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入社して 3 ヶ月のフロントエンドエンジニアから見た Classi

こんにちは、フロントエンドエンジニアの笠原(@kasaharu)です。2017 年 9 月に入社し、早くも 3 ヶ月が過ぎました。よく日本の学校は IT の導入が遅れていると言われますが、そこを変えていこうという Classi に惹かれジョインしました。

今携わっている仕事

Classi は学習記録機能、学校内の掲示板機能や認証機能などの複数の Rails アプリケーションが連携して一つの大きなサービスになっています。その中で、僕は Classi の各機能の「設定・登録」を担うアプリケーションの改善を担当しています。

「設定・登録」は Classi を導入した学校の先生が最初に触る部分でもあり、Classi の第一印象を決める部分だと(勝手に)思っています。そのため、ここを改善するのはサービス全体としても大事だと思っており、とてもやりがいを感じています。

その一方、このアプリケーションは Classi の初期からある機能で、フロントエンド側は Rails の View (テンプレートエンジンは Slim) と CoffeeScript という構成で歴史を感じる作りになっています。フロント部分に限って言うとテストや Lint は導入されておらず、コードを見て「なぜ、こうなっているのか?」と思うことも多々あります。

ユーザに価値ある製品を届けるのはもちろんですが、個人的にはソースコードの質にも気をつけたいので、できるところから改善していきたいと考えています。(改善第一弾として Lint の導入をしました)

社内のコミュニケーション

通常業務をこなすのはもちろんですが、やはり 1 日の大半を過ごすので心地の良い環境で働きたいと思っています。と、言ってみましたが組織がどうのとか大きいことは考えてないです(笑)

まずは、メンバーとのコミュニケーションの一環として、先日社内で読書会をはじめました。(テーマは今流行りの「テスト駆動開発」です) ありがたいことに普段一緒に仕事をしてない方も参加してくれて、始まりとしてはよかったと思います。せっかく集まって議論をしているので、話したことは社内の esa にまとめています。業務時間を使わせてもらっているので、無駄だと思われないようにうまく継続していきたいです。

他にも週一回、フロントエンドチームでランチをして、ざっくばらんに話し合う時間を設けたりしています。

このように通常の仕事をするのはもちろんですが「よりよいチームづくり」に興味がある人と一緒に働けるとよいなと思っています。

最後に

Classi は比較的長く使われるサービスづくりをしていますが、まだまだ人が足りていません。日々の改善やサービスを長く持続させるためのチームづくりに興味がある方は、ぜひご連絡ください!

Classi株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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