働きたいと思って入社を決めました。

仕事・育児・家事の両立の難しさとやりがい

-ご自身の今までの人生の中のモヤモヤを、社会課題として捉え、今度はご自身もロールモデルになりながら、そういった女性も増やしていきたいと思われたんですね!

井竹:ロールモデルと言うにはまだまだですが、そうなっていきたいですし、事業を通じて社会全体の風潮を変えていきたいなと思っています。
私の仕事内容は、サーキュレーションにご登録いただいたプロフェッショナルの方々とご面談をし、ご経験やお強みをヒアリングして、レポートに落として企業担当であるコンサルタントに伝える、というものです。貴重なお時間をいただきますし、コンサルタントの先の法人クライアントのニーズや市場動向も把握しながら、ヒアリングすることを心がけています。

本当に日々、様々な業界・職種のプロフェッショナルの方々とお話する機会に恵まれているのですが、私自身、IT業界の営業経験しかなかったため、サーキュレーションに入社したばかりの頃は、わからない用語のオンパレードで事前準備がものすごく大変でした(笑)。
業務に慣れたのは半年くらい経過した頃だったかなと。
どんなお仕事でもそうだと思うのですが、お仕事に慣れ、できることが増えていくための特効薬なんてなくて、一つ一つの業務を着実に積み重ねていくことに尽きると思います。

-子育てしながらの勤務が初めてだったかと思いますが、実際に働いてみていかがでしたか?

井竹:正直、最初の半年はとにかく大変でした…。子育て初心者ですし、仕事との両立も初めて。「異業種」の「ベンチャー」への転職。さらにはあらゆる業界・業種のプロフェッショナルの方に突っ込んだ話を聞けてなんぼのお仕事。これまでの自分をフルリセットして0から創り上げていくような感覚でした。ですので、子どもを寝かしつけた後に、自分の時間を創って1日の振り返りをしたり、明日の準備をしたり。ただ、そうすると睡眠時間が…、となかなか最適な生活のバランスを見出すことができず、大変な時期が半年間くらい続きました。ありがたいことに夫が育児や家事に協力的なので、半年くらい経過してやっと慣れてきましたね。

-そんな風には見えてなかったんですけど、そんな葛藤があったんですね。僕の中では、いつも笑顔で優しいっていう印象しかないんですけどね。サーキュレーション側が働き方に対して配慮してくれたことはありました?

井竹:サーキュレーションは勤務時間など働き方に対して柔軟な企業だと思っています。
私の場合、就業時間は9:00〜17:00です。子どもが寝る時間から逆算した時に17:00に帰社するのが丁度良いんですよね。他の方だと保育園のお迎え時間などから逆算することもあるかと思いますが、そのあたりは先輩ママの人事担当者と相談して決めました。

サーキュレーションにはママ社員・イクメンパパ社員や、理解あるメンバーが多いので、精神的にきつい時などは相談もできますし、子どもが急に熱を出してしまった時などには嫌な顔一つせず、フォローしてくれるので本当に助かっています。その分、自分が踏ん張れる時には踏ん張って、周囲との協力関係を作ることを意識しています。

また年に1回、社員のご家族をお呼びする「ファミリーサーキュレーション」というイベントがあります。バーベキューをやったり、子どもが喜ぶようなイベントをやったり。サーキュレーションの社長の久保田も子どもが好きなのでこのイベントで子どもと戯れてます(笑)。会社がこういったイベントを開催してくれることで、相互に理解が深まり、働きやすい雰囲気ができていて嬉しく思っています。

“従来の価値観”に違和感を感じたなら。

-僕も参加してましたが、すごいあたたかい時間でしたし、お子さんがとにかく可愛かった!天気も良く、素敵な時間でした。ママ社員として、そして時短勤務として成果を出すポイントは何ですか?

井竹:「時短勤務」の捉え方が重要だと思っています。私は出勤している時間は短いですが、フルタイムの方と同じように責任感を持って仕事をしているつもりです。というか、「時短勤務だから」とか「子どもがいるから」と見られたくないし言い訳もしたくない。仕方ないか、で片付けてしまわれたくないというか。ママとして新しい環境にチャレンジするのは不安も大きいし、戸惑うことも多々あると思います。ただ、その中でも自分のペースで、自分の生活のバランスを見つけ出していければといいんです。

ちなみに、私の場合は子どもが寝る時間に合わせて一緒に寝てます。そして子どもが起きるより早く起きて、その時間帯にお仕事の振り返りや準備をするようにしています。子どもが起きたら、ママに専念!夫と私のどちらかが保育園に送ってから出社するというスタイルです。ママ社員としては時間の使い方はすごく意識しているので、復帰して1年以上経った今、よりタイムマネジメントができるようになってきましたね。

-最後に今の働き方や価値観に”モヤモヤ”している方へメッセージをお願いします。

まず大前提、働き方の価値観は人それぞれなので、1つの事例として見ていただければと思ってます。
その上で、サーキュレーションはまだまだベンチャー企業で、これからの新しいマーケットを創っていくフェーズの会社。だからこそ大変なこともあり、難しいこともたくさんありますが、その分非常にやりがいを持って臨める環境かなと思います。

今までの人生の中で、いわゆる“従来の価値観”に違和感を感じたことのある方がいらっしゃれば、ぜひ一度サーキュレーションのような、新しい”働く価値観”を創る会社で、自分が、”働きやすい社会を創る”側になることも選択肢の一つとして良いのではないかと思います。

私自身、自分が社会的意義を感じる事業に携われると、ここまで仕事は楽しいのか!と正直気持ち悪いくらい仕事を楽しんでます(笑)。それにいろんな角度からビジョンに共感した仲間が集まっているので、仲間から受ける刺激もすごくある。とても恵まれた環境で挑戦できているな、と改めて感じています。

サーキュレーションに興味を持っていただけたら、ぜひお話を聞きに来てくださいね!


エグゼクティブコーディネーター
新しい働き方を実現するプロ人材の活躍支援《エグゼクティブコーディネーター》
当社は「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」をビジョンに掲げ、「知のめぐりをよくする。」をコンセプトに、プロシェアリング事業を提供しています。 「プロシェアリング」とは、経験・知見をベースに複数企業で同時に活躍する外部のプロ人材の支援を受け、企業を成長させていく新しい成長戦略です。 企業が抱える経営課題・テーマに対して、各業界・分野において豊富な経験を有するプロ人材を活用し、企業・プロ人材と一体となって課題解決へと導きます。 17,814名(2021/7末時点)の豊富なプロ人材データベースを活かし、多様な業界・業種の多岐にわたる経営課題・テーマに対して、課題解決に向けたサービスの提供が可能です。 プロ人材は大手企業の経営者・CxOや、新進気鋭のベンチャーで事業拡大を牽引してきた人材等、20代から70代まで豊富な経験・知見を有するプロフェッショナルな方々であり、プロ人材と協業しながら法人企業の課題解決を行います。 これまでのコンサルティング実績は3,052社/8,631プロジェクト(2021/7末時点)となっており、本社を含めて全国に7拠点を展開。日本全国のあらゆる企業を対象に「プロシェアリング」という新しい人材活用モデルを確立すべく、今後もビジョン実現に向けた事業拡大を積極的に行っていきます。 【プロフェッショナル人材とは?】 30〜60代の採用市場にはなかなか存在しない、高いスキル・貴重な職能を有した経験豊富な人材のこと。 例えば、元東証1部上場企業社長、元大手SNS運営企業CEO、元大手検索サイト最年少マネージャー、元有名カフェ運営起業CEO、大型のIPOを実現したCFOなど、サーキュレーションにご登録いただいているのは高い専門性を持った方々ばかりです。 約15,000人の経験と知見を活用できるため、あらゆる課題に対応することが可能です。 企業が抱える様々な経営課題を解決し、より企業が成長していけるように、それによって日本が元気になるお手伝いをしております。
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