全力少年ハギノート〜10人のような1000人の組織を創るために〜|泣ける仕事賞 萩野耕平

★インタビュイーのご紹介
萩野耕平|サービスインダストリーコンサルタント
早稲田大学卒業後に医療機器メーカーに新卒入社。その後サーキュレーションに入社してからは、医療業界・不動産業界を中心にコンサルタントに従事。少年のような真っ直ぐさでお客様のファンは多いが、よく名前を「荻野(おぎの)」と間違えられることが悩み。社内からの信頼も厚く、チーム愛が溢れる日々の姿勢が評価されて2019年6月に「泣ける仕事賞」を受賞。
※ 泣ける仕事賞 売上以外の成果や日々の仕事のプロセスの中で、周りのお客様や社内のメンバーに感動を与えた社員に贈られる賞

1.文字通り「血を見た」 前職での営業経験

ーー 泣ける仕事賞の受賞、おめでとうございます! まずは「荻野さん」のこれまでのご経歴を教えてください。

萩野:いやいや、荻野(おぎの)じゃなくて萩野(はぎの)だからね? 記事を読む人が混乱するから!!
いつもあだ名のように荻野とか萩原とか呼ばれてるから、最近入社した人で僕のこと「萩野」って認知していない人もいるし。この前もお客様からメールで「荻原さん」てきて、もう一文字もあってないよ・・(笑)

ーー 萩野あるあるですね (笑) それでは萩野さん、気を取り直してインタビューに戻りましょう!

萩野:えーと、新卒時代は外資系の医療機器メーカーで3年半営業をしていました。具体的には整形外科のドクターがオペで使うインプラントの営業で、実際のオペ現場にも入って製品の使用方法の説明などもしていましたね。

ーー 営業なのにオペの現場に入ることがあるのですね!あまり想像できないのですが…どのような営業活動を行なっていたのですか?

萩野:直行直帰で一日中病院を回りながら、ドクターを何時間も出待ちをするような泥臭い営業をしていました。また、オペをしている横で製品の説明をするのは文字通り「血を見る仕事」でしたね。 ひたむきに頑張っていた結果、3年目ではMVPを獲ることができたりと、とても良い経験ができました。

ーー 素晴らしいですね! そんな中、なぜ転職しようと思ったのですか?

萩野:2つ大きなきっかけがあり転職を決意しました。まず、その会社ではトップ営業マンが競合に高い年収で引き抜かれていくことが多々ありました。 会社の売上を支えていた優秀な社員、組織の精神的支柱となっていた社員が離職し、それにより経営層や社員のモチベーションが下がるのを目の当たりにしました。その経験で、企業は商品・サービスだけでなく「人材」によって成り立っていることを痛感し、人材系の仕事に興味が湧きました。
もう一つは、仲良かったドクターから「萩野くんは評価してるけど、御社の商品は〇〇のオペができないよね」 と言われて受注できなかった経験です。せっかく信頼して頂いたお客様の要望に応えられず、商品ありきで営業する会社の限界を感じました。

ーー モノを扱う企業あるあるですね。そこでなぜサーキュレーションを選んだのですか?

萩野:人材もしくは無形商材で勝負する環境という軸で転職活動をしていて、「新しい働く価値観を創る」を軸としたコンサルティングをするサーキュレーションを知りました。事業にも興味を持ちましたが、それよりも人に魅かれたのが大きかったです。
ホームページを見ると熱くキラキラと働く社員ばかりで「自分もこの環境で挑戦したい」と思うようになりました。当時、暇さえあればサーキュレーションのコーポレートサイトばかり見てましたね(笑)


2.全力でコツコツと本質的な行動を継続する

ーー 実際にサーキュレーションに入社してみてどうでしたか?

萩野:いきなり壁に当たりましたね・・! 前職で評価されていた自負があったので同様に結果を出せると思ってましたが、上手くいかずで理想と現実のギャップに苦しみました。できない自分を認めたくなく、でも思うような成果をあげることができない。当時「死んだ魚の眼をしている」と言われましたね(笑)
でも、その時はチームの仲間が支えてくれたおかげでネガティブにならず、少しずつ成果を上げられるようなりました。今では毎日ワクワクしながら楽しく頑張っています!

ーー 仲間の存在はかけがえないですね! でも今回の「6月度 泣ける仕事賞」の受賞は、そんな萩野さんが支える側になってチームの風土を変えたと聞いてます。いったい何があったのですか?

萩野:これまでの「泣ける仕事賞」を獲った方々のように何か大きな偉業を成したわけではないのですが、所属するチームを良くしたいという想いで僕がコツコツ実施していたことを多くのメンバーに評価して頂きました。
僕はチームの行動目標の進捗を毎朝発信するという役割を担っており、それが今回の受賞に繋がったと聞いています。もともとはこの仕事はマネジャーからお願いされたものですが、「ただ数字を報告するだけなら意味が無いな」と思い、いかにして「自分らしさ」を加えるかが大切だと考えました。

ーー 任された仕事に自分の価値を乗せるって、とても素晴らしいスタンスですね!具体的にどのようなことをしたのですか?

萩野:熱中しながら仕事を楽しむことが一番成果に繋がると思うので、数字を発信して無機質にならないように、チームの皆んなが盛り上がれるかどうかを重視しました! 例えば、進捗管理の発信にもクスッと笑えるような名言を添えたりとか、行動目標が着実に進んでいるメンバーを必要以上に盛大に讃えたりなど、思いついたことを片っ端から実践していきました。そしてただ楽しいだけでは意味がないので、時にはピリッと緊張感を出すような発信もするようにしています。

ーー チームを鼓舞する重要な役割ですね! これを継続するって簡単なようで難しそうですね。

萩野:はい、最初は毎日何を発信しようか考えるのが大変でした。ただ、盛り上がってくれるメンバーがいるので私も楽しく継続できています。たまに不覚にもスベることだってありますが・・皆んなスベったことも笑いに変えてくれるので堂々とやっております!

休日は自主的にオフィス周辺のゴミ拾いをするほどGIVEの精神が強い荻野さん(ドヤ顔)


ーー これをやらされ仕事と捉えず、自発的に楽しめる人は多くないと感じます。忙しい中でもチームのために頑張れるモチベージョンの源泉は何ですか?

萩野:シンプルに、僕自身がチームの皆んなのことが大好きだからできています!自分が辛かった時に支えてくれたメンバーに恩返しと、新しく入ってくるメンバーにも働きやすい環境を整備してあげたい想いが強いです。
かつ今私のいるチームは年齢が20代〜30代前半、つまり同世代のメンバーで構成されています。フラットな関係性なので仕事もプライベートもめちゃくちゃ仲が良いです。同僚という枠を超えて接している仲間であり、ひとりひとりの幸せのために僕ができることで力になりたいと思っています。

ーー 素敵ですね! 前職でも同じようにチーム目線で仕事をしていたのですか?

萩野:いいえ、そもそも前職ではチームで働くことがありませんでした。僕は遠方のお客様が多かったため基本的に直行直帰で同期とも顔を合わせることが無く、上司とのコミュニケーションも電話で数字の進捗報告をするくらいでした。その環境が嫌だったとは思いませんが、独りで仕事する寂しさは知っています。
だからこそ、僕は行動目標の進捗管理をするにしても周囲を巻き込むことで「僕はみんなを見てるよ!」「君はチームに必要なんだよ!」と全てのメンバーに感じてもらえるよう意識しています。サーキュレーションは個人の数字だけでなくチームの数字も見られているので、ひとりひとりが最高のパフォーマンスを出せるようチームの一体感を持つことが重要です。その起爆剤となれるよう毎日鼓舞をするのが僕の使命を思っています!!

3.大好きな仲間と「10人のような1000人の組織」をつくるために

ーー 本当にチームのメンバーが大好きなのですね! なぜサーキュレーションの仲間をそこまで信頼と尊敬しているのですか?

萩野:仕事に熱く前向きなメンバーが揃っているからですね! サーキュレーションの社員は曖昧に仕事をしている人がいなく、入社年次に関わらず当事者意識を持っている印象です。それを当たり前にできる組織って最強だなと感じております。また、辛い時には親身になって支えてくれたり一緒に悩んでくれる優しさを兼ねている人がほとんどですよね。僕自身チームの仲間に助けられた経験がありますが、社内の皆さん本当に人が良い。改めて最高のメンバーが集まった最高の組織だなと感じています。

ーー 確かに「社会を変えたい!」という志を持って集まった人が多いからか、仕事に前向きで人が良いメンバーが多いですよね。良い文化が根付いていると思います。

萩野:文化という観点だと、よく社長の久保田さんが「10人のような1000人の組織をつくる」と言ってますが、僕も組織が今後大きくなっても今の文化を大切に引き継いでいきたいと思っています。今160名ほどの社員がいますが、当事者意識を持って一丸となって動けていて「10人のような160人の組織」であると感じています。ただ、これから300人、500人、1000人となった時に、役員との距離が遠くなったり顔も知らない社員が増えていく中で今のサーキュレーションの文化を維持するのは難しくなるかもしれません。
ですが、いくら組織が大きくなっても僕の役割は変わらずで、僕自身やメンバーが仕事に熱中できるように周囲を鼓舞し続けていくつもりです。

ーー 良い文化をそのままに「10人のような1000人の組織」をつくれたら最高ですね!! 萩野さんは今後も周囲を鼓舞する存在であり続けるのかと思いますが、それ以外に今後のビジョンや目標はありますか?

萩野:前職の頃は「稼ぎたい」などあったのですが、今は「この組織を良くしたい」や「この仲間と成長したい」という想いが強く、今以上に組織に関わるためにいち早くマネジメント層に上がることを目指しています。
前職でもサーキュレーションでも、尊敬する多くの先輩方に支えられて今の自分があると感じています。僕も同じように後輩社員に思ってもらえるように、僕がしてきた経験や想いを伝えながら、僕だからこそできるマネジメントをしていきたいです。

ーー 壁にぶつかり苦労して、その中でもチームを盛り上げて、そして組織が大きくなっても文化を継承したいと率先して考えている… そんな萩野さんだから伝えられることは多そうですね。萩野さんの教え子がボトムアップで組織を盛り上げていく姿が想像できます。

萩野:ありがとうございます。「10人のような1000人の組織」は経営層やマネジメント層だけで創るのではなく、ひとりひとりが当事者意識とパッションを持ってなければ成し得ないと思います。チームで働く喜びを人一倍知っている僕だからこそ、その起爆剤になっていきたいです。

4.全力疾走!これから1000人に向けて仲間を集めていく

ーー これから「10人のような1000人の組織」となるにおいて、どんな人だったらサーキュレーションに合うと思いますか?

萩野:不器用でも向上心がある人ですね! 勢いや根性だけで成果を出せる仕事ではないので、驕り・甘さ・他責無しに「自分が今やるべきことはなんだろう」としっかり考え抜けるかが大切です。
そして、組織の歯車にとどまらない人。やりたいことを尊重してくれる風通しの良い環境なので、「自分が組織を動かす」と意志を持って働きたい人にはピッタリだと思います。

ーー 仕事にも組織に対しても当事者意識を持てる人であれば合いそうですね!

萩野:そうですね。組織のしがらみや不合理が無い代わりに、黙ってて出世できるようなレールも無くて、自分の意志で前に進めることができるかが大切です。もちろん、今は自分に自信が無くても「変わりたい」という想いがあればOKで、その挑戦を熱く支えてくれる仲間がサーキュレーションには溢れています。

ーー 素敵ですね! 最後にこの記事を読んでいるキャリアに悩んでいる方にメッセージなどありますか?

萩野:実は僕は「Circumate」という社内プロジェクトの一員で、サーキュレーションに興味あるという20〜30代の方々とよくランチをしています。入社したい意志が無くても、フワッとしたキャリア相談でも何でも構いませんので、僕で良ければいつでもお話できればと思ってます。
その時はコッテリと僕の会社愛を語ってしまうかもしれませんが・・(笑)フランクにご飯を食べながら話せたら嬉しいです!宜しくお願い致します!!

株式会社サーキュレーション's job postings
13 Likes
13 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more