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【新しい働く価値観を創る仕事】プロ人材の強みを引き出すカウンセリングの魅力とは

1.まだ世の中に無い仕事「エグゼクティブコーディネーター」

ビジネス領域のプロ人材を活用したコンサルティングサービスを運営するサーキュレーションには、法人と相対するコンサルタント職とは別に、ご登録されている個人の方の経験・知見を棚卸する「エグゼクティブコーディネーター」(以下 エグゼコ)という職種があります。
エグゼコの主な仕事は、高い職能を保有したプロ経営者・ビジネス領域のフリーランス・独立起業家・副業可能なパラレルワーカーのカウンセリングです。例えば以下のような方がお相手となります。

・大手企業で経営や事業責任者を任されてきた方

・生産管理の専門家として工場を立て直してきた方

・有名なwebサービスを立ち上げた若手経営者

・誰もが聞いたことのある商品の生みの親 

そんな転職市場には希少である優秀な方の強みを「企業の課題解決にどう活かせるか?」という視点でアセスメント、言語化し、個人の働き方の選択肢を自らの手でつくります。どのような苦労をしながら成功してきたのか直に話を聞けることは面白い一方で、その再現性を見つけていくのは簡単な事ではありません。

つまり、個人の経歴を棚卸する点ではキャリアコンサルタントと似ていますが、まったく異なる仕事です。ハイレイヤーのビジネス領域の専門家に日々お会いし、経験・知見・スキル・人物面をカウンセリングによって言語化・可視化・法人視点に転換して個人の可能性を広げるエグゼコのような仕事は、まだ世の中にはないのではないでしょうか?
今回は、そんな「新しい働く価値観を創る仕事」であるエグゼコについて紹介します。お会いする専門家(プロ人材)はどんな人が多いのか、エグゼコにはどの様なスキルが求められ、やりがいはどこにあるのか。エグゼコトップランナーの井竹・新井に聞いていきたいと思います。

2.カウンセリング業務の流れ〜学習の積み重ね〜

エグゼコとして活躍する 井竹(写真 左)と新井(写真 右)


ーー それぞれ簡単に日々の仕事について教えてください!

井竹:私はエグゼコの中で、IT業界出身の専門家のカウンセリングを主に担当しております。IPO経験のあるCFO、人事・広報・カスタマーサクセスなどIT業界のクライアントからニーズの高い領域の専門家にお会いすることが多いです!

新井:私は製造業界出身の専門家を主に担当してます。RPA、IoTを活用した業務改善の専門家、最新の化粧品処方の技術を持った専門家、ECコンサル、海外進出の専門家など、物を作り売っていく過程で生じる課題を解決できる様々な分野の専門家にお会いしています。

▼井竹インタビュー記事

▼新井インタビュー記事

ーー 各業界で最先端、トップを走る方々にお会いしているんですね!カウンセリングって具体的にどのようなことを聞いているんですか?

井竹:事前に送ってもらった経歴書を元に、1時間準備→1時間カウンセリング→1時間レポート作成の流れです。専門家の皆さんの経験・知見を引き出し、法人視点でも魅力的なレポートを作成するためには、どんな分野の専門家が来た時でも、できるだけ経営者や専門家と同じ視点に立った上で、失礼の無いように、突っ込んだ質問をする必要があります。
例えば、私は入社前まで「M&A」は言葉をなんとなく知っている程度でしたが、今は日々の業務・学習の積み重ねで、経営者が何を目的にM&Aを検討するのか、またそのプロセスを話せるようになりました。カウンセリングの際に、難しい領域だからと言って「M&Aについてわからないので全部教えてください」をしていては、専門家の貴重な1時間が、私のためのM&Aの勉強会で終わってしまい、企業と専門家のマッチングに必要な情報が何一つ聞けず仕舞いです。

ーー 毎日のインプットやカウンセリング前の事前準備がとても重要そうですね!

井竹:そうですね、日々勉強してテーマの理解を深めて準備を徹底しておきます。また、専門家の多くは業界で有名な人が多くインターネットに情報が出ているので、事前に読み込みます。日々、様々な業界のトップランナーである専門家とお会いして最新の業界動向を知ることで、新しく会う専門家に「裏情報まで知っていてすごいね」と言ってもらうこともありました。カウンセリング終わりに、「業界出身なの?」とコソッと聞かれた時には、心の中でガッツポーズです(笑)

ーー その他に専門家とのカウンセリングで意識していることはありますか?

新井:弊社の行動指針の1つに「For professional Be professional」があり、日々プロにお会いする私たちには特に「プロのためにプロである」スタンスが求められます。
プロと対等に話すための知識面でのレベルアップはもちろん、相手に信頼していただくために身だしなみや言葉遣いにも気をつけています。

ーー 確かに、相手はビジネスのプロのため 気を引き締めることが多そうですね。

新井:そうですね! また、尊敬の念を示すと同時に、エグゼコを介してサーキュレーションのファンになってもらうことにも力を入れています。専門家の皆さまが登録して一番最初に接するのが私たちエグゼコなので、入社年月や職位に関係なく全員が自信を持ってサービスを愛を持って語っています。私たちは働き続ける限りずっと使っていただけるサービスであり、独立・起業・副業を視野に入れた際に最初に相談したいと思われるパートナーを目指しています。

3.今まで一番思い出に残るカウンセリングは?

ーー 次に、今までお会いした専門家・プロの方々で印象に残っているエピソードを教えてください。

井竹:私が今まで一番思い出に残っているのは、大学を中退して独立され、企業で働いたことがないままフリーランスとして活躍する20代後半の営業戦略に強い専門家のカウンセリングです。
対法人で専門家の素晴らしさを説明するのに1番王道な方法は、過去の在籍企業での実績の背景や詳細を説明することなので、企業での実績が無いご経歴に正直最初は困りました。

ーー 確かに、企業でのご活躍がイメージしにくいですよね。実際に話してどうだったのですか?

井竹:会って話すと、再現性のある天才肌で、彼が活躍している理由がすぐにわかりました。通常は1時間のカウンセリングですが、私にとって初めてのタイプだったこともあり2時間いただき、在籍企業では語れない分、いろんな角度から彼のビジネス基礎力・地頭の良さ・思考力・発想力を探る質問をし、気持ちを込めてレポートを作成しました。
その後、ある時コンサルタントから「大手通信会社の子会社で新規事業の営業戦略立案ができる人を探している」と相談された際、彼が一番合うと思い推薦し、結果企業様にもご評価いただきご支援に繋がりました。それからこの専門家は弊社の営業関連の案件で引っ張りだこになりました。自分が会っているからこそ、専門家の能力を最大限に引き出し、ベストマッチングができた事例です!

ーー 井竹さんだから創れた出会いですね! 新井さんはどうですか?

新井:私が一番思い出に残っているのは専門家の友人紹介の輪を繋いでもらったことです!最初にカウンセリングをしたのは独立と会社員を繰り返す、35歳のIT領域のパラレルワーカーの方でした。

入社してすぐの頃に担当したので、私の知見もあまりなくて・・・ただこの方なら苦労したご経験も活かして多くの企業様を救ってくださると感じていました。なので「是非あなたの事を知らない人にもあなたの素晴らしさを知ってもらいたいんです」と素直にお願いをしました。でもそれが相手に響いたようで、絵を描きながら自身が手がけてきたプロジェクトを丁寧に教えてくれました。その姿勢からも、彼が支援先企業で相手の目線で一緒に汗を流してくださる姿が想像できました。

私も彼のお人柄も含めた素晴らしさを法人担当に共有し、彼は今複数社支援してくれています。そしてちょうどカウンセリングをして1年くらい経ってから、「前職の後輩が独立するか悩んでいるから新井さんに紹介したい」と連絡をくれました。最近は競合も増えている中で私のことを覚えていて一番に連絡をくれた事がとても嬉しかったです。後輩の方にもカウンセリングし、彼の経験の広さと粘り強い性格をレポーティングし、彼のパラレルワーカーとしての一歩を支援できました。そして有難いことに、この後輩の彼からも2名ご友人を繋いでいただきました。

ーー 友人を紹介する、というのは信頼関係があってこそですね。エグゼコの価値を強く感じました。

新井:はい、私もとても嬉しかったです! プロの方が悩んだ時にご連絡をいただける存在になれるというのはやりがいもありますし、信頼に応えたいというモチベーションにもなっていきます。

4.カウンセリング業務を通じて成長できたこと

ーー 現在エグゼコに強くやりがいを感じているようですが、そもそもこの仕事をしようと思ったきっかけはなんですか?

井竹:私はいわゆるキャリアカウンセラーやアドバイザーになりたくて入社したわけではなく、育児期の女性や親の介護が必要な世代など、様々な制約を抱えて生きる人々の働く選択肢をもっと柔軟にしていくことに魅力を感じて、「新しい働く価値観を創る」というビジョンに共感してサーキュレーションに入っています。なので、この仕事でこんなにも経営に関する知識がつき、自分の視座が上がるとは思っていませんでした。30代になってからも、ママになって時間の制約である中で働く中でも、日々自分の成長を感じられる環境に居られて幸せです。気持ち悪いくらい毎日出社を楽しみにしています(笑)。

新井:私も「新しい働く価値観を創る」というビジョンに共感して入社しました。この「創る」という部分が入社前は自分に何が出来るのかイメージできていませんでした。でも、自分が一生懸命だとプロが共感してサーキュレーションのサービスの伝道者になってくれる。メール1つでも誠実な会社というブランディングに繋がる。そしてカウンセリングを通して活躍の場を創れる。今は自分の存在意義を感じられますし、全ての仕事が誰かの幸せに繋がっていて色鮮やかな日々を過ごしています。

ーー カッコ良いですね! そのビジョンを実現するための、エグゼコならではの社会的価値について教えてください。

井竹:まず前提、プロフェッショナル人材だけを12000名以上集めた当社が保有するデータベースは社会的価値が非常に高く、大げさではなく今後の日本企業の成長を支える上での重要なエンジンになると思っています。そんなデータベースにご登録いただいている専門家の皆様を一番知るエグゼコは、個人と企業のオープンイノベーションを進め、新しい働く価値観を創る上で非常に重要な位置付けになると考えています。
とはいえ、長期的な視点で見たときに、エグゼコのカウンセリング業務はAIに代替される領域になるかもしれません。AI時代への過渡期を共に経験するこれからのエグゼコには、AIがスキル面で正しいアセスメントができるようにデータを適切に与えたり、逆に、行間の読み方など人間だからこそ判断できる部分は見極め、最適なオペレーションフローを作っていくことが求められるのではないかと思います。これは今ジョインするからこそ経験できることだと思います。

5.エグゼコの「拡大」と「変化」を 一緒に体験しませんか?

ーー お話ありがとうございました! 最後に、エグゼコの仕事に共感して「やってみたい!」と考えている方へのメッセージをお願いします。

新井:少しでも関心持って頂けたらお気軽に連絡いただきたいです!現在、CTO率いるテクノロジーラボと連携しながら、ある意味属人的に最適化してきたカウンセリング業務のテクノロジー化を推進しています。
プロ人材と一緒に自分を高め続けたい方、フリーランス市場を一緒に創りたい方、AIでどこまでカバーでき、どこからはできないのか、テクノロジーの変化は目覚しいがあえて人が介在する価値とは?という今ホットな分野を科学し一緒に盛り上げていきたい方、是非一緒に私たちと働きましょう!

▼エグゼコ募集のご案内

キャリアアドバイザー
副業・兼業・フリーランスの活躍を支援する唯一無二のキャリアアドバイザー
当社は「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」をビジョンに掲げ、「知のめぐりをよくする。」をコンセプトに、プロシェアリング事業を提供しています。 「プロシェアリング」とは、経験・知見をベースに複数企業で同時に活躍する外部のプロ人材の支援を受け、企業を成長させていく新しい成長戦略です。 企業が抱える経営課題・テーマに対して、各業界・分野において豊富な経験を有するプロ人材を活用し、企業・プロ人材と一体となって課題解決へと導きます。 19,350名(2022年4月末時点)の豊富なプロ人材データベースを活かし、多様な業界・業種の多岐にわたる経営課題・テーマに対して、課題解決に向けたサービスの提供が可能です。 プロ人材は大手企業の経営者・CxOや、新進気鋭のベンチャーで事業拡大を牽引してきた人材等、20代から70代まで豊富な経験・知見を有するプロフェッショナルな方々であり、プロ人材と協業しながら法人企業の課題解決を行います。 これまでのコンサルティング実績は3,605社/10,907プロジェクト(2022年4月末時点)となっており、本社を含めて全国に7拠点を展開。日本全国のあらゆる企業を対象に「プロシェアリング」という新しい人材活用モデルを確立すべく、今後もビジョン実現に向けた事業拡大を積極的に行っていきます。 【プロフェッショナル人材とは?】 30〜60代の採用市場にはなかなか存在しない、高いスキル・貴重な職能を有した経験豊富な人材のこと。 例えば、元東証1部上場企業社長、元大手SNS運営企業CEO、元大手検索サイト最年少マネージャー、元有名カフェ運営起業CEO、大型のIPOを実現したCFOなど、サーキュレーションにご登録いただいているのは高い専門性を持った方々ばかりです。 約19,000人の経験と知見を活用できるため、あらゆる課題に対応することが可能です。 企業が抱える様々な経営課題を解決し、より企業が成長していけるように、それによって日本が元気になるお手伝いをしております。
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